私の憧れの大学生活がここに…。言わずと知れた名作『ハチミツとクローバー』のご紹介です。
顔を赤くしてしまうような青春の甘酸っぱさと、人生に本気で向き合うからこその葛藤を描いた本作品。何度読み返してもその時々で発見があります。
ハチクロを初めて読んだのは高校生の時だったでしょうか。大人になった今も、ふと思い出すマンガです。羽海野先生のマンガはいつだって本気で、執念で描かれている気がしていて。そんな作品だから、きっと心の一部になってくれているのだと思います。
電子版では、一部ページがカラーで収録されています。我が家には紙版がいつの間にか3セットありましたが、電子版も買いました!新規の方も、かつての読者も、是非羽海野ワールドを体感しましょう!
感情タグBEST3
匿名
絶えず、焦燥感
『皆で過ごすXmasはこれで最後なのだと感じた‥‥』
1巻から3巻はとくに何回も読み返したい居心地の良さがあるんだけど、
絶えず、焦燥感があってそこが瑞々しい。
キラキラ恋してて、片思いしてる若者たちなんだけど、恋愛だけじゃない、将来への漠然とした不安の表情も描いてるから、
そこに共感する。
✤単行本、引っ張り出しましたが、コミックスの帯が可愛い柄デザインだから、自分はそのままつけてある。とっておいてる人多いんじゃないかなと思う。
凄い漫画
竹本が切なすぎて泣けてくるけれど、健気でもあって応援したくもなる。でも真山も山田さんもみんな同じことが言えると思うと、この漫画はやっぱり凄いと思う。
謎の森田君
好きな子をからかってしまう男子の可愛さよ。
はぐちゃんとのやり取りははたから見てて微笑ましい。
優秀なのに何を求めているのか分からない森田と、不器用全開の竹本の対比がいいな。
あああ~もどかしい!楽しいのに辛い!とにかくみんな幸せになってほしい!!とハッピーエンドを求めて全巻購入しました(笑)
動き出した
はぐも森田も自分の気持に戸惑い始めたかな。周りの人たちはもうとっくに気付いているのに…
森田がなんの仕事を請け負ってるのか気になります。