感情タグBEST3
今巻も性愛を通して強く生きる人々の姿を見ることができます。
『落花生』が今巻では個人的に一番好きな作品です。
因果応報な話で、読み終わったあとはゾッとしました。
エロスの種子の各物語凄く沁みる素敵な物語ばかりですが、今回収録されている追憶編が特に素晴らしかったです。
今回だと1番明るくて楽しく読めたのは、春売る女編。
最後の作品はゾッとする怖さが有りました。
怖いながらも美しい
まず、絵がとてもキレイ。話もサスペンスが入っていて、程よくハラハラします。このシリーズは1-4巻まで、ハズレの話が無くて好きです。これからも読みます。
タイトルで期待すると…
エロい下心で読むと、思いっきり裏切ってくれます。
テーマは命 なぜ産まれ、生きるのか キレイごとではすまない
営み。
時々重くて、辛くなるけれど それでもページをめくってしまいました。