【感想・ネタバレ】パーフェクト・クオーツ 碧き鮫のレビュー

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Posted by ブクログ

まずは。ほんとに。
小学館さま。
続きを。
刊行宜しくお願いします!!
…諜報活動小説とかくと、スパイものってことになるのだけど、うーん、そうなるのかな。
現実をベースとして、きたちょーせんとの情報戦をしているものの、今回はどっちかというと肉体派登場人物目線の、話。
のはずなのに、かなり肉体派が頭脳戦繰り広げてる。さすが。さすが坂下!!!
途中でぽろぽろ書き込まれる、めちゃ頭脳派の同僚とのメールがほっこりしたりもするし、これまでのこのシリーズの隠されまくっていた部分がいきなりパーン!と開示されて、
「続きを!早く!!!!!!!」となる。

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2021年05月15日

Posted by ブクログ

買ってすぐに一気読みしました。
シリーズの新刊が読めるなんて嬉しい!
五條先生ホントにありがとうございます。

スリーアゲーツやパーフェクトクォーツの裏のストーリーで、今回は坂下が主役。
坂下があの事件までソウルで何をしていたのかよく分かります。
過去の作品の登場人物がたくさん登場しており、呉道も登場。
彼の後継者は「夢の中の魚」では前途洋々に見えていたけれど、そうでもなさそうな描写に、良くも悪くも世の中は変わり続けていくのだと思いました。
大使館から見つかった1枚の絵画も含め、本作の続きがとても気になります。

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2020年12月09日

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