感情タグBEST3
気持ち良いなろう系です
異世界転生やゲームの世界に入った話はたくさんあるけど、この作品の主人公はチート能力を楽しみつつ、クエスト感覚で悪を懲らしめる、ゆるっとした勧善懲悪もの?ですね。軽い感覚で気持ち良く読み進められます。
骸骨騎士様、異世界世直し行脚!
こんなにも違うとは
めちゃくちゃ面白かったです。
基本的には異世界転生の主人公無双物なのですが、ほかのなろう作品と違い、露骨なゲーム的要素が世界に出てきません。
ステータスウィンドウや、スキルポイントだ何だと言ったアレです。
これが無いだけで全くと言って良いほど没入感、読みやすさが変わりますね。
安っぽさが無くなります。
続きが読みた過ぎてすぐ次巻を買っちゃいました。
エルフ等の違う種族に転生した作品は見たことがありますが、骸骨になっているのは初めての拝見です。
骸骨になったにも関わらずのほほんとしつつも優しい主人公のキャラが面白く、一気に読んでしまいました。
ギャグ漫画的にも面白い
主人公の設定が骨なのですが他のありがちなラノベ設定みたいに平凡だけどイケメンモテモテハーレムじゃないので飽きないです
強いのは強いんですが、何か凄い事する度ハーレムからキャーキャー褒められたりみたいのがないし、骨なので脱ぐと怖がられていたり面白いです
鎧!骸骨!
楽しいですね!
主人公が小心なものだから
妙に喜劇じみた展開もあってクスりとささられます!
ほっこりもできます!
スルスル読みやすくて気がついたら
1巻の本編終わっちゃってました!
では次巻を読んできます!
Posted by ブクログ
「目立ちたくない」と言う彼が
すごく豪華で高性能な全身鎧を身に纏い
精霊獣という一般的に人には懐かないたぐいの生き物を連れ
とんでもない威力の魔法を無詠唱で放つ.
お前それほんとに目立ちたくないのか?
と小一時間問い詰めたくなるくらいに.
そんな彼には秘密があったのです.
なんと全身鎧の中は空洞…,
ではなくて骨格しか入っていないのです.
真理の扉を開いて全身を骨以外持って行かれたのです.
嘘です.
表紙で言うならポーズ決めてる美女の後ろにいる奴.
コイツが主人公です.
主人公を差し置いて前に出てくるなんて,
なんてでしゃばりなヒロインなんだ.
目立ちたくない言いつつも
手を出す件で連鎖的にいろいろ発生.
悪い輩のなんやかんやを知らずに知られずに潰していく.
ああ,確かに本人は目立ってないか.
影響力はパないけど.
前半が足を引っ張る作品。
前半が足を引っ張る作品。
主人公の事情も有り、基本的に前半は一人で行動する事が多めで、他のキャラクターとの掛け合いも少ない。
そのせいで主人公のキャラクターとしての魅力もイマイチだし、文章ばかりなので、そこらで読む手を止める人も多そう。
後半はヒロイン達と出会い、掛け合いも増えるためにキャラクターが光始める。
コミカライズされているので、文章嫌いならそちらをお薦め。