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安心あんぜん
結末から進むので、安心して読めました。現実は心労も多いですから、ハラハラするのも面白いですが、ピアの純真さやルーファスの溺愛ぶりに心穏やかになりました。実際に規定のシナリオを変えるならこんな風に理攻めでやらないといけないのか〜と面白かったです。
安心して読めました
初っぱなからの断罪劇とルーファスの溺愛っプリに安心して読めました～。物語の“強制力”が働かないか、ずっと怖い思いをしてきたピアと、安心させてあげたいルーファスの思いが、読んでいてもどうにかしてあげたくて切なかったです。
王様が下手こいて結婚できなかったから 仕返しがしばらく続きそうですね。お幸せに～
ゴシップよりもスコップが好き！
これまた新しい悪役令嬢小説だと思います。まさか令嬢のご趣味が考古学とは…。捨てられた時のことを考えて、研究に没頭するピアは本当にピュアで愛らしい！最後までヒロインに1ミリも傾かなったルーファス様も素晴らしいです！ジョニーおじさんの正体は予想通りでしたね、わかりやすい。
しかし、乙女ゲームの魔法アイテムをラット実験で検証するとは…。令嬢たちが自分のアリバイを証人付きで淡々と述べて、追放を回避するというのも面白い。ゲームではなく、現実の世界なんだということをはっきりさせてくれます。
でも、ここまで情報を提供して貢献したピアにもっと皆感謝してほしい！
次巻はどうなのか、ピアが幸せでありますように♪
好きです♪
読みはじめて、すぐに結末が気になる私としては、結果から始まるこの話は本当に好みです。それなのに、飽きることなく読めるのも凄い！
前世の記憶があるせいか、ピアの価値観の違いも面白いし、ピアの才能ではなく、彼女の人間性こそを宝といって大切に溺愛する婚約者様はじめスタン侯爵家の皆様もすばらしいです。
そしてピアさん…いくら前世の知識とはいえ、きちんと勉強をしていなければ生かせないので、自信を持ってもいいと思う！
まだ、一巻なので、続きも楽しみです。(でも、その前に三巻も発売予定が決まってる(^^;)
気持ちがいいくらいの溺愛
宰相子息のルーファスと転生令嬢ピアの安定した両思いを軸に乙女ゲームの断罪を回避していく。
過剰なストレスなく落ち着いて読めました。
ラストはすっきり結婚！となるかどうかは読んでからのお楽しみ。
王道の悪役令嬢に転生してしまって、どうにかしようとするお話です。ピアが可愛らしいです。モブキャラの悪役令嬢扱いだったみたいですが、ビジュアルも良いんだろうなと思います笑
婚約者であるルーファスの愛が大きい……ピアを支えてます。おもしろかったです！
癒し
ひたすら純粋なピュアちゃんに癒されるお話でした。ちょっと鈍感すぎでは？！というところも天然なのかなと許せるくらいの癒し系でした。
最後の入籍できてなかったオチも好きです笑っ
ヒロインの名前がピアなのはひょとしてピュアからきてるのかな～
その後必要
ゲーム補正をねじ伏せて無理矢理エンドにもってった感があるので、きちんと回収してほしい。最後がグダグダでその後どうしたんだ？って人ばっかりできた。マナー知らずな非常識ヒロインがこのまま黙って食い下がる訳なさそうなんですが？
1巻でやめれば良かった
巻が進むと、戦争など話がシリアスになっていきます。
そして主人公とその家族、周囲の仲の良い人たちだけがチートっぷりを発揮し、優遇されていくストーリーに。ちょっとやりすぎ感が強くなっていきます。
1〜2巻で読むのをやめれば、ちょっと変わった転生ものとして、とても楽しく読めたのに。「なろう」で読むのをやめても良かった…。
読み進めて大後悔した作品です。
シリーズ作品レビュー
