感情タグBEST3
名作です!
ハードカバーの本に比べて細かい内容が充実していて、そうだったんだと納得することが多くとても良かったです。
こういうややSFちっくな内容なのに、気持ちの揺れや変化の描写が素晴らしく何度も読み返しては号泣してます。
身分差の悲恋というのはたくさんの作品があるけれど、ここまでお互いが最後まで意地を張り通して、だけど相手が何より大切なんだということを最後の最後で態度で示すという、こんなに男前二人の話はないと思います。
BLというカテゴリーではなく多くの人に読んでほしい作品です。
面白かった
OVAと映画を見てから、原作を読むことにしました。さすが原作なだけに、動画と比べられない繊細な描写があって、リキやイアソンなどのキャラクターへのイメージが豊かに表されています。
頂点に立つBL
本から入るのを躊躇っている方はとりあえずOVAを見てほしい。関俊彦さんと今は亡き塩沢兼人さんの最高すぎる作品です。
OVAで号泣、小説で細かな心情やセリフを見てまた大号泣。BLのアニメの中では一番で大好きな作品です。
古いから読まないなんて絶対にもったいない。
Posted by ブクログ
近未来BLだお。男同士のあれこれがこの世界では当然のようになってるから心の葛藤自体は同性ってものについてはないんだけど生まれついての身分だとか環境だとかが葛藤になってるおね。名作だお。
Posted by ブクログ
ハードカバーから入りました。少しクセのある文章ですが個人的には好きです。個性的な主人公と、ラストに至るまでのイアソンの心の葛藤が読んでいて切なくなる。
Posted by ブクログ
(持てるのはこの表紙じゃないですが。)
これは、本当大好きな作品です。
イアソン!!イアソン!!と無意味に口走りたくなります/笑。
リキもイアソンも本当に愛しい!
あと、兎に角いろんな意味で切ないです。
SFが苦手だった私が一気にSFに目覚めたお話です。
世界観的にもレトロな感じのSFで大好きだし、リキとイアソンは本当に魅力的!
私はどうもあまり感情を持たない人がその人のせいで人間味出てきちゃう、みたいな話が好きらしいです。
リキが全然デレを見せないところも好きだなぁ。
Posted by ブクログ
衝撃的でした。
生ぬるいBLに慣らされていると、ラストが……。
2人なりに愛を貫くには、ああするしかなかったのかと涙です。
SFになるのかな。ちなみに、OVAもすごかった
古き良き……
ダークファンタジーSFBL。
冒頭、しょっぱなから飛ばしてます(笑)
懐かしさもあって手を出しましたが、令和に読むと色んな意味でスゴいです!
もう、行間やら、言葉の端々から漂うJUNE臭、JUNE味のすごいことすごいこと!家系ラーメン豚骨背脂ニンニク増し増しって感じで胸やけ気味…。
こんなに厨二感あったっけ?!いや、あったは!と記憶を手繰りよせつつ、勘を取り戻しつつ読破。
手を出したからには最後まで完食せねば!と意気込んでいましたが、ラストにたどり着くのはしばし先になりそうです…。
続巻、ください!
たまたまOVAを見て、探したら電子書籍がありました。でもまだ1巻しかないみたいなので、ぜひ続巻全部をお願いします。
正直、この本を紙の本で買ったとしたら、家のどこへ置いておけば(いや、隠し持てば)いいの?という感じなので(欲しいのはやまやまですが)、電子書籍は本当にありがたいです。よろしくお願いします。
Posted by ブクログ
面白いっ!本当にこれは単なるBLでなく壮大な近未来ライトノベルですね!男同士パートナーになるのが当たり前の世界なんて…未来の話しだから妙に納得出来たりして。とにかく主人公二人が魅力的です!出会いからしてゾクゾクします。まだ始まったばかりなので、これからが楽しみです^_^
Posted by ブクログ
買うしかないのですが。
しかし、やっぱ絵は道原さんでないと…って思っちゃう。
アニメ化らしいですよ。一応前のJUNE版はDVDで持ってます。どう変わるのかなー。
世界観の把握が難しい
評価の高さで購入しました。
時系列がバラバラで、その説明もないので、読みづらいです。
世界観の説明も中途半端で、独特の言い回しも相まって、なかなか物語に入っていけないです。
まだ1巻、これからと言うところでしょうか。