感情タグBEST3
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心が温まりました
心が温まる完結巻。
特に航平くんと太一くんのおじいちゃんのシーンは読むたびに涙してしまいます。(リピート読みでも)
リュウくんと千葉さんのシーンも、太一くんと航平くんの旅行も良かった。
所々に心温かポイントがあるのでオススメです!
泣ける
3巻、集大成、泣きました。
BLマンガより、純愛とかヒューマンドラマという言葉が似合う気がします。
以下、ネタバレ
太一とマヤのやり取り好きー。
さいさんの元カノとリュウの過去のやり取りも泣けるし、
千葉さんの思いがリュウに伝わったのも泣けるし、
航平の気持ちすごく分かる。でも、それに対してお祖父さんとっても良いこと言ってくれるし、
航平と太一がぶつかり合えて、雨降って地固まるって感じで、まとまって良かったです。
好きな人に嫌われたくなくて距離を置きたくなるのも、一人が寂しいのも、友達の時の方が色々言えてたのも、すごく共感できる作品でした。
「プレゼント」も大満足です(*^^*)
ドキドキしちゃいました!
描き足りないということなので、是非とも、また描いて頂きたいです!!
楽しみにしています!
Posted by ブクログ
捨てキャラがいない!丁寧な作品で大変満足です…。
主要キャラ二人は大きなひと山乗り越えました!障害は不便だけど不幸じゃない。そんな言葉を改めて感じさせられるシリーズです。
続編も楽しみにしております~(ら、らぶらぶ)
途中涙が止まらなくなり目元を押さえながら読みました。
じいちゃんのお話のシーンが特にグッときてしまって、読み終わってからもじいちゃんの顔が浮かんでしまう(笑)長生きして欲しいものです。
作者さんのコメントにもありましたが、やっとここまできた!という感じです。
まだ完結ではなく、次巻にはラブがあるかもとのことなので、続きを楽しみに待ちたいと思います。そろそろ航平も就職かな?
良かった
電子の配信を今か今かと待ってました!すごくいいお話でした。読んでいて色々と考えさせられました。
あとがきで作者様が次巻は太一と航平のラブラブ…と書いてたので、期待したいと思います!なかなか恋人としては進まない2人ですが、お話は、泣けるくらいの良作です。
匿名
読みながら泣いてしまいました
葛藤がようやく終わりこの先も一緒にいる事を決めた2人が見れて、
やっとホッと出来ました。
周りの人達の今までの人生の物語も知れて、
あ、今回は2人だけの物語ではないな、と思いました。
とても素晴らしい漫画に出会えた事を改めて感じました。
それぞれの幸せ探し
幸福論で一旦区切りがついたので迷いましたが、やはりリミットシリーズも購入して良かったです。
新たなキャラ リュウ君がなかなかあちこちに影響を与えつつ、マヤちゃんもいい味出してるし、千葉さんの事はますます好きになりました(笑)
そんな中、太一と航平は社会人と大学生と言う環境でのすれ違いだけでなく、相変わらず相手を思うがゆえに、悩み苦しみつまずき そして成長していく所が本当に切なくもあり感動する所でもあります。いつまでもこの2人の世界を見守っていたいです。
もう最高です!
2巻が辛かった分、存分にハッピーな気持ちにならせて頂きました!
千葉さんもリュウくんも良かったね〜
斎さんが彼女と再会する日いずれ訪れるのか楽しみです
あー
あーリミット終わっちゃった。
ずーっと読んでいたかった。BLっぽくないとかそんなのどうでも良くて航平と太一をずーっと見ていたい。
太一のおじいちゃん、素敵な人だったな。太一とそっくりだし。太一が真っ直ぐな性格なのはおじいちゃんのお陰よね。航平に声も届いてたっぽいし。
今後、2人はそうなっていくのかな。覗きたいけど、こっちがテレそう。今のままでもいいかも。
幸せでいてくれたらなんでもいいな。
ひだまりが聴こえるリミット3
2人が無事に想いを伝えられて良かったです。なかなかイチャイチャラブラブなシーンは見られませんでしたが、次に期待したいと思います。
ほっこり
作家買いしている先生の作品です。二人がどんな展開になるかと期待してましたが、予想通りのキス止まり。まぁ、これが二人のペースなんでしょうね。
Posted by ブクログ
俺が何に傷つくかは俺の問題。
そう言い切れるところが太一だなと思う。
あいつが笑ってくれたら傷なんて一瞬で治る、にきゅんときたし、
それを私じゃなくて先輩に言えというマヤは正論。
殴ったのは勿論いけないことだけれど、よく開き直って
SNSにも批判を書けるものだ。
名誉毀損で訴えてやれば良いのでは。
リュウが頭を下げているシーンは悲しくなった。
外国人が日本に旅行しにきて、片言でも日本語を話そうとせず
相手に英語を話させようとするケースが多いが
反対に日本人は海外旅行へ行く時外国語を覚えて必死に話そうとする場合が多い。
相手が手話を覚えるのか、こっちが筆談をするのかも
結局数なり権力なりの力関係に思えるから、
リュウが必ずしも自分が筆談をしないといけない訳では無いと思うのは間違っていないと思う。
手話を可哀想な人が使う代替の言葉と思うから見下したような考え方になるのだし、
言語のひとつと捉えている千葉さんには共感する。
自分も疑似体験をしたことがあるが、あまり好きではない。
すぐにやめたら自分の人生に戻れるし
そんな一瞬では出来ない、不便な所しか体験できない。
それが目的ならそれでも良いのだが、本来は相互理解が重要なのではないかと思う。
だから、置き去りにしない、ここにいていいと伝えるという太一の考え方はとても良いと思った。
太一のおじいちゃん、太一とそっくりだ。
ありもしない未来まで想像して前に進めなくなっているというのは正に今の航平だろう。
一人じゃないと思えることも守られていることになる。
素敵な考え方だし、本当にそうだと思う。
ちゃんと二人がまた一緒にいられるようになって良かった。
リュウも自分の気持ちは伝えられなかったようだけれど
自分が言おうと思っていたありがとうをお兄さんから言われて
自分が迷惑ではなかったことに気がつけて良かった。
旅行に行ったエピソードも好き。
ヒロちゃんに信じろ、と言った太一は恰好良かった。
流石太一。
誕生日プレゼントももうもらったと言えちゃうところも太一だった。
もどかしいけど愛おしい
心の結びつきが強い2人ですよね…。
最後までキス止まりかー!!というもどかしさはありますが、それがこの2人らしいというべきか…。
とても愛おしい気持ちになりました。
完結寂しいです、もし続編あるなら楽しみにしています。