感情タグBEST3
ピノコ登場とか
さすがに失念しているエピソードも少なからずあります。元々は10話で、と言われて開始した連載なので、1巻の途中まではその名残で、ブラック・ジャックの正体は誰も知らないと書かれていて、あとBJの表情も若干、違います。
ピノコ登場にちなんだエピソードはこの後も何度か出てきます。
ロックやヒゲオヤジ、サファイア姫っぽいゲストとかも。冒頭のナダレ(鹿の脳を胴体に移植する)の話なども印象深いです。
匿名
トンネルで落石にあった話が特に感動した。
先生がすごくいい人だったから助かってほしかった。でもこれがブラック・ジャックの面白くて魅力的なところか。
Posted by ブクログ
ピノコの体を使うかという葛藤の末子どもを助けられず、その夜ひとりで机に突っ伏すブラックジャックの姿が印象的です。
金のために動いていると本人は言っているけれど、本当はそれだけじゃないんだろうなと思わせるエピソードが随所にあって、とても深い作品。
Posted by ブクログ
『ナダレ』
『畸形嚢腫』
『ピノコ愛してる』
『その子を殺すな!』
『雪の夜ばなし』
『ダーティー・ジャック』
『ピノコ再び』
『とざされた記憶』
『二度死んだ少年』
Posted by ブクログ
僕の好きな作品。「ときには真珠のように」、「めぐり会い」、「六等星」、「アリの足」、「二つの愛」、「おばあちゃん」、「三者三様」、「友よいずこ」、「助け合い」、「勘当息子」、「ある女の場合」、「執念」、「奇妙な関係」、「虚像」、「ゴーストタウンの流れ者」、「山手線の哲」、「落としもの」、「焼け焦げた人形」、「もらい水」、「終電車」、「古和医院」、「土砂降り」、「老人と木」、「サギ師志願」、「ふたりのピノコ」、「おとうと」、「上と下」、「曇りのち晴れ」、「ハリケーン」、「発作」、「誤診」、「発作」、「再会」、「死への一時間」、「ある教師と生徒」、「目撃者」、「約束」、「二人三脚」、「銃創」、「やり残しの家」、「骨肉」、「盗難」、「灰とダイヤモンド」、「身の代金」、「人形と警官」、「お医者さんごっこ」、「がめつい同士」、「話し合い」、「青い恐怖」、「人生という名のSL」、「信号」、「デベソの達」、「二人目がいた」、「帰ってきたあいつ」、「笑い上戸」、「水とあくたれ」、「小うるさい自殺者」、「後遺症」、「気が弱いシラノ」、「幸運な男」、「かりそめの愛を」、「浦島太郎」、「鯨にのまれた男」、「スター誕生」、「死者との対話」、「霧」、「夜明けのできごと」、「20年目の暗示」、「ミユキとベン」、「浮世風呂」、「過ぎ去りし一瞬」、「純華飯店」、「おとずれた思い出」…。
全編を通して、珠玉の名作集の趣があります。