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40年ぶりの新刊(笑)
絵がいろいろアレだなあとかお話がコレどうなのよ、とか思いつつ、懐かしく楽しく拝見したもう二度と読めないと思っていたベルばら世界を再び見ることできただけでもしやわせだった(*^_^*)
描いてくださりありがとうです理代子せんせ! 続きもとっても楽しみしてます\(^^)/
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やっと入手できました。マーガレット50周年のコメントを求められ、コメントではなく漫画を描きたいとお願いした池田理代子先生、流石です!そして40年ぶりに描いても絵が全く変わっていない事に感動しました。まだまだ描きたいエピソードが沢山あるとの事。楽しみにお待ちしております。
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アンドレ編、キュンてしました。
フェルゼン編、泣きました。生き写しだなんて。
アラン編とジェローデル編、もっと読みたいです。でも全体的に、もっと長く読みたいな、と思いました。
そして、画風が変わってしまったのは仕方のないことと思うし、その変化は楽しいです。より人間的な絵だと。まつ毛バサバサなのも大好きなのですけどね〜
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登場人物のエピソードの読み切り。
本編をボロボロになるまで読み倒した世代としては、甦る感動。
アラン編で号泣。
まだまだ色んなエピソードが描かれるそうなので、12巻が待ち遠しい。
本編マーガレットコミックス版が復刊しているそうなので、この際揃えなおすか。
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ベルばら40年ぶりの最新刊。
アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランの各外伝エピソード4編。
中でも、アランのバスティーユ襲撃後日談が出色で、ようやく妹ディアンヌの死を乗り越えられたことに、落涙を禁じ得ない。
合わせて、オスカルの姪「ル・ルー・ド・ラ・ローランシー(ル・ルー)」の成長した姿も見逃せない。
フランスばんざい!
うおおおお!!!!!!
うおおおおお!!!!名作来たー(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
きゃー!!!素敵すぎる!!年月を越えての!!池田先生も粋なことをしなさる!!ありがとおおおお!!
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「ベルサイユのばら」を読まないで、このシリーズを読まない人はいないだろうが、正直、絵が受け入れ難くなっている。作者も年を重ねたし、読み手の見方も違うせいだろうが…。脇役達の後日談や前日談が多い。アンドレを想い続けたクリスティーヌは可哀想。別れのシーンも、アンドレはクリスティーヌの事はどうでもよさそうな様子で、しかも忘れ去っている。ジェローデルも幼い頃からオスカルを思い続けていた。オスカルも忘れ去っているけど。ル・ルーちゃんはすごい美少女になっている。男達を圧倒させるほど。この子が見たくて、この巻を買った。
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これは燃えない訳にはいけませんね〜。
実は私が漫画好きになったのは、古本で買ってもらったベルサイユのばらを読んだからなんですね。
主だったキャラクターが描かれていて、なかなか満足でした。オスカルとアンドレが両思いになってからの描写もちょびっとあってにやけてしまいました。外伝のル・ルーもちょっと大人になっていて、感慨深い。ここはもうちょっと描いて欲しい気持ちもありますが、満腹になる手前くらいで良いのかも。
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2014.09.18
発売を楽しみにしていたのに、仕事が忙しくすっかり買うのを忘れており慌てて購入。
このページ数で660円+税は正直高いな…と思いましたが、ファンなら買って損は無いと思います。
続編というか外伝というか、オスカルを取り巻く主要キャラたちのストーリーが4編。
その4編の間にfun roomというファン垂涎のキャラ紹介ページやこれまでの胸キュンシーンなどの抜粋ページがあり、これも楽しめました。
絵柄が変わってるのでは…と心配しましたが、それほど違和感も無く。
フェルゼン編でウィーンでマリー・テレーズに出会うシーンが切なくて良かったです。
あとがきでは池田先生はまだまだ描きたいストーリーがあるとのことで12巻発売も楽しみです。
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マーガレット掲載ページを、クリッピングしていたけど、単行本でまとめて4作読めるとひとしおなよろこび。マリーテレーズ王女、ル・ルーちゃんの美しく成長した姿に熱狂。
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40年ぶりの新刊!短編が4つ収録されています。しかもカラーページまで…!リアルタイムではないけど、マーチングでベルばらの楽曲を演奏していたので、思い入れがある作品。新作が読めるのは嬉しいかぎり。ベルばら、、万歳!
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心情的には★5つだが、ストーリーの展開や描画技術の衰えは、全盛期の理代子先生の神業的な作品と比べると見劣りしてしまう。なので★4つ。ファンにとって理代子先生ご本人が再びペンをとって下さったと言うだけで「生きててよかった」と言う気持ちになる。理代子先生、本当にありがとうございます。伏して御礼申し上げます。
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登場人物の誰よりも気がかりだった、あの知恵者のご令嬢の「その後」が少しだけ分かったのが個人的には収穫でした。
お話としてはやっぱり著者の愛の深さ故か、アランの中編エピソードが最も面白いと感じました。他の話は頁数も短くスケッチ的要素が強いですので。
著者の絵柄は40年前とは当然異なりますが、以前に執筆された「外伝」に比べると、かなり意識的に連載当時の絵柄の華やかさを取り込もうとしていると感じられました。もちろんマーガレットという雑誌のコードを念頭に置いた結果とは思いますが……。
読む前は、「まあ余録だし、そんなに期待しても仕方ないかな?」と思っていましたが、読後は「これならまた新作を読んでみたい」という考えに変わりました。
マリー・テレーズ様……
本編終了後に遺された人達の話、
正直、本編よりきた
ルイとアントワネットの遺児マリー・テレーズの話もくるが
かつて愛した女、今も愛している女の事を想う男たちの顔には感じ入った
男として、フィクションの中の男たちよりも誇り高く生きているだろうか
自問する
懐かしや
別作品でこの時代の話を読み、ベルばらが懐かしくなった。
エピソード編は絵が・・・、という話だったので敬遠していたが、
読めて良かった。アラン編が熱い。
サイドストーリー
アンドレ・グランディエはフランスの田舎町でのどかに暮らしていた8歳の少年。
しかし母親が亡くなり身内が周りにいなくなったためベルサイユの邸宅で働く祖母をたよってそこの旦那様が自分を引き取ってくれることになり故郷を離れることになった。
おさななじみのクリスティーヌと涙ながらに別れたアンドレのベルサイユ生活が始まろうとしている。
ジェローデル家のフローリアンは母親のアマーリアが年若い恋人との逢瀬を優先したいとのことで10年も親に会えないまま田舎の里親のもとに預けられていたがようやく家に戻ってこれた。
そんな彼は未来の王太子妃の護衛をジャルジェ家のオスカルという人物が務めるということを小耳にはさみ対抗心が芽生えてきたが……。
王妃マリー・アントワネットが断頭台の露と消えたことをベルサイユを脱出したフェルゼンは愕然とした気持ちで聞かされた。
その後彼はジャルジェ将軍から王妃が身に着けていた指輪を託されるがそれはかつて彼がアントワネットに贈ったものだった……。
名作ベルサイユのばらのサイドストーリー。
アンドレのことを想う女性やジェローデルがなぜオスカルにあんな執着していたかなど知れてよかった。
改めてこの作品が好きだと思える作品だった。
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40年後に続編が掛かれ、まだ書きたいエピソードがあるというのもすごいけど、もともとのベルばらが10巻しかなかったということにあらためて驚きです。
コミックで713円ってついにそこまで値上がったかと思いました。
ユリウスとアレクセイの子供を主人公にした『オルフェウスの窓』の続編も描いてほしい。
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4人の男にフィーチャー。
・アンドレ。幼き頃の婚約者。
・ジェローデル。少女オスカルとの対決。
・フェルゼン。その後。
・アラン。その後。妹を捨てた男との邂逅。
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ジェローデルのエピソード、よかった♪
彼がそんなにも昔からオスカルを特別に思ってたことが知れて。
それだからこそ、心から思ってるからこその引き際のよさだったんだな、、、と。
ラストの彼のモノローグがめっちゃいい♪
ジェローデルっぽいぽい!
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ベルばらファンにはグッとくる短編4編が収録されている。アンドレの幼い頃の淡い恋の思い出(オスカル以外の女の子と!)、ジェローデルの少年時代 オスカルとの初めての出会い、アントワネット処刑後 ウィーン大使として赴任したフェルゼンとアントワネットの娘マリーテレーズとの一瞬の邂逅、バスティーユ陥落後生き残ったアランのその後の日々。
宝塚の「外伝 ベルサイユのばら」シリーズのハチャメチャさとは全く別物。原作の揺るぎない素晴らしさを改めて認識できた。そもそも宝塚のベルばら乱発上演には食傷気味の私。本編以外に更に外伝シリーズをどうしても上演したいのであれば、せめて原案は池田理代子さんにお願いしてほしい!と思った。
こんな感じのスピンオフ作品なら、もっと読みたい!
ベルばらの世界
ところどころ絵に違和感があったけど、ベルばらの世界が帰ってきたって感じで懐かしかった。生き残った登場人物達のその後が興味深く、わくわくした。
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40年ぶりの「ベルばら」正編の新刊として登場。アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランのエピソードが描かれる。革命後の日々が描かれうフェルゼンとアランのエピソードは、ちょっと悲しい。彼らにとって、人生のクライマックスはオスカルやアントワネットとともに過ごした日々だったようで、その後は後日談のように生きてしまったような感じがする。
各編は短くてやや消化不良。おなかいっぱいにならない感じ。それは、絵のタッチも影響していると思う。40年たてば同じ作者といえど画風が変わるのも当然なんだけど、「ベルばら」の濃厚な感じがしてこないんだよね。それに「ベルばら」の外伝といえば、「黒衣の伯爵夫人」とかルルーちゃんが活躍するのとかが過去にもあって、これらは正編扱いになってないけど、それらに劣る。それもこれも時の流れと、短いということが元凶なんだろうな。
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まず、入手が困難で、本屋に置いてない。
ネットで注文し、しばらく待ってようやく届いた。
ファンとしてはおさえておきたいけど、一つひとつの話がすごく良いかっていうと、それほどでもない。
けどこういう、前後の隠れたエピソードみたいのは好き。