感情タグBEST3
作者
買い。閉鎖的な島での物語。学生の頃からひかれあっていたのに離れることを選んじゃう。切ない。
どう物語が動くのか気になる終わり方〜
面白かった
表紙の絵があまり好きじゃなくて購入をためらっていましたが、中の絵はどちらかと言えば好き系だったしストーリーも面白かった!!
田舎ならではの同性愛の苦労や偏見と恋愛関係ないストーリーや家族愛の深さと…
とても読み応えありました。
匿名
じっくり読みたい
そんな作品。ドラマのようにゆっくりと流れる島での時間がとても心地よく感じる一方で、拓斗と寛也にとっては少し息苦しい島なんだろうなというのが伝わってくる。ここからどう島を観光地化していくのか気になるところ。
絵も綺麗で、ストーリもしっかりしていて読み応えがありました。幼馴染の再会は大抵どこかでばったり出会うような非現実的な設定が多いですが、過疎化が進む島とイベント会社という実際にありそうな設定ですんなり入り込めました。閉塞感漂う島と二人の関係がどう進展していくのか楽しみです。
初めての作家さんです。
表紙の絵に惹かれて読み始めました。
日光アレルギーの息子に対する
横柄な父親の態度、漁師小屋で
会える大好きな友達との時間…
コレからの展開が楽しみです。
ドラマみたいなストーリーで引き込まれるのに、気持ちエロい(笑)
寛也が日光アレルギーで肌が真っ白だから火照ったとことか海に放り投げられて真っ赤に染まった肌とか、痛いし苦しそうって思う反面普段白いからそうなった肌想像したら逆にエロ…ってなった。道徳心どこいった私!?と思いつつ読み進めーの、拓斗の強引さよ。萌えるー。続きも買ったから後で読む!
本当にドラマみたい。
海の音や匂い、島の雰囲気がダイレクトに伝わってくるような感覚。
設定もしっかりしていて、15年後というのがリアルで良い。
複雑な心境のなか、それでも島のために何かしたいと思うところも素敵です。
シリーズで値引きしているし、続きを読まずにはいられない感じです。笑
スペシャルドラマみたいな
しっかりとした設定、ストーリーの中で拓斗と寛也が確かに息づいているという感じがして読み応えのある作品でした。このままでは島とともに自分の人生までも矮小化されていくような小島での閉塞感と、本来であれば交わることのない二人が点で触れ合って離れていくそんな1巻でした。
ストーリー構成がすごい
ミステリー小説を読んでる感じのワクワク感と同じドキドキ感がありました。幼馴染同士だからこそ分かること、苦しみに寄り添えることがあるんだなあと思いました。エロい描写の時じゃなくても、なんかどちらの色気もすごくて良いです。
ストーリーがよかった
ストーリー、背景、寛也と拓斗の設定がよかったです。絵もきれいです。寛也と拓斗、寛也と仕事仲間たち、寛也と父親、寛也の存在を受け入れたまでの島民たちの描写、丁寧ですごく感動的です。少し前の作品なのですが、読んでよかったです。ちゃんと映画化できるレベルですが、いつか見れるといいですね。作者に感謝します。
良かった。
15年間合わずに好きでいた。
という所がすごいなぁ。と思いますが
でも再会して良かった。
主人公の同僚の2人それぞれのスピンオフも
見てみたいです。
絵がキレイでしっかりしていて
とても素敵な作品です。
最高!
とにかく絵がきれいなので、見てるだけで幸せだし、ストーリもーちゃんとあって本当によい!じわじわキュンキュン何度もさせられました。もっともっとみてたい!って思います。
計3冊いつも一気読み!
島に居場所がなかった寛也と、島に残った拓斗が、10年以上の時を経て再会し、歯車が回り始める。
ゲイへの風当たりの強さと、島を立て直す為に奔走する2人の過去と現在が丁寧に描かれていて、物語に引き込まれる。
読み始めたら最後までノンストップになる良作。
とても丁寧な作品でした
幼い時に育まれた初恋と、田舎ならではの人間関係や価値観がうまく描かれていて本当に胸がギュッとなった。
受も攻も、心の中に欠けているところがあり、再会しまた触れ合う中でそこが満たされていくところがすごく良かった。
匿名
作者さん買い
ネコネコで好きになって、こちらも読んで見ました。ちょっと暗い感じがあまり好みではないけど、どうなるんだろ?とお話は面白いです。お父さん、そりゃないよ!あんまりだ!
淫靡なことは変わらないのにそれが同性だと更に隠れるように潜むのは何故?蔭間という言葉からもより日の当たらない印象がつき纏う。答えが出るはずも無いとは思いつつタイトルに期待して読んだら光が射してきた。そんな1巻。
1巻読了。
どうしてこの描写にした?って気になってしまう箇所が所々にあり少し勿体無くも感じましたが、お話自体がしっかりしているのでとても読み応えがありました。
うむ
変化を受け入れられない小さな島の話。閉鎖的だから、違いがあれば、排除しようとする。それを多感な時期の主人公はヒシヒシと感じながら、過ごす。見方がいない中、生きづらいだろうに。
でも、自分の育ったところだからこそ、力になりたいと思ったのかな。
しっとり…
閉塞的な島、歓迎されない状況の中
話は静かに進んで行きます
寛也と拓人それぞれの視点からの過去が語られ
キュンと切なくなったり。
読みやすく話に引き込まれます
島の閉鎖された世界が読んでいて息苦しくなりました。特に受けの様に自分の性嗜好を隠したい場合は行きずらい場所だったと思います。
初恋は忘れられないものですよね。
綺麗なメンズたち!
どの作品も絵が綺麗で読みやすく好きな作家さんです。
正反対の体質のふたりが、15年の時を経てどんな距離で付き合っていくのか、
これからも楽しみです☆彡
まだ1巻しか読んでませんが、2人は大人のエゴに巻き込まれて、それぞれ生きていたというのがよく分かりました。何事もなければ、あの時結ばれてたのも…。とか色々考えちゃいます。サクサク読めました!
Posted by ブクログ
漁師の息子に生まれながら日光アレルギーの寛也と、健康的な肌をした同級生の拓斗との15年振りの再会から動き出す初恋。日光アレルギーってえろいよね…(^q^)当て馬好きとしては、城下が気になるところですw描き下ろし漫画で拓斗父の意外な優しさに見直したのだけど、最後で噴いたwそこから拓斗が小屋で見た現場に繋がるわけですか…^^ 拓斗の性癖は全部父親のせいw