不器用な彼が微笑ましい
きっと等身大の高校生もこんな感じだよなと微笑ましく読める作品。
割と手馴れた男子がドンドン彼女とやってしまうストーリーの作品が多い中で、高校生男子の不器用な態度がとてもかわいい作品。
馬鹿〜!そんな事で意地張って!とか
変なプライド要らないし!とか終始ドキマギしながら
一気に8巻まで読んでしまいました。
最初は、ウブそうな彼女に引っ張られていましたが
恋のライバルが現れて男気が出てきて主人公の彼に
少し変化が現れ…。
そうやって少しづつカッコ良くなってゆくんだなぁ。
続きが気になります!