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Posted by ブクログ
"やめてみる"ことをテーマにしたエッセイ漫画。さくさく楽しく読めて、ふむふむうなずけて、とても参考になりました。当たり前のように使ってきたけどこれってほんとに必要?炊飯器が壊れたので土鍋で炊いてみたらすごく美味しかった!掃除機をやめてフロアワイパーを使ってみたら楽々でお掃除がめっちゃはかどる!見直してみると使わなくても別のもので代用出来る…どころかむしろそっちのほうが断然良かったり。ファンデーションはやめてUVクリームの上にフェイスパウダーというのも真似したいです。一番刺さったのがスマホ。私もスマホ中毒かも。ダラダラニュース記事を見てしまったり長時間Xを眺めたりしないように心がけます。友達づきあいとか、スケジュールの立て方、日々の暮らし方もとても気付かされることが多くて参考になりました。無理なく生活を向上させられそうで、心がふっと楽になりました。絵柄もふんわりしてて癒されますね。
ただ1つだけ、文庫版は文字が小さいので老眼には厳しいです。笑。
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漫画で読みやすかったです。
絵と文字のタッチが柔らかくて、読んでいてホッコリしりました。
読んでみて不必要なこだわりやモノ捨てて、好きなものに囲まれた人生にしたいと思いました。
炊飯器(壊れたから土鍋で代用)・掃除機(クイックルワイパーへ)・ゴミ箱(数を減らす)・ファンデーション(日焼け止め+パウダー)…等々品物の他、モヤモヤする人間関係(絶縁するのではなく、やんわり休止)・ながらスマホ等々多岐に渡りぽんさんがやめてみて良かった色々なモノ。なるほどなぁと思う事や、真似てみようと思う事がたくさんあって面白く為になりました^^♪
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炊飯器や掃除機などの家電だけでなく、考え方や生活習慣も「やめてみた」著者。確かに思い込みで「こうやらなきゃ」と続けている習慣ってある気がする。
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当たり前にあるものをやめた。炊飯器、掃除機、テレビ、似合わないと思っていた洋服。
本当に必要?と考えるといらないものは生活にあるんだろうなと感じた。
我が家には炊飯器とトースターがない。
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著者と同じものを捨てる必要はなくて、
私にとっての炊飯器、掃除機etc…を自分で考えて見つけて手放す、
ある(する)のが当たり前だと思いこんでいるものを捨てる(やめる)ための道すじを知るための本だと分かっているんだけど、
「うちはソレ必須やし。」「それは著者が大人2人暮らしだから/在宅ワークだから捨てられるんでしょ。」「私はそもそもそれやってないし。」とついつい難癖つけながら読んでしまった。
別のタイミングで再読したらもっとすんなり入ってくるかもしれない。
Posted by ブクログ
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方
著:わたなべ ぽん
本書のテーマは「やめてみる」
生活の中のなんとなく使ってきたけど本当に必要なものやなんとなくモヤモヤする考えグセなどを思い切ってやめてみようというお話。
自分にとって本当に必要なものとはなんだろう?と考えるきっかけを与えてくれている。
構成は以下の3章から成る。
①家の中から、やめてみた
②身の回りのもので、やめてみた
③心の中も、やめてみた
やめることは減らすことでではなく、隙間を開けて新たなことをはじめることとも言える。
なかったらなかったで代用したり、工夫することで新たな視点が増える。心のムダな悩みや考えも、そっと横に置くことで距離をとることで些細なことと気づいたり、空いた隙間と時間で新たな思考を取り入れることで前に進めることもある。
足し算だけが全てではない。引き算をすることで、足し算よりも自分にも周りにもプラスになることがたくさんあるということを教えてくれる一冊。
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何かこういう本、今いっぱいあるしどうかなと思ってたんですが、読んでみたら色々自分のこと思い返して確認になりました。これからはやめてみる、やらないことの重要性が増していきそう。
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忘れ物が多く、片付けが苦手な主婦兼マンガ家さんが、ある日炊飯器が壊れたことにより土鍋生活が始めてみると意外にも快適で、身の回りの物、人間関係の断捨離に目覚めてちょっとだけ自信を持って生活できるようになります。消費しないライフスタイルでこの国が経済成長できるかアフターコロナ試されるかも。
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とても共感できました。自分にとって初めての考え方というものは書かれてなかったですが、「ああ、そうだよね( ´ ▽ ` )」と、読んでいてほっこりしましたね。マンガなのでさらっと読めるし、頭の箸休めにもなりました。読んで良かったです。
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漫画としてもほのぼのしててよかったし、やめてみたエピソードひとつひとつ読んでいるこちらもやめてみよう、と思わされる描き方でよかったです。
何となく皆んな色々なもの、必要のないものまで抱えすぎていて、人生の充実度はなにかを新しく始めるよりも、まずは断捨離なのかもしれないなあと思いました。
やめたい
やめてみた とても参考になります。私は、特に人間関係、やめたいけどやめて良いのか?悩んでましたが、程よく距離を保てるよう、負担にならないようにしていこうと、思えました。
やめるって勇気いるけど
色々と気を使っていると、自分がすべてを決めて良い場面、例えば自分一人のご飯を作るときですら、こうしないといけないと思ってしまったりという思い込みが出てきたりすると思います。本書はそういう思い込みを一つづつ手放して心が軽くなっていく筆者の過ごし方を漫画で書いています。
Posted by ブクログ
身の回りの「当たり前」を見直し、必要のないものを手放してみることの心地よさを伝えてくれる本です。
著者が暮らしのプロではなく、まだまだ見直し途中な感じなところがよいです。プロだからできるんでしょうよ、と変にひねくれることなく素直に共感できました。
本書を読んで、ひとまずノーファンデ生活を始めました。大変快適です。
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漫画で読みやすい
人によって必要なものや大事なことは違うけど、それを踏まえた上で私はこうだよって書いてくれた記録のような本
真似できるところもできないところも、新たな気づきがあるかも
そしてそういう視点を暗しの中に持てるようになるかも
最後にあった「好きなものに自信が持てない」というのがすごく共感できることだった
Posted by ブクログ
ひま〜な日曜日にサラッと読んでみた。
SNSや人の言葉を気にして無理に充実させなきゃ!って思うこと。人の目を気にして好きなものを好きって言えないこと。わかるなぁ〜。自分にとって本当に必要なものは何なのか、考えてみる事のヒントになる本
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先に第二段読んだあとでの第一作。やはり主婦目線なのか、どうもしっくりこない。やめてみた内容は悪くないんだけど、その結果がどうもいまいち。。笑 こういう感想を持つこと時代、なかなかやめれない人間なんだろうな笑
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マンガ形式で読みやすかった。著者の方にとって必要なライフサイクルが見えたようで何よりなお話。
私の生活とは違うのでエッセンスだけ勉強になった。
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自分にも当てはまることが多々あった。。
マンガ形式で読みやすく、スーッと読めた。
自分もこれを機にやめてみた、を実践してみようと思う。そして本当に必要なものに囲まれた生活をしていきたい。
Posted by ブクログ
単行本で話題になってるのを見て気になってた本。
ふと文庫化しているのを見つけて思わず購入。
いつのまにか自分で作り上げた思い込みやしがらみって、きっと誰でも大なり小なりある。私も多分「こうあるべき」「こうしなきゃいけない」が強い方。一度考えをリセットして冷静に考えたり実践してみると、新しい視点が得られる。物も習慣も人間関係も。
物事をフラットに考えようという啓発本は沢山あるけど、この本は実体験を漫画で読みやすくまとめられているので内容がスッと入ってくる。
無理せず出来る範囲で自分も「やめてみた」をやってみようと思える良い1冊でした。続編も買ってみよう:)
Posted by ブクログ
あ!わかる!
っていうあるあるが結構載っていて、わたしもそれやめてみようかな。と、思えることたくさんだった。
面倒な友達付き合いやめる。
とか!!!笑笑
わたし結構前からやめてた。笑笑!!!!
やめられてることもあると思うけど、ホント実際それでいいよなーってホント思うわ!!!友達って会いたいときに会いたい人に会って楽しい人だよね。会いたくない友達って友達ですらなさそうだわ。知人よ、知人。
でも、この方の読んでたら、そんな知人にすらものすごい悩んで悩んで悩んでって人いるんだなーと思うと、そういう人もいるっていう学びになった。
多分、わたしどちらかというと切られるタイプだと自認しておりますし。いいのよ、離れても!大丈夫!無理して付き合わないで!って思ってしまうなー。
わたしはバッサリだし。笑笑
面倒くせ、やーめた。
的な。危うく、本人にも言ってしまいそうになる。
あぶねー。最近はオブラートとか使えるようになってきたように思う。いや、思わないか。めんどくせーなーめんどくせーやつだなーって笑いながら本音とか言ったりね。笑笑
そんなわけで、これよんでますます面倒な友達付き合いはやめなよーとみんなに言いたいし、世界中に友達候補いるから安心してって伝えたい。笑笑
英語も喋れないけど。笑笑
で、ファンデはわたしもやめてみようかな、、、