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居酒屋のぶ 第三巻!
常連も増えたし、店員も増えました!
第三巻では常連達の持つ人間関係が更に掘り下げられたような気がします。
巻を追う毎に物語と登場人物達の深さと幅が広がっていくような気がします。
今回も読み終わってとても幸せな気持ちになりました。
それと水炊きが食べたくなりました!
次巻が楽しみなシリーズです♪
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二冊目までは本当に短編のみだったものの、今回は複数の短編が繋がって長編とは言えないものの少し長めのストーリーとしても楽しめた。
相変わらずキャラクターが多いのは少し読みづらさを感じるが、とても面白い一冊。
4杯目が楽しみ。
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相変わらず美味そうなのは変わらず、人間ドラマ(主に群像劇)にも主観を置いている。とは言っても肩肘張らずに読める部類のものなので気楽に読みたい時にオススメである。
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今巻も短編が綴られる形だが流れが秀逸。
全話読んでいくとドキドキが止まらなくなる。
そして、コンラットとセレスの出会いが…
もう感激で涙止まらん(;_;)
むー
もう最終巻になってもおかしくないくらいまとまりの良い巻でした(°_°)
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居酒屋のぶ 古都に店を構えてもうすぐ1年
になろうと言うところで新たな従業員が加わる
イカ兜の女傭兵だったリオンティーヌ
古都の衛兵だった料理人見習のハンス
果たして今回の展開はどうなっていくのか
今回はハンスと父親であるローレンツとの確執
皇帝陛下の恋バナがメイン話と言えるかな
年末から春という季節が暖かくなっていく
中での親子喧嘩や恋バナなど
最後はしのぶの実家との問題もでてくるので
そこら辺も注目だし 最後の最後は爽やかに
終わるのですっきりした感じで読み終えることができました
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単行本既読。加筆と書き下ろしがうれしい。読んでてどうしても食べたくなったので、晩ごはんはさばの味噌煮。コンラートとセレスが微笑ましくていいな。今回は家族がテーマかな。すれ違っていてもいっしょに料理を囲むことで笑顔になれる。仲直りできる。お鍋の〆はやっぱりおじや。
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相変わらず美味しそうです。ビール飲みたい!日本酒飲みたい!焼酎飲みたい!
串カツの頭で行ったのに、アップルパイ出されても、私は納得できないな。
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新たなキャラクターが加わって繁盛しているのぶ。みんなに身近な食を題材にしていて、展開していくストーリーはやっぱり楽しいです。読みながら美味しそうだなぁと思い読み進めてます。四杯目も楽しみです。
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異世界転生居酒屋モノ3冊目。
前2巻と同じようにテンポよく、1話1話短いショートストーリー風なので読後感がよい作品。徐々にお店の味が広まり、位の高い人物たちが登場し一気に「のぶ」のオレツエー感が増している気がします。
徐々に成長してきた異世界の面々と過去と向き合うしのぶなど居酒屋というワンシチュエーションで料理の種類などだけでなくストーリーが進んでいく形がとても良かったです。
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古都には雪が舞い年の暮れが近づいている。
「のぶ」が異世界に繋がってもうすぐ一年。
店の評判が人づてに広まりハンスやリオンティーヌといった新たな従業員を迎え入れた店内は今日も美味い酒と料理を求める客で賑わっている。
そんな折、帝国皇帝と東王国の王女摂政宮の間で“お見合い"話が持ち上がり……
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おすすめ/手作り土鍋豆腐/イカと女傭兵/古都の年越し/串かつ/炊き込みごはん/徴税請負人とその弟/お姫さまとアップルパイ/とろける角煮/見習いおでん/するめの天ぷら/親子丼/懐かしのうどん/ハンスの課題/雪狐の夜/船上の密談/鯖の味噌煮/アイテーリアの休日/恋するコンラート/私情最大の喧嘩/親子鍋/〆のおじや/古都桜と花見弁当
異世界に供する料理たち‥‥居酒屋でのちょっとした話が嬉しい‥‥ごちそうさまでした