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書店でのお仕事もの
主人公の女性は書店のフロア長をしていて、でも彼氏は失業中ではちょっと悩ましいです。
その彼、が再就職したのが同じ書店の契約社員で部下ともなり、なおかつどうも仕事に関してはちょっと……というのも色んな意味でやりにくそうです。
私も優秀な社員とはいえなかったので、作中で描かれる、ちょっと問題があるっぽい店員さんたち、あまり他人事とも思えませんでした。
悪くはなさそうでしたが、この作品は全3巻で終わっているようです。
Posted by ブクログ
主人公の書店員さんがまったく余裕ないキャラで話に広がりがでない1巻。かといって、成長とかでキャラ変するのもどうなんでしょう。こういうリアル狙ったお仕事系は実は楽しく読むのって、作家さんの技量がものすごいいるんだねーっと気づいた一冊。
Posted by ブクログ
ちょっと地味に感じるのは、すげぇリアルだからなんだろうな。作者さん買いだったけど別に嫌いじゃない。頭一つ抜けるわけじゃないけど、悪くないと思う。
残念
ヒロインの子供時代、本が好きなのにそこにお漏らししちゃうのはダメでしょ、、、。本が好きで順くんが疎ましいならとっとと別れればいいのに。順くんが彼女を変えるのだろうか。ワクワクしない。残念です。
段々気付いていく…
ダメだけれど、憎めない彼氏についての作品かなぁ？と思って読み進めていたけど違う。
ダメンズがどんどん出てきて、それがスッキリする瞬間もない。
こういうやついるから腹立つよね〜っていうのをオムニバス的に語っていく1巻。
主人公も一貫性あるようでなくて、キャラクターが弱い。
結局何が書きたかったの？って思うけれど、こんな漫画出会ったことなかったし、なんか読んじゃう魅力はあったのかも。
以前仕事のできない？やる気ない？上司がいて、こんなのが親やパートナーだったらやだな〜と思ったことがあったので読んでみましたが。
え、これカレシっていうよりヒロインの方が問題じゃない？っていう…
成長記にしてはスッキリもしないし、読後感良くない不思議なお話でしたね…
どこかでこの作者さんの書評に、テンポが悪いと書かれていたのですが、そのときもその本読んだ後でホントそーだな〜と思ったのでした。
たしかにテンポが良くない。なんでだろう？
とりあえず、名古木くんは仕事できない呼ばわりだけされて（イイヤツじゃん）気の毒だったなと。
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