感情タグBEST3
目線
小さい子供と同じ目線というのは、いうのは簡単だけど実は意外と難しい。
本当に目線を合わせるというのは、心持ちも同じにすること。
古見さん、実はコミュニケーション上級者じゃないかな?
なじみの凄さがわかる巻です
1巻(無料)から読み始めてなんだかんだとここまできてしまいました※なんか、すみません
この巻は成長した古味さん(なんか偉そうなこといってすみません)とただものじゃない只野くんが見れます
あとなじみって本当に凄かったんだなってことがわかります
あ、あと
古味さんのお父さんすげーと思いました
実はまだこの時点で次の巻を購入してないんですけど(すみません)
本当は今すぐにでも続きを読みたいのですが、
このドキドキワクワク感をもうすこし楽しんでから読まさせていただきたいと思ってます
ありがとうございます。
Posted by ブクログ
澪ちゃん回+片井くんの家回メイン
つっけんどんだった澪ちゃんも古見さんと打ち解けてどんどん魅力的なキャラクターに。
大人っぽく見えて、ちゃんと子供なんだなあっていう面がしっかり描かれていてより良いキャラクターに。
澪ちゃん視点だけど、笑介くんの色んな面が観れるのも貴重。
最後の涙するシーンに感動。特に古見さんの前では泣かずに、別れてから泣く澪ちゃんの想いに胸が締め付けられそうでした。
片井くん家での肝試しは定番のトキメキイベント。
阿瀬さん・成瀬くんが気になりつつも、万場木さん・只野くんの距離が急接近。
ここからどんどん物語が進んでいくんだなとしみじみ。
夏休み後半
澪ちゃんとの話が完結。古見さんにはあまりないシリアスな話でしたがラストのクラス全員での捜索は感動した。
弟君もかなり活躍していたけどまたメインで読みたいです
Posted by ブクログ
自分は引越ししたことが無いので色々な所へ行ける零ちゃんが羨ましいと思ったけど、敢えて嫌われるようにしたり友達といつかは離れ離れになるくらいなら仲良くならなければいいっていう思いを古見さんに吐くシーンで自分も「傷つくくらいなら、傷つけるくらいなら、1人で居る方が良い」って思うこともあるから共感した。
Posted by ブクログ
小学2年生の女の子・澪ちゃんとの交流の続き。元々の『古見さんは、コミュ症です。』はコミュ症の古見さんに対して、コミュ力の高い、なじみのような存在が関わることで物語が成り立っていた。古見さんがコミュニケーションが大変な人と交流する話が増えてきた。普通の人でもコミュニケーションすることが大変そうなのに、それを古見さんがしなければならないことは見ているだけでも辛くなる。しかし、古見さんだから交流になったという面がある。コミュ力はないよりもあった方が上というものではないと理解できる。
只野仁人と瞳は目が大きいところが似ている。兄弟姉妹だけある。しかし、印象はかなり異なる。