【感想・ネタバレ】もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方のレビュー

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【やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方】の次に、ぽんさんがもっとやめてみた事・モノ。今回は一度やめてみたけれど、また始めたモノもありました(手帳・歯磨き粉等)。一度止めてみて、必要だと解るってのも良い事ですね。歯磨き粉をつけなくても歯磨きを丁寧にすれば虫歯予防になる事は知っていましたが、黄ばみ予防に歯磨き粉がお役立ちとは知りませんでした。そして、何故か行く前に憂鬱になってしまうイベントブルー、わりと皆ある事なんだってのに安心しました(その理由も仰る通り。私も考え方を改善します^^♪)。

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2020年10月03日

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ビニール傘をやめた。ふと何気なく買っていたりおこなっていた日常を振り返りやめてみる。そして、やめてみてまたはじめてもいい。

歯医者通い、人見知り。著者には色々と共感する部分も多い。

自分の日常に照らし合わせることのできる1冊。気軽に読める感じもよい。

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2023年01月20日

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ネタバレ

人間関係のパートでハッとする部分がありました。

同窓会で自分は気を遣ってばかりで友達が出来ず、周りに人が賑やかにいる人を見て悩むシーンです。
その賑やかの中心人物は自分の話をしてばかりの人で実は周囲から嫌厭されていることを知り、
「自分がどう見られているかばかりを気にして、相手のことを考えられていない」部分で自分はその人と同じく自分中心だと筆者は反省をします。

自分を客観視するのは難しいことですし、なかなかできない気付きだと思います。うわ〜自分もそういうところ、あるかも。。と思わされました。人と接する時にそうなってないか気をつけなくちゃ。

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2022年01月04日

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ネタバレ

ほのぼの…そうだよね~わかる~と、気軽に読める本。

私も人見知りですし、なんか、そんな感じで克服して来たなあと思いました。

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2021年10月28日

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ネタバレ

前作より良かったです。
前作は、後半がネタ切れのような感じで、無理やり「やめてみた」話題を持ってきたみたいな印象でした。

今回の「もっと」は、心の面で、やめてみて良かったことが並んでいます。

私から見ると、「やめるも何も、そもそもやっていないことが挙げられている」と思いましたが、人によっては人生が変わるぐらいのヒントが得られるのではないでしょうか。

ネガティブ発想になりがちな人に、お勧めします。

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2021年09月07日

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ネタバレ

途中までは個人的に参考になることが少なくて流し読みだったんだけど、歯の治療の話で「いつまでも幼少期の、親や環境のせいにして」って箇所が突き刺さった。私もそういうところがあるから、もっと自立しないとなと改めて思った。

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2021年08月01日

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前作に引き続き、今作も素直な気付きを得られた本でした。特に印象的だったのは、

・やめる=気づかないうちに新しいことを始めるキッカケになる
・「普通」を優先するのをやめること。自分を大切にする練習になる。
・友をお互いを掘り下げて付き合うだけが友達なのではなく、同じ目的を共有することでできる友達もい

の3点。

私も「イベントで自分に課題を与えすぎてナーバスになってしまう」のはやめたい。

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2021年03月02日

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わたなべぽんさんのエッセイコミック「やめてみた。」の第2弾。「やめる」は続けつつ、そこにできた余裕で「新しいことを始める」流れが多く語られています。相田みつをさんの、「古いものを出さなければ、新しいものは入らない」ということばを思い出しました。こだわりを手放すことも大事ですけど、「やめる」ことにこだわりすぎると、それはそれで自分を縛ることになるんですよね…。いいバランスで楽しむことができればいいんだなと感じました

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2021年01月19日

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生まれ直しの巻の部分だけでだけで買った価値があったと思った

歯がボロボロなのを幼少期からの親の躾のせいだと正当化してきた筆者が三年をかけ治療し、その中で自分の弱い部分にも気付き考えを変えることができた。あの正当化する時間は必要だったのかもしれない。これからは自分で幸せを見つけようという話。

自分自身、もっと早くやっていればなあということは多々あるが、今の自分を作るためにはあの時間が必要だった、これからを変えていこうと考えることにしたい。

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2020年12月15日

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「私なんか…」と思うクセをやめられるようにする。
たしかに自分の大切な家族や友達が「私なんか〜」って言ってたら悲しいな。
「私が〜」「私って〜」と自分の話しばかりする人と相手からどう思われるのかを気にしてばかりいて言いたい事が言えない人、正反対のようで結局どちらも自分のかとばかり考えている。そう言えばそうだな〜と目から鱗!

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2022年01月30日

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前作に引き続いて読んでみた。
やめてみることによって、新たに得られるものに着目しており、確かにそうだなぁと思うものもあれば、それは作者だからそうなだけだよなぁと思うものもあり。
とはいえ、どんな本でも合う部分合わない部分はあるものなので、その点からは参考になった。

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2022年01月04日

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やめてみたら、色々始められる事も。

しなければ! ではなく、やってみたいな、という
ふんわりした方が上手くいくかも?
ちょっと石鹸が面白そうでしたが
材料を購入するのが大変そうです。

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2021年12月27日

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人見知りで自意識過剰な部分があるので、だいぶ克服しているものの「自分がどう思われるか気になってその場に集中できない」というのに共感の嵐だった。
著者が自分と向き合って、生きにくさを克服しようとする奮闘記だと思う。

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2021年11月28日

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お金の使い方を見直した。
プチプラアクセだって、長く使おうと思っても、すぐ痛むし、人間関係だって自分の居心地がいい人が近くにいるならいいやんって思えるようになった♡

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2021年02月01日

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いきなり2作目を読みました。(前作も購読予定です)テーマ的に現代社会においては非常に共感できるし誰しもが肯定するところかな。思ってはいてもなかなか出来ないってところご結末を見れるってことが人気の秘密なのでしょうか。ただ、たぶん2作目なので内容的にはちょっと弱いかもね。でも、いつも考えてることではあります笑 自分なりにやってることをまとめてみようかって気にもなりました。

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2020年08月26日

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1作目のやめてみたがよかったので、こちらも。
前に比べると分量が少ないのか、読み応えはあまりなかったけど、ほのぼのエッセイで共感することも多く、ぽんさんってすごく優しい人なんだなあ、と思いました。


やめてみたからこそまた始めたもの、やめたからこそ見えるものがあるんだなあと思った。石鹸つくりたい!

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2020年07月14日

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ネタバレ

前作に続き「やめてみた」とその効果を綴った本。今回はプラスして「やめてみたけど、また始めてみた」も。

凝り固まった先入観を一度取り払って見ることって大事。中々自分では気付けないけど、「やめてみた」に意識をおくことで、きっと思考の習慣付けが出来るようになるんだろうな。

私も日々少しずつ自分の考えを見直す意識を付けたい。先ずは「ちょっといいアクセサリーを大切に使う」「オリーブ石鹸」「お茶漬けストック」を真似してみよう。

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2020年04月12日

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やめてみた

やめられない

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2020年07月02日

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