【感想・ネタバレ】天国大魔境(1)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 無料版購入済み

不思議な旅

どうやら壁で外界から隔離されているらしい子どもたちのいる世界と、文明崩壊後の日本を徒歩で移動している人たちと。壁の外にはヒルコと呼ばれる怪物が人を捕獲しているようです。(自給自足している人たちとかもいる)
壁の外があるのだろうと気にしている子どもたちも出てきますが、壁の外で旅をしているお2人がメインで、ボディガード役の彼とそっくりな男の子が「天国」にいるとだけ聞いているようです。
まだ舞台の説明をしている段階で、謎だらけです。

0
2023年11月16日

匿名

ネタバレ 購入済み

続きが超気になる作品です

十数年前の巨大な災害によって文明が崩壊した日本で、「天国」に辿り着くために行動する男女の二人組。

一方、文字通りの閉ざされた空間内にある学園のような機関で日々を過ごす、外の世界を知らない変わった子どもたち。

物語はこの二つの視点で進んでいき、彼らがどのような過程を経て関わっていくのかを丁寧に描いていくものとなっています。

#切ない #ドキドキハラハラ #ダーク

0
2022年10月30日

ネタバレ 購入済み

それ町でファンになりました。それ町とはかなり毛色の異なる作品ですが大変おもしろいです。
2つの視点を切り替えて同時進行しているので、本格的におもしろくなるまでに時間がかかったのかなという印象です。
6巻ではかなり物語が動いたので続きが楽しみです。

0
2021年08月20日

ネタバレ 購入済み

最新刊読んでまた読みたくなりました。1巻ではまだ何かなんだか分かんないけど、ハラハラしながら見てましたけど、この作品は本当に面白いです。最新刊まで全て読んでください。めっちゃ楽しいから。そしてまた1巻に返ってください

#切ない #ドキドキハラハラ #深い

0
2021年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

石黒正数の最新作
石黒正数ファンには「外天楼」みたいなノリだと言えば伝わる感じ
箱庭の学校は、最近だと「ダーリン・イン・ザ・フランキス」を思い出すなあ
ヒル光線って元ネタなんなんだろう? こういう一丁物の拳銃ってこだわられがちだけど
話に引っ張られてるのか、大友克洋風の絵柄がより大友っぽく見えるんだなあ(石黒ファンなら知ってると思うけど、石黒さんが持ち込みしたら編集から大友っぽいって言われて作家としては怒るべきところなのに喜んだという話がありますよね)
あと読んでて石黒正数ってアクションできたんだ…となった
マルがヒルコの間合いに入るのかっこE~

0
2021年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

それ町で有名な石黒先生の作品
本格SF。謎施設で育った能力者の子供達、荒廃した世界、奇妙な怪物、主人公の女の子の謎。
アフタヌーン連載をたまに見た程度では分からなかったですが、連続で読むと引き込まれる。
素晴らしい作品になりそう(O_O)

0
2022年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

石黒さんの、ポストアポカリプスであろう日本で旅するコンビ、及びそれと並列して語られる「壁」の中の世界の話し。単純に読めば中に向かって進んでいると思うんだけど、はたしてそんな分かりやすいのか否か。
衝撃の告白があったけど、世紀末覇者な感じではなく、何とも日本的なポストアポカリプスだった、かも。

0
2018年07月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

石黒先生は、藤子・F・不二雄と大友克洋の影響が大きいと以前挙げていたが、大友の方面に全力で振っていくとこういう作風と画風になるんだなと、『それ町』に慣れていた身としては少しびっくりした。まだまだ出だし、様子見という感じがあるので、次の巻を読むまで評価は持ち越し。

キルコの銃は『それ町』で歩鳥が拾った異星人のアレと一緒だろうか? そういう遊び心もありそうではある。

1
2018年08月20日

ネタバレ 無料版購入済み

ミミヒメが言っているトキオにそっくりな外からくる二人ってマルとキリコだと思うけれど、マルとトキオもだけど、ミミヒメとキリコも似てると思います。

0
2023年07月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マンガメディアの特質としての同時進行性。その中での青田刈り。リアルやバガボンドの続きが読みたい身としては、そしてドキドキしながら3月のライオンやワンピースを待つ身としてはうまくこのメディアが進化していくことを願うしかないけど。まだ作者の言うように導入だからねえ。それを表彰されても。

0
2018年12月15日

「青年マンガ」ランキング