• 薬屋のひとりごと 3
    購入済み

    盛りだくさんな1冊

    3巻は何かと盛りだくさんで楽しい1冊です。
    選択〜狩りへの流れが好きです。
    壬氏のダークな部分もそんなに出ておらず、まだ純粋に楽しめます。
    この巻では際どいところまでいきますが、9巻現在これ以上を超えることはありません。笑笑
    そこそこではないって花待ち育ちの猫猫が認めるんだから、なかなかというこということ…ですね笑笑

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    2021年02月03日
  • 薬屋のひとりごと 2
    購入済み

    コミカライズと読み比べても

    どちらのコミックでも現時点でこのエピソードまではコミカライズされているので読み比べても楽しいと思います。

    あそこで牛黄を提示した壬氏がいたからこそ、猫猫は牛黄のために爆発的なやる気と行動力を魅せた。
    文庫、なろう既刊分全て読んで思うのは、もしあの時こうじゃなかったら未来が変わってたなと思うことが多々あるので読んでいてすごく面白いです。

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    2021年01月02日
  • 薬屋のひとりごと
    購入済み

    慣れたらおもしろい

    普段後宮ものを読まない人にとってはぱっと見て読みにくい名前の登場人物と慣れない言葉回しで読みにくさを感じると思いますが、何度か読むうちに分かってきます。自分自身がそうでした。コミカライズの方が絵で進んでいき、より分かりやすいのでコミカライズ→なろう、文庫が入りやすい気がしました。
    文庫やなろうも既刊分一気読みするとそれぞれのキャラクターの性格がよく分かるし、名前も立ち位置もしっかり刻まれたまま読み進められるので面白さ倍増です。

    読み落とした可能性もあるけれど、猫猫の顔が桜色になったのは9巻まで出てる中でこれっきりなのでは…!?

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    2021年01月01日
  • 薬屋のひとりごと 4
    購入済み

    泣ける

    なろうで読んだ時より猫猫、子翠、小蘭のエピソードが増えて、うるうるときてしまった。最後の話もまた好き。
    子の一族にまつわるくだりがやっぱり読解力が足りない私には少し頭がこんがらがる。コミカライズでちゃんと理解できたらいいなと。
    どの巻もすごく加筆されており、コミックのみ読んでる人には文庫版もぜひ読んで欲しいなとオススメしたい。

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    2020年12月06日