感情タグBEST3
いつもの魅惑的ないくえみ男子と違う善ちゃん。人間味溢れててなかなか良い。今回は紅ちゃんの出番が少なかったけど、美温といるときにちょくちょく紅ちゃんを思い出す善ちゃんがまたいい。焼き鳥屋さんのカルアミルクのシーンは泣けた。
うう…
最後の最後で…泣かせますね…
この人の作品はリアリティがあっておもしろいです、実際にこーゆうひと沢山いそう。
善ちゃんは彼氏にはしたくないけど応援したい感じです。
相方の女の子の冷静な感じと相反して面白い。
Posted by ブクログ
表紙の人物が中心になる感じの内容でしょうか?
表紙のこの子。
自己愛が強くて、生きていくのに疲れそうだな。
なんてぼんやり思っていた。
だけど大体の人がそうかもしれないな。自分含め。
Posted by ブクログ
ススキノのバーを舞台に物語が広がっていく。
善くんは30代くらいかと思いきや、まだ25歳なんね!
恋、お酒、家族にまつわる話…なぜかオトナなバーに飲みに行きたくなる!
Posted by ブクログ
優柔不断だけれど良い人、な主人公が癖になる。
自分は北海道出身だけれど、
おせちは元旦に初めて手を付けていたが。
地域によるのだろうか。
仕方のないことだけれど、離れていったお客さんがいるのは寂しいことだ。
居心地の良い場所として提供し続ける。
お父さんの為にも今いるお客さんの為にも。
そして離れていったお客さんの為にも、そうしたいだろう。
誤爆がなくても、美温さんは怖く感じる。
お餅の食べ方で力うどんは確かに斜め上で笑ってしまった。
クリームシチューが苦手なら早めに言った方が良いのに。
美温さんも、アレルギーなんかもあるし牛乳やチーズなどが入るだろうからクリームシチューが平気か訊いてから作った方が良かったとは思うが。
別れられて良かったのではと思う。
最後のエピソードがとても良かった。
九重さんの回想から元気な奥さんを知ったからこそ
こっちも悲しくなってしまうだけに
カルアミルクを今一度出してあげるところに感動した。