感情タグBEST3
シマシマ
汐に惹かれる添い寝やの2人との気持ちの行き違いやためらいが、もどかしかったり楽しみだったり。添い寝や4人がそれぞれ個性的で、それぞれに家族や進路、仕事や恋に悩んだり葛藤していく様子も応援したくなる。汐が優柔不断に見えながらも、仕事でも人としても様々に悩みながら選択し、成長していくさまは小気味よく頼もしくて、勇気をもらえる。汐が最後誰を選ぶのか、最後まで読めなかった!
Posted by ブクログ
【あらすじ】
男4 女1、私たちの仕事……添い寝屋。女の人は、ただ男の人にそばにいてほしい夜だってあるから――。アロマエステ「グリーン」のオーナー・箒木汐(ほうきぎシオ)。彼女にはもう1つの顔がある。それは、眠れない女性たちに“添い寝”相手の男を派遣する“添い寝屋”「ストライプ・シープ」の店長。そして彼女も眠れない側の人間(オンナ)――。『はるか17』の作者が、今度は女性の本音と、理想の男を突き詰める。
【感想】
Posted by ブクログ
とても面白かったです。
添い寝をビジネスにするなんて変わったアイディアで面白い。
画もキレイで読みやすかった。
早く続きが読みたいです。
Posted by ブクログ
漫画喫茶でやっと全巻読み終えた・・・
不眠症の女性のために立ち上げたっていう、添い寝屋さんっていうものがおもしろいなって思って読み始めた。
添い寝屋さんの話を通して、恋の行方もいろいろと交差するけど、
うまくいったりうまくいかなかったり、辛いことになったり
でも最終的にはみんな成長できて、まるく収まってよかったねって思った。
シオさんも寝れるようになったし!!
実際にはこんな事業、ないがんかな?ってか成立しんがんかなあ
ほんとに不眠症で悩んどる人っていっぱいおるげんろなー
あたしは全然不眠症じゃないけどw
Posted by ブクログ
添い寝屋?草食系男子の話?と舐めて読まず嫌いだったらしてやられた。サスペンスも書けそうなくらい、丁寧で妙に緊迫した絵柄と、人間関係がいい。1は紹介編みたいなものだけど、主人公シオさんのキャラクターがいい。
Posted by ブクログ
30代、働く女のための少女漫画がここにあるよ!
相当良くって9巻まで一気に読んでしまった。レベルが高い。
仕事も順調でまずまず充実した生活を送っているようでいても、眠れない夜がやってくることがある。
そういう孤独さを誰かに頼るでもなく、なんとか乗り切って翌日もいつものように働くんだよね、ってこの作品に出てくる女の人たちに共感。
植物のように中性的な4人のきれいな男の子たち
「男の一生」を読むならば、こっちの方が4倍萌え~だよ。
Posted by ブクログ
入口は、大好きな日本橋ヨヲコ先生の「少女ファイト」7巻の特装版「少年ファイト」。その時は、面白いけど線が荒い印象でした。中々すぐ手に取らなかったのですが…非常に後悔!
不眠、ストレス、添い寝、アロマ、平成男子…これらのキーワードにピンときたら、何も考えずにお読みください!必ずやあなたを癒してくれるはずです。私はむしろ面白過ぎで興奮して不眠です←
離婚の傷が癒えず慢性的に不眠、エステ経営者にして添い寝男子派遣「ストライプ・シープ」の代表・シオ。シオの元旦那の弟・ガイ。頼れる居酒屋の息子・ラン。センスと軽さがモットーの男・リンダ。大志溢れる天然子守歌・マシュ。
イケメンで個性豊かな面々がクライアントと繰り広げたりなかったり、な快眠ラブストーリー。
是非ご一読を。
Posted by ブクログ
これもまだ続いてるけど、
すっごくのんびりした、それでいてきゅーんてなるお話。
もどかしかったり、ドキドキしたり、切なくなったり、
先が読めないのもおもしろい❤
ドキドキかも
眠れない夜、誰かが隣にいてくれたら安心するんだろうな。
でも、誰かの派遣を頼んで初対面の人を家に入れるのって勇気がいるし、すごくドキドキして眠れないかも。
私も癒やされたい
頑張りすぎて心まで疲れてしまった女性のための添い寝屋さん。世の中いろんなタイプの人がいて、時には勇気が必要に。私も癒やされて、次への力を補充したい。
添い寝屋さんの話
それぞれタイプの違う4人の若い男性が、女性の添い寝をする話。色々問題があって実際は難しいけど、気が利き清潔感ある若い男性が添い寝してくれるのいいなあとおもった。
ドラマになってた
以前ドラマになってたなぁ~と思い出し、他の方のレビューも参考に読み始めました。
私自身は1人で寝るのが普通なので、添い寝についてはそんなに思うところはないのですが、添い寝を巡る男女の考え方とかは結構考えさせられました。
眠れない女性の為の"添い寝"屋さん達の物語。実際には有り得ないかなーと思わないでもないけれど、リアルに感じるエピソードもあるかな。この漫画が連載されていた頃、家族がその雑誌を購読していたので勝手に拝借して読んでいました。なので中盤~最終回は読んでしまっていて結末を知ってはいましたが、それはそれで最初からも楽しく読めました^^♪
面白い
1巻だけ読みました。ユニークなるないようで意外にも面白かったんですが、主人公が女と出て行った旦那の事忘れられなくてちょっと女々しいとこがヤだな〜って思いました。
Posted by ブクログ
モーニングのストーリーテラー山崎沙也夏大先生のなかで、一番好きな作品!
ガイくんが好みです。
添い寝屋さん、あったら流行るだろうなぁ。
しかし、読んでると添い寝屋さんよりも、アロマオイルでのマッサージの方が魅力的に感じる。
健康なのやら、不健康なのやら。
Posted by ブクログ
設定は好き。最近の大学生の男の子ってこんなものなのかもしれない。
でも添い寝屋でただ添い寝をするだけ、となっていても本当に頼む分としてはちょっと怖いだろうな。イケメンがきてくれて尽くしてくれるんだけど。
最終的にふられちゃうのかって、なーんだってなるけど。わたしはマシュがすき。顔ははかわりょうがでてくるんだけど。やだな笑
ラストには満足はしてないけれど、なんかはやくおわらせたかったのかな?って
でも結構好きな漫画!
Posted by ブクログ
ドラマからはまりました♪
イケメンの添い寝屋さんにドキドキ。
ガイくんとシオさんとランちゃんの三角関係にもドキドキ。
余談ですが、マンガのキャラクターの顔とドラマの俳優さんの顔がそっくりで、マンガを読んだ時はびっくりしました。
ちなみに私はランちゃん派です。
Posted by ブクログ
1-12巻。ラスト、そこに落ち着くとは。眠れなくて悩んだことは1度もないけど、添い寝屋ちょっと頼んでみたい。人の体温はあったかくて良いものです。
Posted by ブクログ
面白かった。
全12巻一気に読んでしまったので、まとめて1巻に感想を書く。
ランは24~26歳だろうと思って読んでいたらまさかの22歳
22歳でこんなになんでもできてどこまでも気が利き常に落着きを持ち達観した人間いないだろう!笑
正直予想通りの年齢の方がよかったな…しかしこれは「まだ22歳」というのも肝心な点の一つだったんだろうからなぁ。
シオは最後にどっちを選択するのかなーどっちでも正直(話的に)微妙かも…いやしかし…と思っていたらああいう結末で、納得というかすがすがしい気分。
最後のお相手は誰なんでしょうね。
添い寝屋というのは、やっぱり二次元だから成立する仕事だよなと思う。
現実にはトラブルばかり起こりそう(笑)
でも、眠れないときに、あとくされの無い人に話を聞いてもらいながら一緒に寝るというのは、いいかもしれない。
しかしこれ、青年誌で掲載されていたわけだけど、内容は少女漫画ではないかと思う。のだめとかNANAとかが載ってるような雑誌に掲載されていた方が自然だったのではないか。
後、ランの顔が「おおきく振りかぶって」の桐青のあの2年生の…名前を忘れたんだけど…島なんとかさんだったかな。あの人に似ている。と最初思った。
その後顔がよりイケメンになって似なくなったけどもね。
Posted by ブクログ
12巻の最終巻まで読み終えたー。
モーニング、全くもって青少年漫画じゃないじゃない!
本作なんて、over25age女子がもろターゲット。
そういえば『働きマン』とかもモーニングだったよねえ。
これもドラマ化しそうだな、いつか。
あらゆるバックボーンによって不眠症に悩む女性達に安眠を提供する〝添い寝〟派遣ビジネスのお話。
それだけで共感しちゃう。
出てくる男の子は皆、THE平成男子の中性的マイルドさ。
女の子は割と自立してるが故の、独りじゃどうしようもない孤独を抱えてる。うーん、現代漫画。
とりあえずランちゃんがかっこよすぎる。。
Posted by ブクログ
まずはタイトルにひかれて。
読んでみたら、なんだか共感できるなぁ、と。
誰だって一人でいたくない夜ってありますよね。
夫に逃げられた女の人シオさんがイケメンを集めて始めた“添い寝屋”。
添い寝屋からみた女の子とか、添い寝屋の代表をしながらも自分も眠れない側のシオさんがどうなって行くのかとか、続きが気になる作品です。
Posted by ブクログ
幸せな結婚、夢をかなえたアロマサロンの開業。
しかし、旦那に浮気され離婚したシオは、今だに孤独と不眠症に悩まされている。
そんな彼女は眠れない女性達に【添い寝】相手の男を派遣する<添い寝屋>「ストライプ・シープ」の店長。
女の人は、ただ男の人にそばにいてほしい夜がある。その安心感やぬくもり、快適な眠りを提供する。
あくまで、主人公と男の子達が不眠症の女性達を癒していく物語で、男女の性的関係はなし。
ストライプ・シープの男の子たちは皆個性的で、読んでいると自分も癒されたいな〜と思ってしまいます。
女性の本音と、理想の男・・・どちらかというと、女性向けのマンガです。
最新刊5巻で、恋愛ゴタゴタが出てきました。今後はどうなるか・・・楽しみです。
Posted by ブクログ
添い寝屋という発想が面白いし
性的なものもなくお店ではなく自分の家でというのが
危険な部分さえなければ正直かなり良いサービスと思ってしまうので面白い。
昼の仕事もあるのに、ブッキングだけで自分が動く訳では無いとは言えシオさんはかなりバイタリティがあると思う。
実体験を元に商売を始めたのに
自分は不眠に悩んでいるというのもリアリティを感じる。
ストライプ・シープの4名のキャラがそれぞれ違ってとても良い。
微妙
添い寝やさんという目の付け所はとても斬新であるが、実際の物語になってしまうと随分無理筋ということがわかってしまう。このようなことを繰り返していたら事故 事件にならないはずはない。心の揺れ 機微はとても良く描けているが、肝心のストーリー設定が少々現実離れしているのでどうにも落ち着かない。絵柄はストーリー内容とよくあっていていいと思う。
Posted by ブクログ
一人で寝たくない夜もある、でも男と女の関係は要らない。
ウンウン、そんなときはよくあるある!でも一緒にいると男は誘ってくるし女も誘いに断りきれなくて、なし崩しになってしまう。いやよいやよも好きのうち、なんて誰が考えたんでしょうか。好きでも嫌なもんはいやなんだよ!ってときがあるのに、わからんのか、この万年発情期が!!なんてキレそうになる。
そこで添い寝屋さん登場!
ここまではいい、とってもいい!!でもね、あとがちょっとねー。どうなんでしょう、この展開。この手のビジネスで社内恋愛とか利用者との恋愛に走るのは本末転倒な気がする。やるなら隠れてやるとか、堂々としてたらしめしがつかないよね。
ビジネスとして拡大しなかったら、ただの興味本位っていうか、最初からこけたら辞めればいいみたいな軽いノリだったのかなと疑ってしまう。だから興が殺がれた人は多いのではないだろうか。週刊誌が覆面取材もちょっと早すぎじゃないのかな。そのあたりでもう終わってた気がする。
できれば社内恋愛でなくて利用者との関係を膨らませたほうがよい気がする。そして男性に対して「添い寝」だけを必要としている女性心理とか、徐々に共感する男性心理とかを深掘りするとよかったのではないか、と残念な気持ち。
でも1巻はとてもよいので★3つとしました。
Posted by ブクログ
面白かった。
都会で働く独り身女子はこーゆービジネスあったらいいなって思うんじゃないかな。
吉本さんの本に出てくる添い寝の仕事をする女の子を思い出した。
主人公のシオさんは几帳面で自分のバイオリズムも把握してて凄いデキる女って感じ。
Posted by ブクログ
エステサロン兼添い寝屋さんを経営する女+添い寝屋の男の子達がメインの話。
登場人物は都1人暮らしで寂しかったり、ストレス抱えてたりで眠れない人ばかりなのですが、感情の表現が乾いた感じなのでテンポは軽いです。
Posted by ブクログ
設定がおもしろくてハマった。
人物の感情の描写がリアルですきです。
癒し業界で働いているのに眠れない、バツイチ経営者のシオの思考回路だったり
20代頭のぬるま湯につかってたいかんじだったり
添い寝されたい。。(笑)
添い寝してくれるのは、ガイくんがよいです。
Posted by ブクログ
本屋に並んでいた背表紙の色みがキレイで気になっていた漫画でした。
特技:睡眠、ってぐらい不眠とは無縁なので「添い寝屋」を頼む女性に共感は出来ないのですが、寝ている間に掃除とか朝食作ってくれるとかは嬉しいかも。
絵柄が独特なせいかメインの男の子たちがあまりイケメンに見えないのが残念です。
Posted by ブクログ
眠れない時(あんまりないけど)に、ただ添い寝してくれる人にいて欲しいかって言うと・・・自分的には微妙ですが。
雑誌で草食系男子の説明の一環として紹介されていて買っちゃいましたが、どちらかと言うと働く女、シオさんに共感して4巻まで続けて読んでます。
モヤモヤする最終回
途中までの展開は面白かったし絵も好みだったのに、ラストが最悪。
打ち切りだったのですか?ってくらいモヤモヤした終わり方。読者がこういう終わり方はやめてほしい!という終わり方を見事にやってくれてます。最悪。