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感情タグBEST3
前作は読まなくても平気。挿話的でどこからでも始める。科学技術にまつわる論理を考えさせられるタイプの近未来SFなのに、人ひとりがなんの理由である決断をするのかという話でいい意味で人間臭い。
若き日の須藤君
現代の医療や介護の諸問題にも通じるような連作になっています。冒頭のケース、「コウノドリ」ではリスクしかないと言われていて、BJも中絶していた無脳症の胎児で……これは本当にこれで良いのか、ちょっとなんとも言えなさそうです。
介護システムを使い続けている作家や、違法改造されそうなヒューマノイドのエピソード等、いずれも悪くはないです。