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うつくし
うつくしい。わたしの願望としては、レンは兄に憧れを抱きつつ、本当はマキをおもってたっていう救済希望でしたが、それは甘い考えでした。謝るってことは、兄を愛してたってことやと思ったので。ツラ、、、、。でも、マキはアラタに救われてよかった。しあわせに生きていってくれよ！あと、ザリヤ先生の絵は、ソレを白く光らせる方が下品になると思うので、すべてr18版を出してほしい！
最高です
全編通して美しいのはもちろん情緒や空気感が好き。寒々しい風景や生い茂る草花や。お話もいい。
タイトルが出てきた場面はゾクっとした。
エロスも健在で。長回しが好き。
前半とは異なり終盤のマキのアラタへの触れ方が怖々やさしいのがたまらんかったです。
アラタの「すりこみ」を解除して待っている半年間、マキが庭の草花に水をあげていたんやろね。
バードハウスを作ろうとするアラタがかわいいし、鳥がやってきたラストもしみる。
1話の扉絵がかっこいい！
映画のタイトルバックのよう。
その後の扉絵もシンプルで好き。
話を追うごとに、鳥かごの中の鳥が飛び立っていく構成なんやね。
マキの心情を表しているよう。
同時にアラタにも言えることか。
安直な解釈だけど😅こういうの好き。
素晴らしい画力と物語り
とにかく素晴らしい画力で引き込まれ、物語りの切なさに胸打たれ…表情に現れた心の機微のお陰で何度か泣きました。
ただ、本当にレンはマキの兄だけの為に自分を犠牲にしたのだろうか？
レンはマキの愛に応える事は本当になかったのだろうか？と疑問を感じました。
アラタとして目覚めた時の《ごめんなさい》で全てを読み解くのは難しい…。
私はそこの辺りのスピンオフが読んでみたいです。
読み終えた後の高揚感
絵も綺麗でお話も良かったです。
読み始めから映画みたいだなぁと思いました。
最初のエッチシーンは私的に怖くて読み飛ばしたい程でしたが、アラタのピュアな言動が可愛く、2人の行く末が幸せになってほしいなぁと思いながら読んでました。
良かったー♪
かなりハードですが綺麗です。マキの感情の変化、アラタの刷り込みによる一途な思い・・・甘くて切ない感情は、ストーリーと美しい絵によって、さらにグッとくるものがあります。刷り込みを解除した結末は！？良かったね♪と祝福してあげたい！ストーリーも重視したいBL好きの方に、是非おすすめです！！
作者買い！
だったが、やはり間違いなかったです！
本物の人間の記憶のデータをベースとして作られたヒューマノイド。
しかも人間と同じ様に歳を取り死ぬ。という設定も中々斬新。
マキの元に届けられたのは7年前に死んでしまった『レン』のデータが入ったヒューマノイドの『アラタ』。
物語の前半では、レンに対してマキが抱いてた気持ちがドス黒いもので、長年消化しきれずに『永久冷土』となってしまっていたのが、物語が進むに連れて、『アラタ』の存在によってどんどんマキの気持ちが浄化されて行く様が緻密に描写されています。
そんな『アラタ』への気持ちの変化から、マキは『アラタ』の自分への刷り込みを解除し、真っ新な状態でも自分を好きになってくれるか？を試みようとする。
人間とヒューマノイドという現実ではあり得ない設定だが、流石はザリヤ先生！もはや芸術と言っても過言ではないくらいの画力とストーリー構成で、無駄なく無理なく、最後まで読者の心を鷲掴みにして離さない、涙無しでは読めない作品に仕上げられております。
そんなマキとアラタだが、最後には見ていて微笑んでしまう暖かいハッピーエンドエピソードが待っているので、後読感はめちゃくちゃ良いです！
ザリヤ先生の作品は内容も絵も全て独特なセンスが溢れていて、一度ハマると抜け出せなくなる程の中毒性があると思います。
買うかどうかで迷ってる方がいるなら、まずは読んでみる事を強くお薦め致します！
(ただし内容もエロも重めなので、軽〜い作品を読みたい人には不向きかも？😂)
涙無しでは見れません
刷り込みの記憶とかアラタ辛すぎる､､でも幸せそうでよかった､､レンはホント最低って思ったけど、アラタが最初起きた時｢ごめんなさい｣って言った理由がわかってそれも辛くなった､､末永く幸せに暮らして欲しい
5つ星を評価する方が非常に多く、ファンが沢山いらっしゃる作家さんなのだと推察致しました。
丁寧に描かれた画に引き込まれあっという間に読み終えました。
独特の世界観を楽しむものなのでしょうね、クセになりそうです。
枕が涙で濡れています…
作家さん買いでしたが、やはり間違いない！！
絵柄もストーリーも後味も全部最高です。
ごめんなさいってなんだろうと思いながら読んでいて、理由がわかった時にぶわっと涙が溢れました。
アラタに対する想いが温かいものに変わっていくと、オリジナルや刷り込みへの感情も変わっていき、読んでいて切なくなりました。
良い時間を体験させてくださって感謝です。
なにこれ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
自分が涙脆い自覚はあるけど泣いてしまった！
この作家さん大好きです！漫画は全巻買ってます！
絵ももろ好みそして話の内容も引き込まれます！
なんと言ってもエロが凄い(//∇//)
「ごめんなさい」胸に刺さる一言
全てが明らかになり「ごめんなさい」の本当の意味がわかった瞬間冷たい切なさの涙が溢れ、最後の再会シーンでは温かい嬉しさの涙が溢れました。
過去のトラウマやすり込みシステムをも乗り越えた愛、よかったです。
買って良かったです
評価の高い本だったので、レビューを読んで購入しました。
二人の心の動きが、とても分かりやすく描かれており、どちらにも感情移入しやすかったです。
そのため、先を読むのが辛くなったり、嬉しくなったり…と忙しかったですが(笑)
甘い内容ではないので、すぐに読み返せる本ではありませんが、私の中では、ふとした時に読みたくなるような本になると思います。
なかなか
ヘビーだなぁ。
ちょっと最初は好きになれない展開だったけど
そこからの気持ちの変化も割とあっさりでちょっとえ？ってなったけど。受けの純粋な姿にはキュンとしっぱなしでした。
冒頭のごめんなさいはやっぱりそっちだったのか…
実は何やかんやで好きだったけど…ってオチを期待してた分ガッカリでした
その方がよりアラタへの大切さを想い知らされるって分かるんですけど、でもやっぱり残念…
でもストーリーはすごく良かった
純粋にアラタが健気でいじらしい
レン側サイドのストーリーも見たいです
降参。★1.5
ぐずぐずと一つまた一つと泥沼に堕ちるみたいに結局ずっぽり嵌まってしまった。
絵から魅せる独特の世界観から引き込まれるみたいに全作品集めてしまった！
全作品集めるのは初めて！！びっくり。参りました！って感じ。
絵が好き…キャラの個性が好き…色んな意味で同じ作者さんを集めてしまう事はあるけど。やっぱり惚れた子が一番で同じ作者さんだからこそ浮気ぽく感じて？でも違う人格で描かれてるから混乱しておもしろくなくなってやめる。
ちょっと 違うかもだけど …なんかマキさんの混乱だけが共感出来た。
