【感想・ネタバレ】猫が西向きゃ(1)のレビュー

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社長可愛い

「猫が西向きゃ」なだけあって、社長が猫。
ひげぶくろがチャームポイントな猫。
お尻のωも可愛い猫。
フロー解決の為にも動ける猫。
猫の楽園にもいっちゃう社長。
つまり、結構な猫濃度。

#深い

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2022年08月13日

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こういうの

すき♪

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2019年03月13日

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ほのぼの

漆原さんって蟲師の作者ですよね?

時代背景は違うけど
雰囲気が少し似てる。

ほのぼの系でマイナスイオン系で
好きです。

#ほのぼの #エモい

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2022年03月25日

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風景マンガ

「フロー」という、空間に歪みが生じる自然現象があり、それが皆に認識されている、という設定のお話。
作者のあとがきなどによると風景を描きたかった、というのがこの作品を描く動機の一つだったそうで。
奇抜な設定だが、なんとなく空気は前作・前々作と通ずるものがあると感じる。

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2021年11月15日

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「フロー」の発生で大なり小なり困った事があっても広田さんは「元に戻るまで周り道」なんて言い方をしたりする。独特のゆったりした時間が流れる系SF?マンガでどこか癒される。

現代の萌え風景マンガ、という言い回しが言い得て妙

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2020年05月05日

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蟲師の作者の次回?作。フローという特殊な現象が起こる世界で、そのフローと上手く付き合っていくための対応をする役所からの委託業者の話。
背景がかなり細かく書き込まれていてストーリー以外も楽しめる作品。

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2020年01月30日

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何らかの原因で空間が揺らぎ変貌する現象「フロー」。
人が風景に心を動かされるように、
風景も人の想いに動かされて姿を変える。
変わってしまった風景は異様なものだけれど、
その原因となった人にとっては心地よいものだったり。
だから、いつかは元に戻ってしまうことに
少しもの寂しさを感じたりもします。
るやかにフローに向き合う主人公たちと、
ゆるやかに流れていく時間。優しい風景。
何だか懐かしく、ゆったりした気持ちになるお話です。
でも、解決を必要とする問題も…どうなっていくのかな?

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2019年03月30日

Posted by ブクログ

漆原友紀の新作。本人曰く、現代もの風景まんがだそうですよ。
そういわれると、蟲師も風景に圧される場面多かった気がします。あちらは、失われてしまったかつての、といった趣が強かったと思いますが。和洋混在している社会様式なのも、そのせいか。

今回は、失われつつある風景、といったところでしょうか。

いや、現代もの風景まんが、じゃなくて。
じゃあ、何か?といわれると困るのですが。

郷愁かなあ。読み手の心に染みついた一点を衝いてくるまんがです。

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2019年02月26日

Posted by ブクログ

やっぱりこの漫画家さんの漫画は独特の空気を感じるお話ですごく好きだなあ……。
些細な気持ちから起こるフロー。人らしい思いと姿にほっこりさせられる。続き楽しみだなあ

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2019年02月25日

Posted by ブクログ

“不思議”を描かせたら一等素晴らしい、漆原先生の新作。

「フロー」という不思議現象と、現代を組み合わせた、人情劇のような。
いまのところは一話完結。
フローを解決する業者・広田フローを視点に、人々の悩み危うさなどを描いている。

不思議×等身大の人間たち。



主人公一味の【(株)広田フロー】は
フローの匂いに敏感な猫・しゃちょう、
フローの考察や予測をたてる広田、
フロー現象に遭い若返ってしまったチマちゃん。
最低限の登場人物でじゅうぶんに物語をまわしていく。

広田が白黒だと、前作のギンコにちょっと似てるのが気になる。でも元々描きわけそんなにしない作家さんだしいいか…。

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2019年02月24日

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