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Posted by ブクログ
家事は、家族に愛を届けられる素晴らしい仕事。
時代が変わってもなくならない、必要不可欠なもの。
すべての家事に愛を込めること、気分や気の流れに合わせてその時々で必要な家事をしていけば家が整うこと、など家事に対する考え方が変わった。
目からウロコで、人生のバイブルに加えたい。
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オススメされて読んでみたけど面白かった。
⚪︎なんとなく こそがもっとも信頼できる感覚。
⚪︎出来ないことではなく、できたことに目を向ける。
⚪︎物をかわいがることが掃除の基本。
できたことに目を向け、いつでもご機嫌な自分でいたい。
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なんでわたしばっかり、、とため息をつきながら、夫の脱ぎ捨てた靴下を拾う日々でした。
本屋さんでこの本に惹かれて、読んでみたらすっきり。
自分のやりたいに従って動いているうちに、イライラせずに家事が片付いていました。
家のなかの全てのもの、家族のこと、大切にできていたかな、、と考えさせられました。
心があたたかくなる、わたしにとって大事な1冊です。
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読んで家事が楽になった。
帯のとおり。
自分の機嫌の良さや気持ちの明るさを大切にする。
掃除、片付け、料理をしたいタイミングは、身体から湧く衝動でオッケー。
自分が可愛いと思う元気そうな野菜、美しいと思える魚やお肉をつかってワクワクする料理をつくる。
目に入ったときにワクワクするようになんでも置く。
道具や家は味方。
とはいえ、著者みたいに独り言を言うのは恥ずかしいけど、今は自分の心の中でモノに話しかける。
子どもができたら、一人でものに語りかける方が、自分にとっても子どもの情緒教育にも良いかも?と思った。
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自分から良いエネルギーを出すことを意識すると、そのエネルギーが物にも伝わるということを実感しました。
例えばお米を丁寧に扱ってみたら、炊けたご飯が本当においしくなりました。
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家事は神事、という冒頭の文書で、いきなり気が重くなった。
だって、家事してないもん、できてないもんって。
でも、その気になった時だけやれば良いって。やる気にならないなら疲れてるから休もうって。
もう、一生休んだままかもしれないけど。
とにかく気が向いた時にサッと拭いたり、洗ったら、あら、何故かピカピカしてる。
今までより少しだけ感謝して、愛を込めてるだけ。
でも、全くガサツにルーティンのようにやることのが多いけど。
物がたくさんありすぎて捨てられないのは心のバランスが崩れてる時かも。
でもそれを責めなくて良い。たくさんのものが自分を支えてくれたことに感謝すればいい。
といった文章にもとても救われました。
読んでよかった!!
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この本は、義務のように感じる家事を、愛情や心を込めておこなうことで、明るいエネルギーが住む人にも家の中にも家の外にも伝わり、循環していく。
という内容。
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響いた言葉は、
・「心をこめる」とは、「心を遣る」こと。
家にある物、人、動物、一つひとつに心を置き、見ることから始めてみましょう。
・究極のところ、すべての家事は、手のひらから愛情を伝える行為にほかなりません。
・あなたがいる場は「第二のあなた自身」です。家だけではなく職場も「自分の状態をあらわす鏡」と思っていただいてかまいません。
自分の状態がやさしいものに変われば、場も少しずつやさしいエネルギーに変わるはずです。
・「なんとなく」こそが、もっとも信頼できる感覚です。
・やさしい心を持つ人が経営している会社、雰囲気が明るいお店、楽しさや愛のたくさんある場所はどんどん繁栄していきます。
・「なんとなくいいな」と肌感覚で感じる人や物、場所にふれることが、自分の中のエネルギーを高めていきます。
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苦手な人も多いと思いますが、私は義母の作ったおにぎりが大好きで、子供たちは私の母が作るおにぎりが大好き。
手のひらから出るエネルギーのせいでしょうか。
この本は娘たちがお嫁に行く時に、そっと渡したい1冊です。
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私にとってはお守りのような本。
疲れてご飯作りたくない時や何もやりたくなくなった時、自分で自分にダメ出ししそうになる時に開いて読み返します。疲れてる主婦に大丈夫だよと言ってもらえる。
自分が機嫌良くいられる為の本です。
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家事にやり方ではなく、家事にどう向き合うかという本だった。
全ては気持ち次第だな、と感じた。
家事との向き合い方が変わった一冊。
気を抜いて、家を愛で満たして過ごしたいなと感じた。
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ちょっとスピリチュアルな印象。
でも気の持ちようって大事だから、実践してみたいと思った。
私はできなかったことへ着目し過ぎなのではないかと考えさせられた。「できなかったことはこの際どうでもいいこと。できなかったことは人生における幸せになんの関係もない。できたことを数え、尊び、感謝する。」できたことを日記につけることからやってみようと思った。
なんとなく好きという直感を信じること
何をするかではなく、どうありたいかを考えること
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思ってたよりスピリチュアル感が強かったですが、考え方は好きです。
特に、あなたが「愛の存在」だったらどういう行動をするか、という章では考えさせられた。
子どもに片づけなさい、こぼさないで、そればかり言ってないかと反省。
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あなたの手のエネルギーで心をこめて行う家事は、自分をはじめ、家族、動物や植物、モノにも伝わり、気持を明るくさせ幸せになる。…というような話です。
17頁
「なんとなくいいな」の連打が「すごくいいな」という大きな喜びにたどり着かせてくれます。
38頁
掃除の哲学=「物を愛する」こと。
64頁
料理はテクニックではなく、作った人の心の状態で味が決まります。→作り手のエネルギー
終りのない毎日続く家事でも、このようにマインドチェンジする事によって、少し面倒と思う事も「みんなの幸せのためなら」と頑張れるかもしれませんね。
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丁寧で優しい家事をしたいと思って購入しました。
こどもの相手より家事を優先してしまったりすることがあるので反省しました。効率重視になりがちですが、片づけや料理などこどもと一緒にできる範囲でやるのもいいかなと思いました。
いきあたりばったりの買い物は、食材をダメにしてしまうことが多いので自分はできません。
いつも使っているものを大事に扱うことに意識をむけてみようと思いました。
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家事のハウツーではなく、スピリチュアル本。片付けしない子は放っておいて親が片付ける、味噌汁の玉ねぎを25分炊く、子は食器を割らない、などついていけない部分も多々あった。だが、大意では「家族が機嫌よく暮らせる家を、愛情をもって作っていこう」ということだと思う。新鮮な気持ちで家事に取り組みたい人、かつスピリチュアル好きにはハマる一冊。
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かなりスピリチュアル系で、タイトルだけで購入したの最初は驚きましたが、、、
ただ全体的に大らかでゆるい感じが良いです。
家事はやりたい時にやりたい事をするば自ずと家が整うとか。
あとは必ずしも手作りやオーガニックを推してる訳でもなく、外食チェーンでもスーパーの農薬野菜でも元気なエネルギーを発していればオッケー、みたいな。
一番良いなと思ったのは、家事をしない時間は別の何かをしていただけで自分を責める必要はないんだよという話。家事をしてない時間は育児や仕事をしていたり、或いは自分を休めていた時間かもしれない。全部goodな時間です。
著者の頑張りすぎなくて良いんだよ、という優しい主張が心地良かったです。
Posted by ブクログ
*負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本!そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます*
いわゆる家事のハウツー本ではありません。スピリチュアル系の家事本。どうせやらなければならないのなら、心を込めて、愛を注入しながら家族みんなを幸せにしましょうね♡的な趣旨の本です。
挿絵や書き方も優しく、家事に対する心持ちを柔らかくしてくれるような内容が満載です。家事に疲れたり、家事ってなんだろうとため息をつきたい時などに読むと、心に染み入るのではないでしょうか。
個人的には、尊敬する栗原はるみ先生はじめ、人生を楽しんでいる大先輩方はみなさんとっくに意識せずにされていることなので、目新しいとは思いませんでしたが・・・
ただ、偏食を許す、子どもの片付けは親がする、お米はとぎ汁につけたまま感謝の念を入れる、やりたい家事をやりたい時にだけする、等々はどうなのかな・・・と突込み満載でもあります。家事って、習慣で躾で科学で生き方そのものだと思っているので、愛情だけで一括りにするには無理があるなあと。
と、辛口評価になってしまいましたが、細かい突込みさえしなければ、丁寧に温かい気持ちで暮らしに向き合ってみようと言う気にさせてくれる、新感覚の本かと思います。家事に疲れた方は是非。