【感想・ネタバレ】監督不行届のレビュー

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Posted by ブクログ

NHKで庵野秀明監督のスペシャルが放送された時、Twitterに「監督不行届」の実写版だと多くの人がつぶやいていたので本作品を知った。私はマンガはほとんど読まない。それでも安野モヨコさんのすごさも監督くんのすごさもなんとなく知っている。2人とも天才だ。驚き笑って泣いた。愛が溢れていた。

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2023年02月03日

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人気漫画家・安野モヨコ(働きマン)と夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた爆笑異色作。著者初のエッセイコミックでもあり、夫=カントクくん(「新世紀エヴァンゲリオン」「キューティーハニー」等の監督)のオタクぶりが初めて明かされた作品でもあります。
アニメ界と漫画界のビッグカップルが、こんなにもおかしく愛おしいオタク生活を送っているなんて! 世界中に生息するオタク君はもちろん、オタ嫁(オタク夫を持つ妻)も共感すること間違いなしの衝撃作。巻末には、よりコアに楽しむために‥オタク垂涎! ?のオタク用語解説2万字を収録、ファン待望のエッセイコミックです。
「漫画やアニメのセリフを引用して話す」「擬音を口で言う」「自分の好きなものをコレクションする喜び」「理想的な棚を測る時は仮面ライダーのフィギュア一つを単位とする」などオタクあるある、リビングのレイアウトやドライブのBGMなどオタ嫁にさせようとするカントクくんとロンパースのせめぎ合いと秘めていたオタクを顕にしていく夫婦関係、ロンパースが風邪ひいてカントクくんがしっかり看病したエピソードやカントクくんが真剣にダイエットしたエピソードやカントクくんとロンパースが理想の家探ししたエピソードなど、オタク夫婦のあるあるに「わかるわかる」とうなづきつつカントクくんとロンパースの夫婦愛にほっこりするコミックエッセイ。

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2022年12月22日

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安野さんによる庵野さんの解説。こんなにお茶目で奥様LOVE全開の方とは知らず、興味深かったです。そしてやっぱり絵がかわいい♡次があれば必ずまた読みたいと思います。

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2022年12月11日

購入済み

紙のほうも持ってた

かつて悲しいときは読めば必ず爆笑する一冊だった。今読み返しても面白い、そして夫婦の絆をあのとき以上に感じる。

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2021年12月17日

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庵野監督かわいい…ラストのコメントが良すぎてニヤけた、乙女だけど男らしいとこあるやん…ふつうに理想的な関係すぎた、続き読みたい

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2021年09月06日

購入済み

全国のオタクに読んで欲しい

あの、エヴァで有名なカントクの実態が知れる作品。と言っても、後書きで作品にはかなり庵野カントクからのアドバイスが入っている様子。なんだ計算されたエンタメだったか。

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2021年09月06日

購入済み

ほっこり

アニメからシンまで、少しずつ変化していったエヴァには奥様の影響もあったのではないかと思い購入しました。
奥さまがいてこその庵野監督なんだなぁと。

#笑える #ほのぼの #癒やされる

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2021年05月13日

ネタバレ 無料版購入済み

日本一のオタク夫婦

NHKのエヴァンゲリオン完結ドキュメンタリーを見て、初めて漫画家の安野モヨコ先生がアニメ監督の庵野秀明さんの妻だということを知った。というより監督が結婚していたこと自体初めて知った。
ドキュメンタリーの時のインタビューでうすうす感じていたが、本作を読んで庵野監督との結婚生活はとても大変だろうなというのを感じた。
なんというか、結婚生活というより、生んだ覚えのない息子の子育てというか、いやな言い方になるが介護っぽくもある監督との生活は苦難の連続だろうな、というのも思った。
ただ、安野先生がほかの非オタ男性と付き合ってたころと違って、のびのびとオタクらしさを出しても何も否定的なことは言わず、むしろ一緒になってノってくれるのはオタクとしてうれしいだろうなということも思った。
この結婚生活から庵野監督がどんなインスピレーションを受けたかはわからないが、少なくとも新劇版のエヴァンゲリオンのストーリーには影響しているだろうな、というのが分かった。

#ほのぼの #笑える #エモい

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2021年05月01日

無料版購入済み

ふうふ

説明を読んでビックリ


夫婦の話でした、、、、、
マジかよ

まさかその方向で来るとは思ってなくて読んでビックリ

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2021年04月29日

無料版購入済み

昔、某密着取材型テレビ番組内で、安野モヨコさんが監督に監督不行届の原稿を読ませて最終OKもらおうとするものの、なかなかOKがもらえず苦労していたシーンが印象に残っているのですが、マンガでは面白おかしく暮らしてそうだけれど、実際は超大変そうで、それでも今現在も互いに尊敬し支え合っている夫婦、素敵すぎます。

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2022年09月30日

購入済み

シン・エヴァを観たので以前から気になっていたこちらを購入して読みました。
難しい内容の映画を作られていても私生活ではこんなに楽しい人なんだなと知ることが出来てよかったです。
ロンパースちゃんとカントクくんのやり取りにくすくすできる癒し本です。

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2021年03月23日

ネタバレ 購入済み

庵野秀明監督の内面が読める本

エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明監督を安野モヨコさん、奥様目線から結婚生活を描いたエッセイ本です。庵野さんはシャイで自身の心情や内をあまり表現しないタイプだと思われますが、一番心を許してるのが奥様だとわかります。他のドキュメンタリー番組と奥様の話を照らし合わせると、庵野監督は恐らく、大企業の集団の1人、歯車として働く社会人としては不適合者で、唯一監督という役職につき、働くことで、自身の価値を創出し、他の人達とのコミュニケーションを行い、人間の形を何とか演じて、保っていきた人のように見えます。奥手な性格で愛情に飢えていたのを奥様が潤しているのがわかります。庵野監督の心の鎧を外し、心の裸で結婚生活を楽しくキャッキャしてる庵野監督が見れます。

アニメ製作は低賃金で雇用が安定しない厳しい業界ですが、庵野さんと奥さんお互いが作品を生み出す側、凹凸が上手く重なっている理想の夫婦像なのではないかなと思いました。良かったです。

お値段のわりに、内容が162ページと少し読み応えが少ないかもしれません。しかし、庵野監督の内面を見せてくれたことに感謝です。安売りしないのも良いのかもしれません。読む価値はあります。続編が見たいです。安野モヨコさんでないと生み出せない本だったと思います。

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2021年03月21日

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とにかく面白い!!
オタク夫婦会話が本当に楽しそう。もちろん、実生活はこれだけではすまないでしょうが、見せ方がさすがですね。愛を感じました。

夫婦げんかをしてもこの作品を読むと元気になってくる。モヨコさん、また元気になって作品を生み出してほし。 

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2021年01月23日

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シン・ゴジラの影響で購入

これ読むまでは庵野さんて気難しくて偏屈な
イメージが先行してたけど、妻・モヨコ女史
(美人画報大好きです)の目線から見るとこんなにも
可愛らしいお人だったとは…!
(昔の庵野さんを知る人が言うには結婚を機に
少しずつ丸くなったらしい)

巻末の庵野さんのインタビューが嫁さん愛に
溢れてて泣けます。理想の夫婦関係です

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2017年01月10日

購入済み

とても素敵な夫婦の漫画です

シンゴジラを見て、庵野監督(カントクくん)に興味が出て、購入。
期待を激しく上回る、素敵な漫画でした。
カントクくんとロンパース(モヨコ)が、お互いを大切にしあう様子が、とても愛らしく描かれています。
とても素敵な夫婦の漫画です。
安野モヨコ作品で一番好きです。

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2016年09月13日

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安野モヨコさんが夫の庵野秀明さんとの日々について描いた漫画。うん、確かにこの漫画には、モヨコさんの庵野秀明さんに対する愛情が猛烈に込もっている!!

愛情って、「イケメンだから」とか「お金持ってるから」好きになる、ことじゃないんだよねきっと。相手のダメな部分を見て可愛いなぁと思えたり、気づいたらそんな相手の特徴が自分の特徴になっていたり…、一緒にいて波長が合って、心地よいっていうのが、理想の愛の形だよね。そんな愛の形をお二人は持っているのだなあと思いました。庵野秀明というと、エヴァを生み出した天才!!シンゴジラもすごい!!ってイメージなんだけど、この漫画を見て「あっ、この人も普通の人間なんだな」と親近感湧いたり。夫のイメージアップ大作戦ですねこれは。

あとがきで庵野秀明さんがコメント書いてるんだけど、嫁さん愛がすごすぎる。愛し愛され、素敵な関係です。嫁さんアゲまくり。割と日本の夫婦って「謙遜する」カルチャーだと思うけど、やっぱりこうやって褒めてもらえるのって嬉しいと思うなー。謙遜でも人前でサゲられると凹むしさー。

庵野秀明さんが言ってた、「嫁さんのマンガは、マンガを読んで現実に還る時に、読者の中にエネルギーが残るようなマンガなんですね」、と書いてて、確かに!!と思った。そういうマンガって貴重だよね。庵野さんが書いてるように、「二次元の中で生きていたい…」と感じるようなマンガが多い中、読むことで現実を前向きに生きようと思えるマンガって少ない。本当そうだわ。

あと、ラストの一言が本当にキュンとくる。
自分の持てる仕事以外の時間は全て嫁さんに費やしたい。そのために結婚もしたし、全力で守りたいですね。この先もずっとです。

キャーーーかっこいいーーーーー

あ、でもオタク用語解説は長くて読む気にならなかった。。笑

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2016年09月22日

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ネタバレ

庵野監督のこと、変わってる人なんだろうなぁとは思っていたけど、ここまでとは。
逆に怒ったりせず面白く生きていけそうだなと思った。

最後に書いてあった、庵野監督から安野先生への、リスペクトがこもった文章までめちゃくちゃよかった。

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2024年04月20日

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大好きな「働きマン」の作者の安野モヨコさんと、
ハマりまくった「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督夫婦を、安野さんが描いたコミックエッセイ。

発売当時に買って読んで、ますます2人が大好きになった。
「私ってオタク要素あるかも」と思っていた当時、この本を読んで本物のオタクを知り、私なんてただの軽い趣味でしかないと尊敬したお二人。

この二人がご夫婦なんて、なんて素敵な奇跡なんだろう。と感動しつつも、
こだわりの強すぎる2人が、どうやって夫婦をしているんだろうと不思議でしょうがなかった20代。

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2024年01月18日

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オタク話全開で元ネタが全然わからないけど楽しい雰囲気が伝わってきて面白い。巻末にオタク用語解説が詳しく書かれているので補完できて良き。更に庵野監督による語りもあってこれが読み応えありました!

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2023年11月09日

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ご夫婦の仲睦まじさが本当に嬉しい。感性が鋭敏で、どこか危なっかしいお二人だから全く関係ないのに我が事のように嬉しくて癒されました。

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2021年12月13日

購入済み

庵野監督がかわいい

庵野監督が新劇場版エヴァンゲリオンを完結させたこともあり、より一般人に知られることになったタイミングで本作品を読んでみた。執筆時点から15年以上経っているものの、ビジュアル的に現在の庵野監督と漫画の中のキャラクターがかなり似ており古さは感じなかった。気難しさや職人気質ばかりが取り上げられがちだが、庵野監督の人間味やかわいさをこの漫画の中で伝えようとしている安野モヨコの気持ちも素敵だと思う。エッセイ漫画としてもオタクに感化される妻視点できっちり落ちも毎回つけているのはさすが。

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2021年09月13日

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ネタバレ

映画(とくにアニメ)の劇場公開(そしてテレビ放映)は“下見”に過ぎないのであって本当のマネーシステムはDVD円盤販売にある(日本は世界一の市場で、そのオタク病を他国に感染させようと目論んでいる)。されば作り込みの第一人者=カントクが結婚生活をはじめてもその病を平復させるはずもないが緩解=妥協というゲームはあるもので、そのうちに安野に感化されるという“危機”が。“愛情”は相手に奉仕することだが互いの愛は住宅購入まで生じる。円盤をボックスで買う人でなくてはなにかを作ることはできない其程先人に付け加えるのは至難

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2021年09月06日

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噂には聞いていたけど、庵野秀明は安野モヨコ無しでは生きてはいなかった、という説は信憑性があるような気がしてきた。

もちろん、自殺を思いとどまらせたとかのエピソードがあるわけではない。し、鬱病のことも一切出ていない。それどころか、延々、カントクくんのオタク具合に振り回されて、次第と夫婦とも似た者同志になって行く様を21話かけて描いているマンガである。奥さんは鬱病を治したのではなくて、夫を人間に戻したのである。圧巻は巻末14pもかけて三段組の細かい文字で「用語解説」がついていること。コレもしかして監督自身が書いた?

しかも、巻末に庵野秀明自身がインタビューに出ていて、自身の暴露マンガなのに妻のマンガ応援に一役も二役も買っている。そして、そこで言っていることが10数年経って見事に今年の「シン・エヴァンゲリオン」に、そのまま繋がっている。ように思える。だとしたら、やはり、真希波・マリ・イラストリアスのモデルは安野モヨコということになろうかと思える(外見ではない)。
ウソだと思うなら確認して欲しい。インタビューで庵野秀明は、妻を評してこう言っている。
「嫁さんのマンガは、マンガを読んで現実に還る時に、読者にエネルギーが残るようなマンガなんですね。読んだ人が内側にこもるんじゃなくて、外側に出て行動したくなる。そういった力が湧いてくるマンガなんですよ。現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。嫁さん本人がそういう生き方をしているから描けるんでしょうかね。「エヴァ」で自分が最後まで出来なかったことが、嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。」
「シン・エヴァ」のラストは、まさにこの本の刊行の2005年から決まっていたのである。

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2021年06月04日

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ずいぶん前に読んでいたけどシンエヴァンゲリオン鑑賞後、話題に上がってたのであらためて読み直した。おもしろい

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2021年04月21日

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庵野監督、碇ゲンドウみたいな人なのかと勝手に思っていたが、ピュアな乙女だった…!
夫婦の掛け合いがテンポよくて気持ちいい。見ていて微笑ましい!

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2021年04月01日

Posted by ブクログ

NHKのプロフェッショナルを見て、DAICONフィルムからのおつきあいなんで、昔からの友達の話を見ているみたいな勘違いな状態で見てた(笑)
死ぬのを止めた理由は「痛そうだから」は、らしいなぁなんてね♪
本棚からごそごそと

エヴァの映画行きたいなぁ、コロナが落ち着いたらね♪
ま、BD買うんだろなあ(笑)

当時、読んでたレビュー
が、これ♪

庵野秀明さん・・ありそうな話(笑)結婚されたのは知ってました、まあネタ満載な夫婦(笑)
なかでも人間ドックの立ち上がったら自動センサーで流れた検便の話は大笑いでした。
うちの嫁曰く「私も教育された、立派なオタ嫁、気持ちわかる」だそうです。
たしかに私の車のステレオのHDには、アニソンいっぱいです。
作品としては夫婦の仲睦まじさが感じられる、やはり安野モヨコ節で楽しいです。

この本、オタクじゃないノンケさんに見せると、「庵野さんてエヴァの監督だよね?」とあきられますが、私らはこんな感じだよとね思ってます(笑)

庵野さんて、やっぱり乙女♪

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2021年03月25日

ネタバレ 購入済み

おたく夫婦の日常

エヴァンゲリオンも安野モヨコ先生の漫画もあまり知らないのですが、周りで話題になっているので買ってみました。

素敵なエッセイです。吹き出してしまうようなユーモアではありませんが、つい顔が綻んでしまうようなホッコリとするエピソードばかりで、何度も読み返したくなります。作中でお2人がよくアニメのテーマソングを口ずさんでいるのですが、知識が無いので、用語集は何気に助かりました。(笑)
そして本編の素晴らしさもさることながら、巻末の庵野秀明さんの文章は安野さんへの大きな愛が溢れていて、じんわりと心に沁みるものがあります。

全体を通して買ってよかったなと思える作品でした。

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2021年03月25日

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アニメ、特撮監督の庵野秀明氏と、漫画家の安野モヨコ氏の結婚生活をコミカルに描いた漫画。だんだんオタクに染まる奥さんと、一般人に近づいていく旦那さんの対比が面白い。
どう考えてもその発想は出ないだろというシーンがいくつもあり笑ってしまった。ある程度脚色はあるとは書かれているが、印字じゃない台詞は脚色なしなんじゃないかな。

全編を通してはお互いに歩み寄りがあり、リスペクトしあっている仲だと感じた。
あとがきには庵野氏の貴重な(?)惚気もあり、ベタ惚れやんけ!と思いました。

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2019年08月17日

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働きマン以来の安野作品。絵の感じが全く違ってて、器用な作家さんなんだな、ってことを思い知ったくらい。内容的には何てことのないエッセイでした。

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2019年04月02日

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安野先生の恐るべき慧眼はいいとして。
 うーん、「招待したレストランで敬愛する人とすれ違ったので感謝する旦那」が、客観的に 自身を込で描かれる。うーん。
 カントクくんが着替へをしだすのが、旦那の「一生かけてオタク教育を施す」のと対照的に、自身からの「一般人教育」をするのではなく、その辺のアレも「自身が旦那の胴長圧力に」と描かれる。更に具体的にさういふずぼら嫁化も描かれる。うーん。
 「暴力機構の補完するための儀礼」としての歌、に関していやぁなものを見てしまったので、山本正之様のお歌で盛り上がるアンノ夫婦のオタップルぶりを何回も読んで何とか持ち直す。

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2018年10月30日

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昔、テレビみてたら庵野監督がイベントで舞台に登場。
その姿に「すごい好みの人がすごい好みの作品を作ってた!」と驚きファンに。
漫画家の安野モヨコさんと結婚したときはショックだったけど、「まあ、モヨコさんならいいか...」になった(笑)
このエッセイ漫画はそのWアンノ夫妻の日常を面白おかしく綴ったもの。庵野監督、手がかかるのね...。
他のかたも書いてらっしゃるように、巻末の監督インタビューは必読。
モヨコさんへの愛に感動した。

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2017年09月10日

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部屋の片付けしてたらたまたま出てきたので再読。通勤電車の片道で一気読みでした。

もともと安野モヨコは絵が好きで何作か持ってるんですが。監督クンに影響されてアニメおたく道を突き進んでいく作者の自分突っ込みが超面白い。

作中に出てくるアニソンが全部わかるくらいのおたくなら読んでてもっと楽しめるんだろうな…。

オススメ。

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2016年01月26日

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漫画家の安野モヨコさんによる自分自身の「オタク夫婦の日常」を描いたマンガ。と言っても旦那様はあの「エヴァンゲリオンシリーズ」の監督、庵野秀明さん(通称カントクくん)。そのためオタク度も普通のオタクとは桁違い!でもなんだかいいなぁ。この夫婦。カントクくんのオタクっぷりはなんとなく想像つくけど、モヨコさんも無理やり押し込めていた「オタク魂」が開放されて楽しそう!モヨコさんって「オシャレ女子」でもあるのに、ガッツリオタク。そんなギャップのある嫁への愛があふれた、カントクくんのあとがきが秀逸です。

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2015年10月25日

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オタク夫婦のコミックエッセイ。
庵野さんの後書に奥さんへの愛をひしひしと感じる。
才能も、仕事ぶりも、生き方も理解しあえるふたりのやり取りが微笑ましい。

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2019年01月16日

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安野モヨコという名前にはなんとなく聞き覚えがあるような気がしていたものの、エッセイストとかそういう人なんだろうというレベルの認識で読み始めた。
読んでいて序盤で
「ハッピーマニアの連載が」というのを目にし、
ハッピーマニアって電子版で昔読んでたアレか…?と思い検索。
ついでに働きマン(ドラマ化されてとても好きだった)やシュガシュガルーン(読んだことないけど独特におしゃれな絵だと認識してた)も描かれていた方だと分かり、
夫婦揃ってスゴい人たちだったということをしった。
絵柄が全然違うので気づかなかった笑

面倒臭くも可愛らしい庵野さんの生態がわかる一冊。
以前見た「ラストレター」での庵野さんは、もしかして素に近いのか?

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2024年04月13日

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庵野監督のイメージが崩壊。。
クールで知的と思ってたらこんなにお茶目で乙女??
しかもあのお腹。。。

マンガは面白さとページペラペラが完全に同居したなんとも言い難い作品。

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2023年12月30日

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よみおわった!よみたいなーとおもってても読みたいことを忘れていた1冊 笑
庵野監督は「天才肌の独特な厳しいひと」だとおもってたので、モヨコさんしか見られないふんわりキャラを漫画化してもらえて和みました。
片付いてない部屋…わたしといっしょ…

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2022年08月21日

Posted by ブクログ

ヲタクと結婚すれば、徐々にヲタクと化していく。

少しずつ染まっていく生活もすごいですが
ここまで熱くなれるものを持っている夫も
なかなかにすごいな、と。
おまけ欲しさに購入しても、きちんとお菓子を
食べているのに感心しました。
ここはさすが大人ですw

しかし、大人で経済力があると…色々と
自重しない部分が出てくるんだな、な
現実もよく分かりました。

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2021年08月18日

Posted by ブクログ

監督と漫画家のおたく夫婦の日常。
おたくの特徴のひとつに擬音を言う、驚いたときにわざとどもる、など思い当たることがいくつかあってドキッとした。(この言い方がまさに…)。
本編の漫画よりも巻末の監督インタビューがのろけ全開だった。
用語解説があるのがありがたい。
作中に出てくるネタ、全部わかる人はすごい。

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2021年07月03日

無料版購入済み

オタはオタ

結局オタはオタと一緒になったほうが幸せってことだなw
まあカントクくんレベルの人は同業者じゃないと無理だろうねぇ。
しかし生活していく上で使えないは嫌だな。

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2021年04月01日

Posted by ブクログ

今日は仕事で疲れたからコミックにしようと読んでみた。

これはラブラブな本だ。
安野さんの旦那様愛が溢れている。
そして、庵野さんのインタビューもこれまた奥様への愛に溢れていて、
なんだこれは(笑)って感じです。いい意味で。

素敵なご夫妻でいいな~~~

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2018年11月29日

Posted by ブクログ

もっと後に生まれていたら、もしかしたらオタクとか腐女子になっていたかも、と思うことがあったけれど、やっぱり違うな。お二人のオタクぶりを見て、そう思いました。

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2016年10月28日

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