感情タグBEST3
期待
さつま芋の話の次に梅の話が出て来て、季節感に違和感を感じるけど、
話が完結していると考えれば、続きの話ではない。
試し読みは食べ物の話だったけど、この先は雑貨（物）の話も出て来ると期待する。
話の根底に流れる「良いものは人を幸せにする」「美味しいものも人を幸せにする」
押しつけがましくなく、説教臭くなく、好きな感じです。
絵もエピソードもほっこり
たまにイライラしそうになるくらい、人の好すぎる店長…！優しいタッチの絵に癒されるのと同時に、エピソードの内容が濃く、また、美味しそうなカフェメニューにくぎ付けになって作り方をメモったりもしています。当たりのマンガを引いて嬉しくなりました。長く続くことを願っています。
Posted by ブクログ
優しい絵と雰囲気に惹かれて読みはじめて、もちろんこんなお店が近所にあったら嬉しいな〜美味しそうなものいっぱいあるな〜と癒されると同時に、それぞれの心情や背景にいろんなことを考えさせられました。
とてもあたたかい作品だと思います。
ふわふわほのぼの
前作の「星の案内人」と同様、読後感がさわやかでまた読みたくなる一冊。たださらっと何も起こらない系ではなく、ストーリーも一編づつ暖かくて深くて素敵です。絵がとてもきれいでとくに表紙や巻末のカラーのページは飾っておきたくなります。
ほんわか
読んでいてとてもほんわかな気持ちでいっぱいになりました。
豆知識みたいなのもとっても良くて、へぇ〜って思いながらたのしく読みました。
＾＾＊
喫茶店っぽい雑貨店
ちょっとしたスイーツの類と、悩み等々を抱えた登場人物(出てくる人は入れ替わっていきます)がちょっと前向きになれる、そんな連作集です。雑貨店というか、人々が交流する喫茶店になっているようです。
ほっこりする連作集でした。店長とアルバイト店員のエチゴ君もいいです。
癒し系
ほのぼの癒し系
ふわふわしたお人好しな店長と
無表情で淡々としたバイト君がいる雑貨カフェ。
ちょっとした丁寧なほっこりを求めて
また行きたくなるお店なんだなー
雑貨屋さんなのか
雑貨を売っているはずなのだけれど、お客さんが何かしらを食べている所しか出てこないような。昔からの馴染みの食材だったり、季節の物を説明していたり。じんわりと伝わってくるけど、深くは追及しない。人生観とか丁寧な暮らしかたをゆったり教えてくれる物語かな。
Posted by ブクログ
前々から本屋でよく見かけていて、ずっと気になっていたマンガ。
よくあるおしゃれマンガかなあと思って、内容にはあまり期待していたなかったのが本音です。
そんな中pixivで読めたので読んでみたら！
物凄いよかったです。
ドンピシャです。
こんな雑貨屋近所にあって欲しい。
最初のお話の「あのチョコレートパフェ」から夢中になってしまいました。
ちょうど体調不良（と言ってもほんと未病的なもの）の時期と重なり、食生活を見直さないとなあと思っていた時だったので余計に色々感じるものがありました。
梅だったりゆずだったり、「面倒だったら買ったらいい」と思っていた気持ちが、わざわざ時間をかけることで癒されるのかもしれない〜なんて影響されてしまった。
私のイチオシしおりちゃんの時の「おからのパンケーキ」、是非作ってみようと思う。
癒された
食べものが美味しそうだし、個性的で良い人が多くて癒された。大事件はいらない穏やかな時間を過ごしたい時、お茶を片手に日曜などにのんびり読みたい。
Posted by ブクログ
神楽坂か根津あたりにあったら良いな～。
人にもそれぞれの春夏秋冬の気の巡りがあって だから成長できる 焦んなくったって
いいんだよ ちゃあんと 春は来るから
なんて言ってくれる、他人。
コウイウヒト二 ワタシハ ナリタイ。
