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Posted by ブクログ
随分前に買って詰んでおいたものを
ドラマCDを聴く前にと思って
1巻だけ急いで読んだという。
所ケメコ先生は
女子が可愛くて男子がイケメンという絵柄が好きで
ずっとTLを読んでました。
その頃から絶対BLにハマる絵柄だと思ってたらドンピシャでしたね。
TLは割とコメディ的な軽い話が多かったので
こんなに切ないお話も描かれるんだなぁと。
ぶっちゃけちょっと意外(爆)。
ストーリーの感想としては
よかったねーよかったよーのひとことに尽きるのですが
受けの名前が某レーサーと同じじゃん!!(字は違う)とか
某声優さんと一文字違いじゃん!!とか
本筋と関係ない突っ込み処が多すぎてちょっと疲れた(笑)。
続きは少し日を置いてゆっくり読もうと思います。
想いは色褪せず
チェロリストになり、コンサートを開くと約束しイタリアへと旅立った親友ユキと連絡が大学生ごろから途絶えてしまった拓真。いつか彼のCDが出ると信じ探すものの出逢えず…。
ある日介護士の仕事で向かった先はクセのある依頼者でした。話をしていくと連絡が途絶えてしまったユキと判明。相手は目が見えないため、自分だと気付かぬまま介護の日々が過ぎました。怪我をした理由を知りたくても突っ込んで話を聞けない拓真。
ヘルパーとして一緒に過ごす時間は会えない時間を埋めるようで充実していましたが、時折みせるユキの知らない想いに拓真が無自覚に嫉妬をしてしまいます。時を経て叶えた恋は会えない時間分、深く2人が幸せそうでよかったです。