感情タグBEST3
内容がしっかりして面白い
ますます青依君のファンになりました。
もっと、早く考えてもよかったけど、生活が落ち着いて、貯金もできるには、今の時期になってしまったのかな。
23歳、もう遅いと感じる人もいるだろうけど、人生まだまだこれからです。
しっかり将来を見据えて頑張ってほしいです。
Posted by ブクログ
シリーズ3作目となり、社会人同士、お付き合いが始まってからのお話が好きなのでとても面白かったです。
青依の成長も感じられて嬉しい限りです。
ただふたりのイチャイチャも適度にあったものの、もう少しふたりのエピソードが欲しかったです。
自己評価が低い青依が自信をつけるための第1歩を踏み出しそうな終わり方だったので、この続きも楽しみにしています。
新キャラ登場
青依くんが今の自分を見つめ直して、その先にある未来について考えるシリアスめなお話でした。
印南さんの甥、誉はザ・クソガキという感じでしたが、和解した後は年相応の素直な子という印象に変わりました。
続くのかどうなのか気になるところです。
匿名
3巻も変わらず最高でした。
今回は印南さんの甥っ子誉と
ベルさんの登場回でした。
誉が登場し最初はなんじゃこのガキ
生意気めと思っていましたが
ストーリーが進むにつれ少しだけ
成長した姿が見れて良かったです。
爆破事故はドキッとしましたが
誰も怪我なくて良かったです。
青衣に懐いたのも微笑ましく思いました。
誉、根はいい子なんだなと思いました。
今では可愛いなと思っています。
ベルさんからの勧誘に戸惑う青衣ですが、
読者の自分も青衣と一緒に
動揺してしまいました。
印南さんともすれ違いもどかしく
どうなる事やらと思いましたが
最後の方で大槻さんの
「人生一度きりだから思うようにしたら」
というセリフはとても心に残りました。
青衣の心にも結構刺さったんじゃないかなと
思います。
やっぱり印南さんは青衣のことが
本当に大切なんだなと和解したシーンで
思いました。
進路
2人のやり取りが好きです。2人とも成長しているのが分かるので、なんだかジーンとしてしまう。
途中で、2人は青依の進路でケンカというかぶつかりあうのですが、印南さんは若くて無限の可能性のある青依が、新しい世界を知って離れていくのかもしれないと不安になって、青依は自分の居場所をみつけて安心して生活しているのに、思っているのと違う未来を示されて不安になってと、2人の気持ちが分かるだけに切なかったな。
でも、最後は前向きに終わるのは分かるので、安心して読めた。
文章もシンプルなので読みやすいですが、もう少し詳しく表現しても良いのではと、思うところがある。
エッチは、もう少し色気があると良いとは思ったけど、そこはあんまりメインに考えず、2人の話を読みたい人にはおすすめかな。
Posted by ブクログ
シリーズ3作目です。
今回は受の分岐点でもあるのでシリアスな場面も多いですが、微笑ましい場面も多くて楽しめました!!
中でも“みんなでおやつタイム”は思わず笑ってしまいました^^
しかし…仕事中の受は冷静だし、考え方も柔軟で機転も利くしカッコいいなと思う一方で、おうちで攻と一緒のときは甘えたり小悪魔ぶりを発揮したりとギャップがすごい。
攻は攻でそんな受を支えて甘やかす一方で、子供みたいな焼き餅が可愛すぎる。
でも…実際には受が一方的ではなく甘えて甘えられて抱き合えば2人で幸せな気持ちになれるっていうのは、読んでるこちらも幸せな気持ちになれますね。
Posted by ブクログ
どんな環境下でも、自分が望めばいつでもステップアップをするべきで目指すべきだと諭されます。色々な不安の中、自己評価が低い青依を引っ張りあげたのは、印南を導いたベルさん、その背中を更に押したのが印南な様な気がします。
導くベルさんに憧れます。
青依が成長するたびに、印南が酒匂が周りの人々が巻き込まれ、更に大きくなっていくサクセスストーリーで、思いやる気持ちを忘れない青依がとても気持ち良い青年になっていくのが楽しかったです。
印南の恋愛歴の酷さが度々出てくるのが面白いです!
Posted by ブクログ
シリーズ第3巻。相変わらずラブラブな青依と印南。でも、だからこそ不安になっているのかな。と思った。今の幸せを手放したくない。相手から必要ないと言われたくない。と考えてしまうから。
元々強気だったはずの印南が不安になっていたり、焼きもちを妬いたりしているのはちょっとかわいく思える。青依も今回の引抜き騒動をきっかけに、自分に自信を持てるといいな。どう考えても、すごい才能を持っているし、それに加えて努力をすることも出来るのだから。
シンデレラからサクセスかな
王道のシンデレラストーリーからサクセスストーリーに変わってきた感じですね❗️
青依がどんどん成長するのを印南が寂しさに葛藤しながら背中を押す姿もまた成長なのかな…(*´꒳`*)
ただ、あいかわらずタイトルの意図がわからん❗️
こっちが返上で前作が新調ならまだ飲み込める
青依の向上心が芽生えて改めましてという意味で新調と、さらなる高みを目指すための返上ってことなら…
できたら誰か説明して〜❗️。゚(゚´Д`゚)゚。
モヤっと感で☆マイマス1
認められたよね
シリーズ第3段。
当たり屋で、中卒、ヒモだった蒼依が、みんなから信頼され、必要とされているこの成長ぶり。
なんか親の気分で読んでます。
今回は印南の甥「誉」が登場。
蒼依がお世話をするが、やはり印南の甥。
印南の家系、感じ悪いよね。
なついたら、かわいかったけど。
義理で
青依が成長して周りから段々と信頼を受けていく姿を見ることができでよかったですが、あまりにも葛藤というか荒波というかそういうのがないので少し退屈(ごめんなさい!!!!)だったです。義理で最後まで読み終えました。でも、これからも青依の成長ぶりを見てみたいと思ってます。