絵に書いたようなフツメンの国語教師の國立クニヒコに、突然のモテ期到来!?
クニヒコを巡り、カワイイのに最高にめんどくさい女子生徒たちと女教師が繰り広げる王道の学園ラブコメ。
しかし、ただのラブコメと思うなかれ。
王道のストーリーラインを踏襲しながらも、女子キャラクターたちの個性と癖が強すぎるところが見所のひとつで、読んでいくうちに、めんどくさいのに、なぜかカワイイ!と癖になるそんな一作だ。
また、男性キャラの登場人物は主人公のみで、ハーレム好きにはたまらない内容となっている。
泣き虫、ツンデレ、ビッチ、女王様、おっとりなど様々なタイプのカワイイ女の子が登場し、きっとあなたのタイプの子が見つかる!!
感情タグBEST3
匿名
周囲を引っ掻き回す本当にめんどくさいヒロインが登場でより面白くなってます。好意的な子ばかりの中、このヒロインは主人公に対してキツく当たるのだが、とある展開で主人公のことを意識する様はラブコメの王道で好き。
放たれた一宮砲
波乱を起こすかと思われた英子の姉、史織はただ英子の気を引きたかっただけで……?しかしやはり徐々に国彦に惹かれていき……?
という展開の後に、影が薄くなり始めたヒロイン一宮が国彦と抱き合う!
マジでどういう結末が待っているのか予想がつかないラブコメで面白いです!
新キャラの参加で一波乱
シスコン傍若無人姉の登場で今までのキャラ達にも焦りが出てきた今回。
特に最後に熱でもうろうとした主人公が…
次の巻も楽しみです!
国彦先生がちょっと羨ましい?
1巻のラストに出てきたのは実は榎本さんのお姉さんで、彼女も何か、こじらせていました。
いわゆる水着回でも一宮さん、なぜか水着の上に白衣を着ていて。
あと定番ですがお見舞い回もあって、4人とも一緒に押しかけて……栗原さんがお粥をあーんで食べさせたりしていました。
また最後に、今度は熱にうなされて一宮さんを抱きしめちゃって……まぁ絵柄もリアルなタッチでもないので、生々しい感じもなく、作品にバランス、意外に良いように感じます。
今回もヒロインがこじらせていて
教師に対して有り得ない行動の数々が凄い。
国彦先生はいまいちしっかりしてないし
そこまで惹かれるのはちょっと分からないけど。
面白かったです。プール、肝試し、看病とイベントたくさんでした。
1巻の最後に先生にキスした人は榎本さんのお姉さんだったのね。
先生はさ…
相変わらずハーレム属性を発揮しまくる先生ですが…。出てくる女性陣は皆カワイイのですが、表面的な部分が多く内面から滲み出る何かが足らないように思います。特にヒロインである一宮数実は、よく分からないまま動かされているように感じイマイチしっくり来ません。
相変わらずの暴走
一宮さんの良いところは一緒にいてくれるところという彼女の孤独を何とかしてやりたいという先生の心がちゃんと届いてるというのは彼の優しさが正しく報われている点なのかもしれない
つまらない
ストーリー性なんて大してないただの萌え漫画なので、よく10巻まで連載できたなと感心しました。
まぁ、マンネリ化したら新キャラの美少女キャラ出して引き伸ばしてたんでしょうが。