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熊の怖さを改めて感じさせられる
北海道に住んでいる主人公たちが熊に襲われるマンガです。
めちゃくちゃあっさりと人が死んでいくので、熊の怖さを再認識させられました。
これはちょっとね
原作小説も賛否両論あったようだが、「第5回『このミステリーがすごい!』優秀賞」受賞作だそう。
その原作を読んでいないので何とも言えないが、少なくともこのマンガに関しては、最初の入りの時点で✕。
冒頭から登場する、傍若無人で自業自得なハンターはいかにもベタ。
電気が無く、携帯の電波も入らない厳冬期の原生林に、車も無く滞在している人々(しかもそのうち1人は妊婦。なにかあったらどうするのか?)。
いろいろな面でいわゆる常識的な判断と遠く、突っ込みどころが多い。
これなら、まだリアル感と隔絶したモンスターものとかの方が良かったんじゃないだろうか?
この手のジャンルは嫌いじゃないけど、それにしてもひどかった。
まあ、何も考えず、単なるパニックホラー的な見方(ハリウッドのB級モンスターパニックを見るみたいに)をするなら、一応アリかもしれないけれど。
1回だけ(グロ注意)
まあ、1回読めば十分なレベルですね。
何を伝えたいのかよく分からず怖さだけを煽ってる感じ。ただし、グロ注意です。決行惨忍なシーンがあるのでお子様やそういうのダメな人は読まない方が良いです。 こんなトコかな