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予想と違うところで面白かった
読みきった時「これ面白い」って思いました。 と言うのも、砂場を引きずる磁石に引っ付く砂鉄のように、バラバラだった各々の話の登場人物達が、友情?じゃないな、暗黙の連帯感(笑)?のようなもので、一人が二人、二人が三人と連なり、最後はオールキャストで見事な連係プレー(笑)を見せてくれました。なんか、そこが凄く面白かったです。先生のお話が、ちょっと物足りなかったけど。絵も似ていたせいか、昔読んだ吉田秋生先生の「夢見る頃を過ぎても」を思い出した。
楽しい
読んでいて楽しかった。主人公の藤原くんは不運に見舞われやすい体質なんだけど、彼を取り巻く人達はとても優しく、大学生のイケメンの彼氏が出来た彼の幸せを願っている。願ってはいるんだけど、その行動がおかしくて。なんだかんだ言いながら、結局藤原くんとその仲間達と彼氏さんとでつるんでて。佐藤先生の描く男の子達は色気があって可愛くてイケメン。笑いのセンスも高くて、お話も面白いし、全体の描き方が上手。今後が楽しみな作家さん。取り敢えず作家買い決定!
これで終わるのはもったいない
メインのカプが鈍いのか、腰が重いのか、躊躇してるのか。当事者よりも、その気持ちを知った人達が、さりげなくお膳立てしつつ見守って。登場人物のみんなが、自分という人間を見つけて、行動しているところが羨ましい。全ての登場人物を好きになる作品でした。だから、メインのカプのその後も含め、登場人物の成長した様を見たいです。津田君も遠藤君も、気持ちを言葉にはしていない気がする。
もし心が渇いていたら
それまで賑やかだった恋人が風邪で声が出せなくなって、二人の空間が静かなものに。静かになったことで、いつも大事な言葉を言ってくれていたのは彼であったことに改めて気づく。今度は自分の番だと頑張ってみるんだけど……。三田先生ならではの面白さ可愛らしさもあり、短いけど満たされるオアシス的作品です。もし心が渇いていたら、ちょっぴり潤してくれますよ。
どれを読んでも
微笑ましい作品です。 読んでいて嬉しい気持ちになりました(笑)
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