感情タグBEST3
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・パーパスは自ら追い求めるもので、ほとんどの場合上から落ちてくるようなものではない。
・働くことに求めるのは「幸福感」ではなく、「意義」。
・日々の仕事に高次の目的を見出し、whatをhowではなく、whyから考えることで充実した社会人人生を歩めると。
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最近よく聞くパーパスという言葉を理解したくて。
・パーパスとは、見つけるものではなくつくるものであり、自分が自分であるために、どうしても譲れない人物像
・パーパスは明確かつ個人的で、あなただけの心に響くものでなければならない。
・仕事もキャリアも人生も、パーパスがなければ輝かない。
仕事や人生に意義を見出すためには、自己をしっかり理解して、自分らしくある必要がある。当たり前だけど、いちばん難しい。
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パーパスはつくるもの。見つけるものではない。
NASAで働く清掃員が仕事を問われた時に、月に人類を送る手助けをしている と話していた話が特に印象に残る。
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HBRに掲載された仕事と生きがいの設定を見つけ、組織と個人の幸福度をあげる記事を厳選して紹介している。
年表ワーク
過去10年にあったこと、今後10年で起こってほしいことを記載する。
仕事は人に学びの機会を与え、可能性を広げ、自信をつけさせてくれるもの。あなたには自分の仕事や組織を使って、人生を輝かせる価値と資格がある。それを上司や同僚任せにしてはいけない。自らのパーパスを定義し、実行するのは他の誰でもない、アナタ自身なのだ。
給与と仕事の満足度は相関しない。
仕事や私生活で意味を重んじる人は持続的な満足感を得る可能性が高い。
幸福は欲求が満たされることと相関するが、意義は相関しなかった。ストレス、争い、葛藤は幸福感を減少させるが極めて意義深い人生を送るためには不可欠なこと。より険しい道を進む覚悟が必要。
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最近の社内の流行語「パーパス」。社会人7年目になる前に、会社のパーパスはもちろんのこと、自分の存在意義って何なのか?、仕事を通じて何を実現して、どうなりたいか?を考えてみたいと思って読んでみた本です。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
パーパスとは決して、業界用語を詰め込んだ使い回しの利くフレーズではない。明確かつ個人的で、あなた(だけ)の心に響くものでなければならない。
仕事上のパーパスを達成するにあたり、私たちは仕事に意義を見出すのと同じくらい、仕事に意義を与えることに注力する必要がある。言い換えれば、パーパスはつくるものであり、見つけるものではない。
個人のパーパスを考えていくうえで、大事なのはパーパスを、絶対的な人生の目標や、天職という「変わらないもの」として捉えないこと。自分のパーパスは、BEING(自分の強みや価値観などのバリュー)と、TOBE(社会において実現したい願いやビジョン)をつなぐ光の道のようなものだと思う。自分の価値観が変わることで、パーパスの方向性も変わるし、社会の状況が変化すれば向かうべき方向も変わる。
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この本は、企業側ではなく、個人や組織人に向けた働き方のパーパス。
文章は平易で翻訳ものにしてはわかりやすい。
組織人、リーダーや管理者には最適本だ。
ただ、私は該当しないので、ちょっとだけ参考とする。