【感想・ネタバレ】淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~参【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

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Posted by ブクログ

ますます読み応えあり。実際の史実で信長が果たしたのと同じ役割を朽木基綱がしているよなあ。この物語では、信長とも会って、朽木は伊勢を攻略し、信長は三河一向宗と今川の攻略に向かうということになっている。織田は東へ向かうわけだ。上杉とも仲がいいので、この三者で天下を狙っていくのかな。今回は、朽木は六角は滅ぼすし、加賀の一向宗は根切にするわで、近江や若狭、加賀、加賀、越前まで支配することになる。ちょっと伊勢や長島では苦労しそうではある。敦賀の氣比神社の大宮司の娘・雪乃(15歳)、伊勢の長野氏の娘・鈴(10歳!)が側室になる。雪乃は自分から望んで側室になったのだが、「面白そうだから」という理由が振るっている。

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2022年08月15日

Posted by ブクログ

歴史にも武将にも興味ないけど楽しく読んでます。
ネットと大筋で変更無しですが、加筆されより明確になった人物像で面白さ倍増です。

毎巻読み終わるとネットで続きが読みたくなります。
何回目の読み返しになるのか?でも、新しい発見とかあって楽しめたりするし、書籍の続き待ってます。

外伝『老雄朽木殖綱』主人公の祖父としての死ぬ前の懐古、
外伝『側室』朽木譜代視点。側室のお勧め。

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2018年09月21日

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