感情タグBEST3
メンフィスの作戦も中々スゴい
アッシリアから脱出、しかしイズミル王子が追ってくる
メンフィスやエジプト兵が前の戦いで弱っているのをいいことに、
けっこうズルい面もあるんですね。
そこでメンフィスが放つ作戦は、キャロルと同じぐらい冴え渡ってます。
さらにこの巻では、新たにバビロニアのラガシュ王が登場!
アイシスがお気に入りで押せ押せだけど、
結構この二人お似合いだったりして。
アイシスもそのまま愛されて幸せになればいいのに、、
もちろんそんな簡単には行かないのが哀しいところ。
Posted by ブクログ
「王家の紋章(12)」細川智栄子著、秋田書店、1983.08.25
201p¥390(1995.10.05購入)
コミック: 201ページ
出版社: 秋田書店 (1983/07)
四人の王子達
メンフィスを騙して 闘いに敗れ、片腕を切り落とされたアルゴンは
まさかの逆恨み!
アッシリアを 現代の知識で壊滅に導いたキャロルを、更に好きになっちゃうイズミル王子!
自分の事を命懸けで愛してくれるキャロルに、もうぞっこんのメンフィス!
そして まだ、キャロルではなく
最低悪女のアイシスに興味シンシンのラガッシュ王子!
キャロルを取り巻く、四人の王子達!
みんな
イクメンなのがステキ