感情タグBEST3
奇想天外
ハルの奇想天外な発想と行動力、ガクの好きだからこそのスキル、リンリンの生真面目な性格。みんな違う武器を活かしている姿が素敵です!
すごい
一巻の勢いがすごくて圧倒されましたが、二巻はさらにすごかった。キャラクターが生き生きと仕事をしていく様は活力をもらえたし、やはりハルの行動力に引きこまれます。秀作です。
やられた
トリリオンゲームの1巻が出た時は、興味はあったが購入は躊躇していました。しかし、この2巻の桐姫の表紙にやられました。池上先生が描かれる女性はどれも魅力的ですが、桐姫はダントツに可愛い。しかも話も面白い。これからが楽しみです。
ちなみに桐姫には専任のスタイリストがついてます。
絵の重厚感と展開のスピード感の
ギャップがたまらんです。
ネーム原作なので某J誌科学漫画とコマ割りがそっくりなんですが、それはつまり池上先生がネームをきっちり辿って描かれていることなんですよね。その器の広さと柔軟さに驚くとともに、70代にして新しい挑戦をされる池上先生のチャレンジ精神に感服しました。また、ここぞというシーンで各キャラクターのキメ絵の美しいこと。桐姫めちゃ美人だし、ハルのすっとぼけ顔も最高だし、ガクと凜々ちゃんツッコみ可愛らしい。そして祁答院さんがほんとね…好き…。
池上遼一の絵と話のギャップ
簡単に説明するなら、起業版ドラゴン桜というようなストーリーをベースにでこぼこコンビのハルとガクが常識に囚われない発想と行動力で色々な困難に立ち向かう話、といったところ。池上遼一の絵ではなくもっとスッキリした今時の絵の方がストーリーにはしっくりくるように思えたが、読み進めるうちにこのギャップが病みつきになる。表紙だけ見たりあらすじを文字で見るだけでは伝わらない独自の魅力がある。
ハルのコミニュケーション能力と行動力がすごかった。出資から新事業までをハッタリで成立させる、読みごたえのある一巻でした。
Posted by ブクログ
山場とギャグシーンの連鎖、最初っから最後まで全ページが見所!
新メンバーも加わって、ますますどデカい規模になっていくガクとハルのビジネス・ウォーズに期待!!
Posted by ブクログ
ドラマ化された。物語としては面白いが、ビジネスとしては滅茶苦茶である。第2巻でマーケティング的なことをするようになるが、結局、だまして売り逃げる方向である
Posted by ブクログ
物語のテンポが速い。次から次へと繰り出されるイベントの数々を必死にクリアしてゆくゲームのようだ。
あれよあれよと進んでゆくので、そこここの展開がぐんぐん通り過ぎてゆく。
チャフばらまき神主とか、発想ぶっ飛びすぎだろやってくれるぜ!の余韻に浸っていたいのに、裏口ルーター用意してました、ポイントごっそりかっぱらって優勝!いや、チャフばらまきは流石に反則なんで、優勝から一転失格です。
もう、目まぐるしくてついてけないよ。楽しすぎる。
まだまだお金を稼ぎます。一兆円。次なる舞台は歌舞伎町だ!