影が薄く存在感ゼロの主人公・白石君。それも少し影が薄いどころではなく、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成されるほど。そんな彼を妙に見つけるのが上手なのが、クラスメイトで隣の席の美少女・久保さん。この作品は、白石君の存在感がないことをいいことに彼女が白石君にちょっかいをかけてからかうラブコメ漫画です。
この作品の見どころは何と言っても久保さんの可愛さ!白石君をからかう久保さんは、まるでいたずらが成功した子どものように無邪気で可愛い!でも、白石君と一緒に通学するために早起きして頑張って身支度をしたり、偶然にも白石君に下着を見られて照れたり、そんな女の子らしい一面も見せる。彼女の可愛さに悶絶し癒されるの間違いありません!
一方の白石君は美少女の久保さんにからかわれて、やっぱり思春期の男の子だから彼女を意識しちゃう。そんな2人のやりとりについついニヤニヤしちゃいます。
初々しい2人の甘酸っぱい青春がいっぱい詰まった漫画です。2人の関係が今後どうなっていくのか、ぜひ見届けましょう!
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青春全開
ヒロイン感満載の久保さんと圧倒的モブ感の白石くんの甘酸っぱい青春物語第6巻。
第6巻の最初は体育祭の続き。
前までは、何とも思わなかった体育祭が、「楽しい」と感じるようになった白石くん。
競技に勝って嬉しい!という気持ちも、負けて悔しい!という気持ちも一つ一つが青春なんだなぁーと個人的に大人になって思う。
さて、久保さんが借り物競争で白石くんを連れて
いって、久保さんは「クラスメイトの人」と言ってたけど、真相はどうなんでしょうか笑
第6巻も甘酸っぱさ満載でしたが、こんなに可愛い女の子が自分の部屋に来るなんて羨ましすぎる!しかも不可抗力とはいえ、膝枕も!
白石くんが巻を増すごとにリア充になっていき、なんか寂しい気もします笑
あー青春っていいなぁー
この巻もかわいさ満載でした。大久保さんは可愛らしさ満載で、あざといぐらいにいじらしくかわいいです。こんなけされてんねんから、白石!強気で行け!って言いたくなりますね。でも優しい気弱な白石くんが最高です。次回がたのしみだー!
Posted by ブクログ
巻末の読み切りがわりといい感じ。
モブという言葉も本編より出てきて、タイトルの意味がわかりやすい。
許さないというより見逃さないというべきか。
久保さんが可愛いくて癒される。久保さんはあざといけれど全然しつこくない。あと2人の関係が絶妙にいい。ほのぼのとしていてのんびり読める。