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結構ストーリーが複雑でオメガバースの作品を何冊か読んできたけどこの作品はダントツで複雑な展開だったけどその分読み応えがあるのでオススメ
匿名
再読〜!
スピンオフの「財閥オメガバース」が、発売されたので再読したが、個人的に「財閥オメガバース」を読んでからこっちを読んだ方がスッキリした。残念ながら、父の一清は登場してないが座敷牢に閉じ込められていた半年間の真路との一コマが何とも言えない気にさせられた。
真路は今〜冬吾と言う番を持ち自らの望んだ幸せな生活をしている。
しかし、、財閥 沙倉之家の呪いは続く。
それが、一清の息子真頼に降り掛かる。
家柄とバース性に翻弄されながらも、Ωであることを隠し懸命に生きていた真頼。
黎司によって人生が一変し、幸せを掴んだ真頼。
最後に、2人の子供の登場に癒されました。
少し恐ろしい
このお話自体は五代財閥の沙倉之と藤院の御曹司同士の恋愛。二人は子供の時に出会い、藤院黎司の方はすでに真頼に思いがあった。社長はアルファでなければならない。偽りの生活する真頼にアルファである黎司は反対に自分はオメガだと公言する。それぞれを思やる心、愛し合う二人はストーリー的には何も問題がない。それなのに恐ろしく思うのは真頼が子供の時に屋敷に幽閉されていた青年と出会ったことだ。彼は誰なのか。沙倉之財閥の嫉妬と愛憎。明かされていない事実が繰り広げられる。これはいわば序章に過ぎない。
Posted by ブクログ
攻めさんがかっこよくて良かった。
受けちゃんがオメガらしい悩みを持ってて、そこを支えるアルファさん。
小説から先に読んだので内容わかっていたけど、漫画も魅力的でした。
良かったです
普通にオメガバースでした。美形だらけで目の保養でした(笑)。他の方もレビューで書いてますが、書き下ろしが思ってた書き下ろしではなくて、ちょっと残念でした。作品の内容説明が紛らわしいなと思いました。
私はこの単行本で初めて読んだのでこの終わり方に全く違和感がなくて、逆に連載時の終わり方に当時読んでいた方は物足りなく感じてたんじゃないのかなと思いました。
書き下ろし
あとがきに「最後のエッチシーンは書き下ろしになってます」とあるので最終話が雑誌掲載時より加筆されたのだと思います・・・が確かにわかりにくい!お話自体は王道オメガバースで読みやすくて良かったです。
絵がきれい
ちょっとオメガバースの設定?みたいなものが変わっていましたが、なかなか面白かったです。絵がきれいなのが魅力的な一つです。
小説も少し読んでみたくなりました。