感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヤンデレ王子のフラグがちゃんと折られておらず、見つかってしまったエリザベス。
本当に外面のいい人物って裏の顔がえげつないですね。普通にしてたら可愛いのに、ミッシェル。
でもあのパッケージの昭和感溢れる絵心はどういったもんか(笑)
舞踏会ではレオニードの突撃によってなんとか回避できたけど、その分クリストハルトの胃へのダメージがでかい。可哀想(笑)
しかも最終的にかなりやばい展開になった所で終わってるので心配です。
Love &街づくり
断罪きっかけだけど、断罪してくれた相手カップルの認識や主人公の身分落ちの辛さ的な部分は驚く程スルーして、若い女性の Loveと、街づくりを兼ねて自己確立に勤しむ物語です。軽く楽しく読めて、意外にも先が気になって次巻を購入してしまいます!
ヤンデレ・・
始め、ほとんどの登場人物が分かりやすいキャラクターで読みやすかったです。
レオニード様は不器用で硬派?何考えてるか分からない性格で良いです。時折見せる人間臭さや、照れが素敵でした。
1、2巻はキュンキュンする感じで見れましたが
3巻から出て来るミッシェル王子。この方が色々掻き乱してくれました。見た目は女の子みたいで儚げですが・・しょっぱなから「あいつ邪魔だなぁ」の言葉が不吉な伏線で気になる気になる。可愛さと狂気の共存は禍々しい・・ミッシェル王子の母上も得体が知れない・・
森の中のミッシェル王子の行動はちょっとしたサスペンスホラー・・
また『ミッシェルの牝鹿狩』タイトルも牝鹿て本当の鹿なの?どっちよ〜?でした。
とても続きが気になります。