【感想・ネタバレ】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?のレビュー

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ネタバレ

仕事に対する姿勢も学んだ
ミスした時に反省だけするのは三流。
原因を突き止め、改善方法を考えるのが二流。
脳死でもミスをしない仕組みを作るのが一流。


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2024年03月14日

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基本的なことも多いですが要領の悪い人は確かにできていないな〜と感じる内容でした。
項目をピックアップした上で実践します。

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2023年02月25日

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失敗は、注意不足、勉強不足、計画不良、伝達不良のどれかが原因らしい。失敗がもたらす結果(信用を失うなど)に触れ、ミスが起きないような具体策を教えてくれる良書。

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2022年04月25日

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#座右の書 #失敗学 #購入本
しくみから変えて、失敗できないようにする。マニュアルがなくても、必ずやらなければならない仕組みにする。どうすれば失敗できるかを考える。

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2021年10月14日

ネタバレ 購入済み

面白かったです。

タイトルに引かれて購入しました。
私たち人間が失敗することを失敗学と、一つの学問として扱っています。
失敗しないための工夫や考え方等色々書かれており、読んですぐ実践できることばかりなので、読み終えた今日から取り組んで行きたいと思える本でした。
あまり難しいことを考えずに読め、文章だけでなく図による解説も所々あるので分かりやすい本です。
購入して良かったと思います。

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2017年02月13日

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ミスをしない為の注意点ばかりで無く、『人生最大の失敗は失敗をしないこと』と言っているように、失敗を如何に次に繋げていくかと言う点にも注目している。メールの有効性を大々的に書いているが、実際私の職場ではメールよりもチャット(我が職場ではmicrosoft のTeamsが使われている)の方が遥かに使い勝手がいい。その点に触れてない事が残念だった。但し、本の内容は素晴らしくいい事が書かれているので是非お勧めしたい一冊だ。

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2023年02月28日

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読んだ目的)
仕事が回っていないという意識があり、それを改善するため


学んだこと)
・人間がミスを起こすのは作業そのものに設計ミスがある。ミスが起こらない仕組みに変えていく
・共有するデータは一箇所に保存する
・チェックリストは細かく分け、1作業1チェックにする。
・マルチタスキングは、今すぐやめること。
 組み合わせるなら「生み出す仕事」と「単純作業の仕事」を一つずつ。
・どんな大きな目標も「小さな目標に分解」すれば達成できる
・計画は「いつまでに、自分の持てる力のどのくらいをかけて実行するか」を考えること。

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2023年01月02日

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365日読書 6冊目

仕事の捌き方how toも勉強になったけど、1番自分を振り返ったのは9章。
謝るときって「ごめんなさい」を先に言いがち。
でもそれって謝る人の謝意中心の伝え方。
(例)△ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。

謝るときも「あなた」が中心。その後に謝意
常に「謝られる人ファースト」!
(例)◎あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。ごめんなさい。


☆作者
飯野謙次
・失敗学会所属
・失敗のデータベースを構築

1章 なぜあの人は、仕事が速いのにミスをしないのか?
・失敗には、全く新しい原因はない
→過去に必ずヒントがある。
→過去の失敗の原因、回避のコツから学べば失敗は防げる
・注意力では、失敗もミスも防げない
→以後気をつけます、は効果なし
・作業そのものに設計ミスがないか?
→注意力を向けなくてもミスが起こりにくいシステム&方法に修正していくことこそ重要!!!

2章 仕事の質とスピードを同時に上げる方法
・共有するデータは1箇所で保存
→データ共有にメール添付を行わない
・初心に帰ってチェックリストを作る
・自分の仕事をマニュアル化する

3章 うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術
・手荷物を最低限に減らしてみる
→管理の注意力を使わなくて良くなる
・HTMLを活用する
→自分だけのトップページを作る
→インターネットの基本を知る

4章 メールを制する者が、ビジネスを制す
・リマインダーメールを設定する
・表記の件ですが、は使わない
→見る人に件名、本文を見る手間を与える
・伝えたいことは3行目までで伝える
→見る人がすぐに要点を掴めるように
・相手の文面を引用する
→「承知しました」のみで終わらない
→何について承知したかわからない
→「〇〇について承知しました」など

5章 自分のパフォーマンスを最大まで高める仕事術
・知らないことにどう対処するか
→わからないことをその都度調べる
・仕事量の管理法(抱えすぎない!)
→割り振られた仕事にかける時間を概算する
・マルチタスキング
→生み出す仕事+こなす仕事を1つずつマルチで進める
→それ以上を同時進行しない

6章 「ずば抜けた仕事」の決め手となる人間関係とコミュニケーションのコツ
・仕事を分解してタスク化する思考展開図
→企画を立てる、コストをスリム化する、、
→など、仕事を細かく分ける→分担
→頭の中でやっていた思考を書き出す
→認識の違いを防ぐために、曖昧な指示を1段階噛み砕いて復唱する。
例:はい。〇〇を△△までに提出ですね。
・その道の達人に相談する
・ブレインストーミング
=脳を掻き回して、新たなアイデアを得る
→専門外の人に聞いて、柔軟に取り入れる。
・相手を理解しようとする態度を服装と態度で示す
→郷に入っては郷に従え
→服装は相手を理解するきっかけ
・自分の話は短く
・話し始める前に相手の聞きたいことが何か考える
→結論ファーストで話す
→言い訳しない。そのあとどうするか、という相手に有益なことのみ話す

7章 仕事の質とスピードが同時に上がる逆転の発想法
8章 「自己流・万能仕事術」の作り方
9章 自己実現を最短でかなえる仕事の取り組み方
・謝るときのポイント
→謝られる人ファースト
△ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。
→謝る人中心。謝意を伝えることが中心
◎あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。ごめんなさい。
→あなた、が中心。その後に謝意。

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2022年08月15日

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無意識にやっていることもあったけど、言語化されることで自分の仕事の仕方を見直せた。
特に、仕事の分解、クラスタリングの話はタメになった!

・過去にヒントがある
自分の仕事に傾向と対策を練る

・煩雑な作業をしなくて良い方法を見つける
データ共有に添付を使わない
持ち物は少なく
視覚を活用し伝達の行き違いを防ぐ

・仕事の分解
時間の見積を立てる
十分な時間がなくても途中まですれば前進する
大きな仕事や目標も分割、小分け

 

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2022年06月15日

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自分の仕事に当てはめて考えられる内容で
読みやすかった。

ミス=失敗であるけれどもくよくよせずに
進むことが必要、失敗しないための方法を考えること、
創造性が重要であることを理解できた。

失敗するためにはどうしたら良いか考える、
というのは衝撃的。早速実践してみようと思います。

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2022年04月26日

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過去の失敗から学ぶ、失敗から想定する、システム不備がないか考える、ダブルチェックのやり方を見直すなど心に残る言葉がたくさんあっ失敗の原因=注意不足、伝達不良、計画不良、学習不足というフレーズは肝に命じておきたい。

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2022年04月12日

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ネタバレ

年末の期末に立て続けに仕事のミスが発覚したので戒めなどを込めて読破。内容自体は筆者の体験談も混じえつつ失敗しないためのポイントが記載してありました。

・失敗しないための仕組み作りを行う
→その問題が起こりえない仕組み作りを行うことで、事前に失敗を防止する。

・仕事を時間で捉える
→新たに仕事を受ける際も仕事量を時間で捉えてかかりそうな時間を大まかに算出して概算する。

・行き詰まったら他人に思い切って相談する
→とにかく他人に頼るのが苦手で、抱え込みがちなので「ヤバい」となったら直ぐに人に相談する。
(話し掛けられて嫌な人はいないはず)

失敗をせず仕事がコントロール出来るだけで、周りからの見る目や信頼感も絶対変わってくるはずなので、自分も失敗をしないための仕組み作りや考え方の転換を図っていきたい。

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2021年12月28日

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普段からミスが多く、怒られたり問題を起きたりで自己嫌悪になっていた。
ミスをした後も立ち直りが遅く、引きずったあげく「次こそはしっかりしよう!」と、思うだけで結局同じミスを繰り返していました。
もはや自分はダメな人間だから仕方ないと、開き直っていたりもしました。

私の人生は少しばかりのミスをしてもなんとなく謝ればなんとかなってきました。
この本では始めにミスがなぜいけないのか。を説明し、ミスが人の命を脅かす存在になり得る事を説明しています。

もちろんミスってダメだなぁってみんなが思う事なんですけど、いろんな視点からなぜ起こるのか、なぜミスをしてはいけないのか、どう回避するかなどが細かく書いてありとても為になりました。

なんで同じミスを何回もやっちゃうの。本当自分無理とか毎回思ってるだけだったので、私と同じような人やミスをめっちゃする人は本当に読んでほしい。

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2021年09月06日

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以後気をつけるではまたミスする。
反省は意味なし。今後どうするか。

遅刻の理由はどーでもよく、時間を取らせた事実は変わらないため、クドクド言い訳してもマイナス。挽回する。

ミスは他人から見ると大したことではない。言い訳してる方が低く見られる

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2021年08月28日

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【正しい方向へ努力する】

努力している方向が合っているか、常に確認

・マルチタスク
→1つずつ、集中して
・マルチタスクを活かし、脳を活性化
→「考える」「作業」を分ける
・失敗しない仕組みづくり

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2021年05月24日

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ネタバレ


・ひとつひとつが細かいTODOリストをつくる

・ポストイットでやるべきことを全て見える化する

・ハインリッヒの法則=1:29:300
なにか1つ大きな事故が起こったら、その陰には同じ原因による小さな事故が29あり、さらにそれらの陰には、ひやりとしたことが300あったはずだ。このひやりとした時にミスへの対策をする

・つい忘れてしまうことを習慣に取り入れる

・メールは記憶管理ツール

・未読メールは25通まで

・感の鋭さを取り戻すトレーニングとして、時間、場所、気温などを機械に頼る前に1度予想してみる

失敗は成功への道という言葉の本質を理解できたような気がした。してしまった失敗を克服した時に、人は大きな成長を遂げる、と思えれば新たな挑戦にも臆せず挑むことができるだろう。

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2021年05月14日

購入済み

失敗学というべきか

失敗との付き合い方を片っ端から教えてくれる本。失敗しても必要以上に落ち込む必要はないが、失敗はなるべくしない方がいいに決まっている。防げる失敗は未然に防ぎ、起こってしまった失敗は二度しないような策を立てる。仕事の基本中の基本の考え方だと思うが徹底できている人は意外と少ないと思う。この本は失敗に対する具体的な策を講じている訳ではないが、このプロセスの大切さを心に響く言葉で書いている。失敗が多い人は必読である。割りとビジネス初心者向けの本かとも感じた。

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2017年06月06日

購入済み

仕事のコツをつかむ

仕事で色々悩みを抱えていたので、何か参考になればと思って購入しました。実際、上手く実践できるかはわかりませんが、私なりに頑張ってみようかなと前向きな気持ちになりました。

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2017年05月14日

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ミスをした時は、そもそも仕組みを見直せっていうのはわかってるようでできてなかったな。

あとは「データ共有は1箇所に」も確かになぁと。上司が残していった負の遺産フォルダをみると「どれが最新データやねん!」てキレそうになる同じようなデータの山。今後の管理に役立てたい。

あと、「現地・現物・現人を大切にせよ」ていうのは営業でもかなり大切。改めて仕事で大切なことを見直せました。
(言い訳ばっかりする今年の新人くんに読んでほしい笑)

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2024年05月11日

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付箋のToDoリスト
マルチタスクを否定
創造性の仕事と調整、整理の仕事の場合はマルチタスクはとてもよい
つまり生み出す仕事と単純作業の仕事を合わせる

話し言葉は一段階具体的にして復唱する

•フォルトツリーアナリシス
起こって欲しくないことを書き出す。なぜ起こるのかを書き出す、それが起こる確率も考える

成功者は実はガムシャラな努力はしていない
うまくいかない努力はしない

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2023年12月04日

Posted by ブクログ

やや散発的で、一冊を通してのメッセージ性も薄く、肝心のミスしない方法についても記載が薄く見掛け倒しの印象を受けてしまった。
失敗する方法を考えその可能性を潰していくという点は参考になった。

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2023年07月19日

Posted by ブクログ

検証の際は逆の方向から確認していく。
などいくつか参考となる章がありました。前向きなメンタル面についてのアドバイスが半分程度含まれています。

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2023年06月14日

Posted by ブクログ

自分の頭をどう有効活用するかを改めて考えさせられました。
この本を読んで自分の記憶ではなく、記録をきちんと取るようにしよう、と思えるようになりました。
仕事だけでなくプライベートでも、やることのリスト化は継続中です。

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2023年04月15日

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最小に仕組み化習慣化
言い訳しない、それは相手にとって有益?
野生の王国、サバンナのウサギであれ
シエスタで2日目スタート
完璧を求めない
失敗要因を潰せ
1学習不足2注意不足3伝達不良4計画不良
エラーを楽しむ潔さ

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2023年02月15日

Posted by ブクログ

仕事を効率よく進めるための方法が分かりやすく書いてある本でした。
なかでも「絶対に伝わるコミュニケーション」の章が印象に残った。
ミスなく円滑に仕事を進める上で、コミュニケーションが大切だと改めて感じました。

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2022年09月02日

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営業の仕事にフォーカスされているので、これらの内容全てを活かせるお仕事は限られていそうですが、自分の仕事や環境でも取り入れられそうなものを始めています。

特に前半は納得できることが多かったです。

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2022年01月18日

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新入社員には内容が少し難しいが、中堅社員や中間管理職の方には読みやすい内容となっております。
失敗してはいけない=失敗を恐れて新たな挑戦を止めてしまう。失敗を学ぶことで新たな何かを習得しその後の生活や考え方を変えるステップとする考え方が書かれている。

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2021年12月12日

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ミスをしないようにすれば、その後処理にも時間を使うことがなくなるんだと思った。
小さな工夫を毎日して、大事なことに集中できるようにしていきたい。

◯ミスをしないシステムをつくる
◯ToDoリストは、1枚に1案件
 重要・急ぎのものから並べ替える

うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術
◯ものをなくす、忘れる
 自分の必要最低限の物で出かける
 毎日必ずする習慣に組み込む
◯スピードを上げればミスが減る
 本当に大事なことだけ見るようにする
 コストと時間を最小限に抑えることが本当に大切なものに力を注ぐことにつながる
◯記憶に頼るのをやめる

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2021年09月29日

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本書の題から、仕事を「速く」と「ミスをしない」と言う2つの論点から書かれているのかなと推測。本書の内容としては、「速く」については、ツールの使い方程度であり、ツールの使い方がたくさん載っている訳でもないので、仕事を手順やテクニックの側面から「速く」終わらせたいと思ってる人は、別の書籍や雑誌の特集なんかの方が良さそう。
「ミスをしない」についてが、筆者の専門領域?の様なのだが、これまたこのままの字面を受け取ると、ミスをしない部分とミスは避けられない部分が語られ、例として電話番号を覚えておけとか出てくるので、ある程度の年齢行ってる人からすると、なんじゃそれって、違和感出る人もいるかも。

個人的に面白いし、ある程度普段やってる事に名前がついてるって思ったのが、フォルトツリーアナリシス。B2Bビジネスをしているので、商談は売れたり売れなかったりだが、売れなかった場合を想定して、なんで売れないかを予め予測して、対策を立てられるところに立てておく。それを可視化するって言うのが、良いなと。

仕事の中では、いろんな人たちと協業するが、意思疎通がうまくいかない事なんてざらで、指示を出してる人がなぜその指示なのかを理解しないまま作業だけしてしまうことで、想定外が起きるのを防ぐのには、やっぱり可視化だなと。ただ、全件でこれをやるのも疲れそう。ある程度、型にはめられる設問を作れそうだけど。 

あと、日本とアメリカのチェックリストは、面白かった。アメリカ製チェックリストは、基準を示してTorFが明確。日本のチェックリストは作業したかどうかを問うものが多い。チェックリストもよく作りがちだが、基準が示せないものは、曖昧さが潜んでいて、そこにリスクがあると認識出来る。
あと
本書の中で、チェックリストを上下ひっくり返してチェックとか、こんなこと現場でやってるのか…とか、そもそも人間がこの作業に向いてないんだなっていう発想とか無いのかなとも思いつつ、今度、どこかの会社に行った時に聞いてみたい小話をゲットできた。
筆者のうっかりを防ぐために鞄を持たないという説明の挿絵が、なかなか良い味。たまーに、癖が強い系の人でいるなこんな感じのおじさん… って。鞄持った方が楽でしょ?ってツッコミを待っている感すらある。人は見た目が9割とかいう人もいる中、この見た目で仕事速くてミスしないって相反する雰囲気あるけど、ギャップ狙いって考え方もあるか…

よくある洋物の翻訳物と比べても、筆者個人の見解がメインなので、合う人合わない人いると思う。文字は大きく、ページ数は、300ページ無いので、さらっと読める。

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2021年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・「以後気をつけます」ではなく、ミスをしない仕組みを構築する
・複雑な物事も細かく言語化して一つずつ取り組めばミスなく達成する
・ダブルチェックは下から
・付箋でto do管理
・野生的な時間感覚、方向感覚
・ミスした時言い訳しない、結論ファースト
・起こってほしくない事象がどうすれば起こるのか把握する
・目標を少しずらして様子を見る、
本当は目標達成は目前なのかもしれない
・注意不足、学習不足、計画不良、伝達不良
・学習を楽しむ不純な動機
・あの失敗ははじめの一歩

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2021年05月09日

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感想
・既に知っている、意識しているポイントが多かったように感じた。
・失敗に対して落ち込むばかりではなく、然るべき対応をとった上で、失敗から学び、成長に繋げたいと思った。

メモ
・p73 ハインリッヒの法則
・p145 組み合わせるなら生み出す仕事と単純作業の仕事を一つずつ
・p199 フォルト・ツリー・アナリシス
・p227 作業が惰性になり、注意力が衰えたとしても、ミスに繋がらないようにするにはどういう仕組みを作ればいいか
あるいは作業が惰性にならないようにするにはどうすればいいか、を考える
・p241 まとめ

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2021年05月03日

Posted by ブクログ

「失敗」を主なトピックとする著書。
実用的で分かりやすくはあるが、目新しい内容は少ない。「まあ、そうですよね」的内容が殆ど。それを裏付ける論拠が提示されるわけでもない。無難な論調だと言える。
中には興味深いトピックもあった。特に「どうすれば失敗できるか考える」=「fault tree analysis」はメーカーの現場でも良く用いられる手法で、これが個人レベルのタスクにも出来るというのは、面白い。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

ミスをなくすには自分の仕事をマニュアル化し、ミスをしない仕組みをつくることが大切。注意力だけではミスは防げない。ミスをしてしまった場合もその原因を追及していくことが必要。ミスをしないよう、自分の仕事を見直したくなる一冊。

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2021年03月09日

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