感情タグBEST3
あの二人の気まぐれで作った世界という事なのだろうか?捨吉は自分の子供の事本当はどう思ってるんだろう?話が進むにつれてアンと杏にイライラしてきた。
気になるラスト…!
読み始めた当初から思っていましたが、アンも杏も逞しくていつも驚きます。
周囲の人たちと比べても、2人とも考えられないような数奇な運命を辿っているのですが、驚くべき適応力や肝の座りっぷりで生き抜いていて感心します。
自分だったら見る光景見る光景信じられなくておかしくなりそう。
ラストシーン、色々と気になる要素があったので、次の巻も楽しみです!
めちゃくちゃどうでもいいことですが、蓮華様の目元のシワやたるみには皆気づかないのかな…笑?隠せてないはずですが、なぜか目元も補正されるハイパーテクノロジー。
Posted by ブクログ
いや、面白い。
「あの世」と「この世」の関係が(今のところ)想定内だったのでちょっと肩透かしを食らった感がありましたが....まだまだ先がありそうです。
あの最後の見開きの2ページは一体何を指しているのか?
ぐっと重要性を増してきた銀じいと平太の今後は?
知命になった人たちの今後の変化は?
(そして「あの世」の時代設定は意外と....)
うーん流石、山下先生です。
.....これは長い付き合いになりそうな作品ですね。
人の心の闇
平太と杏が中心の巻。
古いしきたりに囚われた人々。疑問を持つことさえ許されない。
その中で、杏の物事を知ろうとする純粋な気持ちが素晴らしいと思う。杏を信じ、周りの人から守ろうとする平太も素晴らしい。
杏と平太に幸せになってほしい。真実を解き明かしてほしい。
Posted by ブクログ
前の巻の内容を忘れていたので、ちょっと考えながらだったけど、読むうちに思い出した。話がどんどん広がっていく。一巻ではずいぶん衝撃を受けたような気がするけど、それとはまたちがった驚きであったり、予想というか期待のようなものが出てくる。ディストピアが描かれているのかもしれないけど、そういうことも含めて面白かった。
Posted by ブクログ
タネがだいぶ明かされてきて、斬新さというより物語の面白さそのものの進化が問われる局面に入ってきた感じ。面白いとは思うんだけど、先の展開が楽しみで仕方ないというレベルまでは至ってないかも。