感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やっぱり面白いなぁ♪
突如、のぶに降りかかる魔女の塒疑惑?
まあ、焼く煮るくらいしかない調理文化には、出汁は魔法だよなぁ。
この疑惑の裏で糸引くのが、また、あの小者(笑)お稲荷さまの尻尾を踏んでしまったようで(笑)
最高の調味料は背徳感ですか?たしかに(笑)真夜中のカップ焼きそばはね~♪
あ、そういえば、麺類(蕎麦とか拉麺ね)て出てこないなあ。
ナポリタンはあったけどね~居酒屋だしね~拉麺はないなぁ(笑)
#居酒屋のぶ
#異世界居酒屋のぶ
#異世界居酒屋のぶ二杯目
#ラノベ
#ラノベの杜
#ラノベsyokai
#ラノベ好きな人と繋がりたい
#小説好き
#小説好きな人と繋がりたい
#小説倶楽部
Posted by ブクログ
蛇口については説明があったけど、コンロとかエアコンとか電気(たこ焼きのとこ)とかどう誤魔化してるんだろうとは思う。けど、今作も面白かった!肉じゃがたべたくなる。人と人とが繋がってのラストの大団円。読後感もいい。
Posted by ブクログ
中世ヨーロッパ風の異世界を舞台に居酒屋を営むという一風変わったお話。
二巻目となる今作では店員も増え徐々にこの異世界にも慣れてきて様々な客が居酒屋のぶを訪れる。
この作品は飲食をテーマにした「オレツエー」小説なんです。こう理解するとストンと腑に落ちる気がするんですね。
もちろんそれが読み心地が良いんですがね。それと伏線の回収が素早くて素晴らしいですね。1つ1つの話しは短いのも相まってスラスラ読めてしまいます。
3巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
常連の皆様に慣れてきて、それぞれの個性も見えてきて、じんわりしたり嬉しくなったりする場面が増えてきました。一緒に「のぶ」で呑んでる気分です♪(^^)♪
Posted by ブクログ
クッソ腹が減る! オマケにビールも飲みたくなる! 下戸なのに!
出てくる食事の質の高さは折り紙つき。頁をめくる度に美味そうな匂いが漂ってくるし、登場人物が食べれば本当にヨダレが出てくる。夕飯抜きダイエット中の私には拷問に等しい読書である。異世界の群像劇なんかも織り交ぜて描かれ、程よい塩梅である。
Posted by ブクログ
異世界居酒屋「のぶ」 二杯目
異世界 古都に店を構えてもうすぐ1年
数々の美味しい料理を提供していく中で
新たな登場人物やうなぎに続く古都で入手する食材
おめでたに魔女騒動に大市
信之の葛藤もあり
常連衛兵コンビの片割れにも新展開・・・
今回の目玉料理はタコ料理と肉じゃがで決まり!!
個人的には牛すじの土手焼きも捨てがたい かな
一杯目(前作)で2度も居酒屋のぶ を騒がせた ダミアンが
3度目の登場 どう展開していくかは
読んでのお楽しみ
Posted by ブクログ
なぜか異世界に繋がった居酒屋、中世ヨーロッパのような世界で衛兵や貴族等が客として訪れる日常を描く作品。
各話短編なのだが、読み進めていくと話が繋がっている。
今巻も人の温かみを感じられます(´▽`*)
Posted by ブクログ
幼馴染みでもなく、職場の同僚でもなく、血縁者でもない・・・
通い続ける店でしか会えない友人達
店の常連になると色んな出会いがあります
そして、いつの間にか通り過ぎていく友人達
久々に再開すると時間を忘れて語り合う昔話
人生でそんな店に出会えたら少しだけ幸せになれると思います。
居酒屋のぶ の常連達を読んでいてふと思いました。
因みに私事ではありますが、本レビューで600レビュー到達です!
Posted by ブクログ
店が異世界にある古都アイテーリアと繋がってしまった居酒屋「のぶ」。
訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。
そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な“魔女"の噂が広まりはじめていた。さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。
Posted by ブクログ
向き不向きはあれども、
迷うこともあれど、
逃げ出したくなることもあれど、
自分が進むべき道を見据えること、
自分が歩むべき道へと踏み出すこと。
Posted by ブクログ
単行本既読。新作には新メニューって書いてあって、どれが新作なのかわかりやすくなった。アニメ化企画が進んでいるようで楽しみ。カキフライに手作りタルタルソースとか合わないわけがない。常連になったひとたちがのぶを通じて繋がっていく様子が見事。アルヌさんが立派に育ちますように。真夜中のカップ焼そばは背徳的。半熟目玉焼き乗せは反則。
Posted by ブクログ
2021年8月25日に読み始め、9月14日に読み終える。ずいぶん前に買ったもので、1巻と一緒に買ったんだったか、1巻を読み終えたあとに買ったんだったか思い出せない。ただ、1巻を読み終えたあとに買ったのだったら、急に忙しくなったのでもなければそのときに読み始めているはずだから(その可能性も大いにあるが)、1巻を買ったときにまとめて買ったのかもしれない。領収書を見ればわかるけど、整理ができていないのでわからない。
1巻を読んでからだいぶ月日がたっているので、登場人物やどんなできごとがあったのかを忘れてしまっていて、思い出して頭のなかでつながったこともあれば、どうしても思い出せず(かといって1巻に手に取って確認するということもしなかったので)そのまま読み流したこともあった。
2巻でいちばんおもしろかったのは「茶碗蒸し占い」。疑い深いエンリコの推理や心情描写に何度か吹き出してしまった。
古風な表現や少々気取ったこむずかしい表現がちょいちょい出てくるけど、本文自体は読みやすい。うんちく(めいたもの)がことあるごとに語られるのも、きらいじゃない。
体調の問題と緊急事態宣言やまん延防止等重点措置のことがあって、かれこれ4か月以上お酒を飲んでいないけど、これを読むとお酒を飲みたくなるし居酒屋にも行きたくなる。
今回は無理しない程度にちょっとずつ楽しもうと思い、行儀がよくないと叱られるかもしれないけど、お風呂で毎日1話か2話ずつ読んでいた。23話が収録されていて350頁以上あるのに本体価格が650円なのは安い。よくこれだけ書けるなと感心するが、ここまで書くのもたいへんなんだろうなと(著者のツイートなど読んでいると)思う。出版業界のこととかラノベの世界とか、あるいは本を買う人がどんな消費行動をとっているのかよく知らないので何とも言えないけど、この半分の頁数で2冊に分けて値段はそのままでも個人的にはいいかなと。
「豆をよく煮込んだ匂いに少ししているが」(223頁)は「...に少し似ているが」のタイプミスだと思われる。同じく「ブランターノが優雅にな所作で」(234頁)は「ブランターノが優雅な所作で」のタイプミスだろう。「大司教に苦情を申し立てが上手くいっていないことに」(276頁)は「大司教に苦情の申し立てが...」と書こうとしたのがどこかでもつれたのだろう。