感情タグBEST3
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大学に来て一気に登場人物が増えた。今は2派に分かれてそれなりに平和に暮らしているけど、その形に落ち着くまでは、それこそそれでひとつ話が描けるくらい壮絶な生き残り競争があったんだろうなぁ…。
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前巻から入った大学編が本格的に。危機的状況において登場する人間が増えるとどうなるか。キャラクターたちの関係性が変化していく兆しが見られるので、新しい魅力を出せそうな予感は既にある。
不自然すぎない程度に男性キャラが出てきたことや、学園生活部メンバーの一人ひとりにスポットを当てた部分も合わせ、今後の展開に期待が高まる。
…それにしてもヒカは可愛い顔してとんでもない服装でどぎまぎする。
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やはり、くまのぬいぐるみなのかな?
置いていこうという表現であったり、色々伏線がありますが。
何にしても、悪化してる感が強い。
切羽詰まった状況は少し改善したはずなのだけど、何かが彼女の精神のネックにまだなってるんでしょね。
武闘派との悶着の話でしたがなんか彼らとのバトルがありそうかとおもいきや、終わり方がまた修羅に堕ちそう('A`)。
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6巻の終わりでどうなることかと思っていたのですが、無事で何より。(´Д⊂
またまた新展開とはいえタイトル通りのがっこう暮らしですが、将来に向けてストーリーが着々と進んでいる様子も見逃せません。
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雑誌"まんがタイムきららフォワード"で連載されている海法紀光、千葉サドルの"がっこうぐらし!"の第7巻です。ついに大学編に突入です。やはり巡ヶ丘学院高校以外にも生存者がいたようです。そして、一気に登場人物が増えました。今までゾンビへの対応をどうするかだけを考えていれば良かったのですが、人間関係へもきちんと対応しないと大変なことになりそうです。さすが大学生です。新しいステージへ進み、学園生活部にも変化が見えてきました。前巻で登場したるーちゃんは、やはり何か謎がありそうな感じです。
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この巻は、大きな展開はなかったように思います。
大学の方々が武闘派とそうでない人たちに別れていて、
自堕落同好会(仮)と呼ばれているようです。
そして、りーさんが大事にしているるーちゃんは
やっぱりクマのぬいぐるみのようです。
みんながみんな、りーさんの様子を伺っているかんじがしました。
くるみちゃんは体、大丈夫なのでしょうか。武闘派の人たちの話をしている時に焦っている様子が見られました。
そして、最後に大学生のうちの一人が危ない様子でした。
今後どうなってしまうのでしょうか。続きを読んでみたいと思います。
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大学編。表面しか読んでいない読者にとっては間延び展開かもしれないが、がっこうぐらし=人生のメタファーと考える読者にとっては、すべて必要な要素なのだ。
時間の経過そのものだから。
それにしても武闘派……のやり口はよくあるゾンビもの。
対する自堕落同好会が存在しうるのが、この漫画のいいところなんだな。
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大学には武闘派と穏健派がいるって設定、おもしろいですねー。
男子がこの漫画にいるってのも新鮮♪
巻末のサークルノートに詩人が出没してるのもツボだった。
どんな子なのかしら?
比嘉ちゃんはかわいいけど
大学に文字通り「裏口入学」した学園生活部(とくにくるみとゆき)が大人びたイラストになって悲しいかな。比嘉ちゃんはかわいいんですが。
さて、ここでも謎。四巻で感染したくるみに、みーくんが打った薬は鎮静剤、実験薬、そして抗生物質。ところが抗生物質はウィルスに効果がありません(だから、一般的な風邪のときに、抗生物質はあまり出されません。例外はからだが弱っているので細菌の感染症があるか、またはその恐れがあるときです)。なのになぜか生物兵器=ウィルスと決めつけてしまっています。そもそも、大学なのに医学生薬学生はいないのでしょうか? また、サークルメンバーは部屋をもっていますが、ここはあくまで校舎であるらしく、「学生寮」ではないようです。とすると、彼女たちは私物をどこからいつ運んだのでしょう? パンデミックが起きてからあれだけのものを運ぶのは危険ではないでしょうか? もうひとつ、なぜ「かれら」は裏口にいないのでしょうか? バリケードが正面入口にあって侵入したかれらは武闘派に倒されているのかもしれませんが、裏口の警戒が甘いような。最後に大学の学部新設はかなり大変です。情報科学なら理学部情報科学科でしょうし、一個ずつ学部にしたのは説明の都合なのでしょうか? なんともすっきりしないです。