名称未設定さんのレビュー一覧

これだけでも面白い

呪術廻戦見てなくても面白いし、さらに呪術廻戦見たくなります。

1年だった頃の今の２年生たちの今とは違った学生らしい初々しさも良いし、この頃からの3人のノリも良いです。

映画見に行けなかったけど、やっと見れてスッキリしました。

人の友人との一歩進んだ心の交流

タキや名取さんとの一歩進んだ心の交流が見れてとても楽しく読めました。

また写真の表現は久しぶりにゾクッとさせられる感じがあって、妖たちとの距離が近くて夏目を通して物語を見てると隣にいる普通の生き物のように見えてしまう妖がやっぱり得体の知れない何かだなって感じが久しぶりにして面白かったです。

まためちゃくちゃ意外な人とタキが知り合いだった事に夏目以上にビックリしました(笑)

名取さんとの話も掴み所を見せなかった名取さんが夏目が一歩踏み出したことで、式たちにも見せない内側を夏目になら晒してもいいと思ったのかな？という本当の意味での信頼関係が出来てきたと感じられるエピソードでとても良かったです...続きを読む。
続きが待ち遠しいですね。

健気が服着て歩いてる感

主人公が聖女並みに健気で自尊心が低いが働き者…。
つい幸せになるとこまで見たい…と購入したけど、信じられないくらい値段が高い。
正直内容はコミック1巻で収まるんじゃ？って内容なのにデータ分割しまくって稼いでる？って感じです。
なぜ普通のコミックの値段じゃないのか…なんかお話は好きだし主人公も好感持てるけどボッタクリ感は否めないです。無料分読んだら続き知りたくて完全版買ってしまったけど、ページ数とデータ量知った後でこの値段で買うかと言われると買わないかも…。

癒される

設定に無理がなくて自然にスッとお話に集中出来る。

バンバン活躍してって主人公じゃなくて、あくまで優しい時間を過ごす為に頑張る主人公に好感が持てるし、恋愛に関しても落ち着いて相手を大事にしあってる感じが見ていてホッコリして癒されます。

事件もあるけど、誠実な２人の将来を応援したい気持ちにさせられます。

一皮剥けて帰ってくるハズ？(笑)のヨウタの再登場も今後楽しみです！

結構酷い感想です。閲覧注意

絵も綺麗だし家事知識を魔法で開発したり、ご飯が美味しそうだったりは読んでて楽しいけど…。

単話の中で読者離れさせない為か恋愛ものにお決まりのイベントを無理矢理てんこ盛りにしてる感じだから背景が薄い…キャラの感情描写もあっさり過ぎて…
美味しいんからってティラミスとショートケーキと
キャラメルアイスとマンゴーパフェ全部乗せにしたら売れるでしょ感というか…

主人公はイイコだけどアラサーにしてはあまりに頼りなくて何故アラサー設定にしたのか…

前のギルドとの過去はこの先もう少し細かい描写があるのかな？精神的に追い詰められたのは理解出来るけど不当に評価を下げられてたらどんな不利益があるのかとか謎だ...続きを読むし、無理矢理設備を自腹で買わされてたとかは証言あった事になってるのに何故無罪になったのかの理由は謎だし、風邪引いた人を半裸のままにしてるし、ツッコミどころが多い…。

ブラック企業で働いてPTSDになった人みたいな感じになってるけど、エピソードの薄さから言えば新入社員が社会の厳しさに挫折したのを周りの皆が気づいてくれて見守ってくれて助けてくれたけど、まだ主人公は心の傷を抱えてる…みたいな…別の意味でファンタジーな展開に見えるので深掘り部分がこの先出てこないと共感は出来ないかな…と感じた。

些細な事だけど…

貴族なのに…言葉遣いがちょくちょく気になる…。丁寧語多くして判りやすくしてるのかもしれないけど…

的場さん登場回含む！

アニメ未収録の的場さんのお話が入ります！

登場キャラの謎の一つにふわっと触れてるお話を含むので読む価値高いです！

ついに…高貴なあの方の正体が…

夏目と塔子さん滋さん夫婦や、同級生ズ、それに犬の会メンバーとの心の距離感や関係性が深まってる事が伝わる素敵なエピソードばかりでした。

ドキドキの謎解き要素もあったり、美しい情景や夏目が幸せを感じてるんだな…というのが伝わって見ている此方まで嬉しくなったり…ホッコリなお話が詰まってます。

今回は祓い屋さんたちはお休みですが…
何度も読み返したくなるエピソード満載です。

心の動きが丁寧に描かれてます。

紙の単行本を置く場所がないので97話をレンタルで原作を読んでるんですが、映画を観てまた読み直したくてデジタル購入。

怪しき来訪者、何度見てもいいです！

夏目と田沼のお互いへの思いやりや、互いの立場だからこそ相手の事が見えたり見えなかったりする微妙な関係性が、三篠とササメの関係を通して二人が気がつく事があったり、逆にササメも田沼の夏目への思いを通して気がつく事があったりと各々の心の動きが丁寧に描かれていて読みながら浸ってしまいます。

夏目の人間の友達を大切にする様子を目の当たりにしながらも、三篠に対しても本人は無自覚に友人として敬意を持って接している事に三篠が気づいていないふりをしつつ、怪...続きを読むの時間からすると一瞬になってしまうだろう夏目と一緒に過ごす時間に哀愁を感じている様な絶妙な心の動きや描写がとても丁寧で、仲良くなって踏み込んだからこそ見えてきた感情の機敏が感じられるエピソードでとても良かったです！

これは映画化されるべくしてされたエピソードだなと。また原作だからこそ感じる"間"みたいなものも素敵で、映画を観て尚、改めて読む価値ありです！