物語の中に引き込まれる
昭和・平成のアニメ化されたモノは見た事あるけど、初めて原作漫画を読みました。
始めこそ大げさな人物設定などに、心の中で突っ込みを入れてましたが、気が付くと物語の中に引き込まれていました。
今やパロディでお馴染み月影先生の「おそろしい子!」も、さもありなんと納得の台詞でした。
ヒロインのマヤちゃんのキャラ付けは、今ならば発達障害だけど一点集中の特異な才能の持ち主なのしょうが、それを50年前に描いている観察眼に関心しきりでした。
既刊49巻の不朽の名作に今更ながら手を出してしまい気持ちは、まさに「おそろしい子(漫画)!」ですw