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まさかの続編!?
初めまして。
ネットの連載開始当時から読ませていただいております。
投稿もしっかり構想を練ってから行っていたようで間隔が開いても気にせず、気長に待って楽しませて頂いておりました。
完結してからも、たまに読み返すぐらいで満足でした。
が、続編が出ていると知りまして、
とても気になって購入しました。
書籍化となると、加筆修正があるので、シリーズ全て購入しましたが大正解です(^-^)
続編のストーリーの続きも新たに考えて執筆でしょうから私はいくらでも待たせていただきます。
ちなみに、いくらでも待つと考えて実際に20年待って新刊を手にして満足してますので、そういう読者もいると知り諦めずに執筆し続けてくれる事を望みます。
戦後処理
アーク達が教皇を倒したが、未だに取り残された人や徘徊するアンデットが居るため、様々な戦後処理に追われる各国。
逃げた枢機卿二人の行方も分からず、未だに不穏影を落としている…
神聖レブラン帝国とレブラン帝国の戦争も気がかり…
次巻からようやく枢機卿捜索編。
全ては主人公次第
この巻まで一気読みしました。このラノベの魅力は個性的主人公のみで、その他はごく普通の平凡的なファンタジーです。ヒロインも悪い意味でのツンデレで全く魅力を感じません。なので、主人公目線の中盤までは安定した面白さがあるのですが、後半の戦争とか陰謀とか他国の情勢描写が多くなると、主人公場面が減り、その分面白さも減っていきます。この先もそういう流れが続くようなので個人的には微妙、という評価です。