【感想・ネタバレ】異世界隠密冒険記のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

異世界転移ものです。

チート能力ではあるが暗殺スキル《隠密者》にわかるように少々暗闇向き。

何故か美少女が周囲にうようよしてるが、表紙は最初のヒロインのアクアリア・ブルースフィア。
この世界では貴族の名前にはカラー名が入り、家系的な特殊スキルを持つ。
アクアは嘘を見破るレアスキル持ち。

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2018年07月15日

購入済み

格闘系の戦っているだけ物語

主人公は次元の狭間に迷い込み別世界に転移することになる。
誤解されている人もいるようだが、神から与えられるようなチートは無い。
だが、管理者と言うお爺さんのご都合主義的展開で、その世界と繋がったことにより実現化した自身のスキルの一部をリセットすることで、使えるポイントなるものが増えたお陰で、若干隠密行動がやりやすくなった程度。

最初は特に強いわけでもなく、しかしウサギ一匹やっつけた程度でレベルが一気に上がる。
そして強くなるのだが、チートもないのに普通の人の何十年分も一日で強くなる、これもただ理由もなしにご都合主義な無茶振りを見せてくれる。

最初に敵として出てくるAランクの中年おっさんは強いはずなのに、後から後から続々と出てくる同年代の子供なのに主人公に匹敵すると解説されるヒロインやキャラの数々に、最初に出てきてた強そうな人も主人公も含めて、どんだけ弱かったんだ?と頭を捻る展開に。

とにかく後から後からギリギリの戦いが続く。
ドンドン強くなっているのに、どんどん強い相手が出てくる。
世界に20人もいない強さになっても、同じレベルかそれ以上が幾らでも身近に出てくる。

冒険よりバトルシーンばかりで、簡単にレアスキルを獲得し、主人公に匹敵する強さの余りにもチョロく簡単に恋に落ちていくヒロインたち。
くだらな過ぎる。
7~8割が戦闘シーン。
日本人を転移させる意味なし。
台詞の語尾にいちいち「ね」が付くのも鼻につく。
2巻までは買ったが、もういいや。

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2019年02月06日

ネタバレ 購入済み

正義の味方→ジゴロハーレム

一巻のみの感想です。
大切な人の死に絶望してたら次元の間に迷いこみ戻れなくなる。他の世界であれば道が繋がるとのことで異世界へトリップしていくお話。

悩みましたが2巻も購入し、追加感想

中身としては冒険者スタイルを積み重ねていく感じ、特性を生かしたスタイルで上手く立ち回るストーリー性。ほどほどに面白くはあるのだが拙い所も半々にある。冒険者テンプが回避、慎重さと良冒険者ギルドだったこと。ヒロインがチョロい過ぎる、甘酸っぱい雰囲気が少ししつこい感じはする。出会ってすぐでそんなに好感度高いのかー。ピンチの切り抜け方がワンパターン化しつつある。この仕様だと身の丈にあったチョイ強の敵が段階的出てきて倒すだけの力押しストーリーの末路しか見えない。スキル構成とか性能に自由度あるけど生かせてない。統合されちゃって個のスキルの重要性やレベルが機能してないのー。

2巻感想以下
戦闘系の内容が全然入ってこない。結局のところレアスキルだの、ユニークスキルだのがピンチに覚醒して切り抜けるだけの戦闘シーンになってる。正義のピンチには仲間が駆けつける。登場人物がいつの間に仲間になってる感が半端ない。結構出番あるのに登場人物説明ないし解りづらい。時折折り込んでくる甘酸っぱい雰囲気が噛み合ってない。冒険者物と言ったなあれは嘘だ。会う女性に好感撒きまくるジゴロストーリーである。熱いシーンなどに挿絵は全くなく、ラブコメシーンのどうでもいいヒトコマばっかりある。完全転生物かと思ったら現世のしがらみ(大切な人)も出てきて方向性まったく判らん。
次巻は読みません。

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2019年01月18日

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