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縁とちぎりとか
知霧(ちぎり)という名前の通りで、ある意味、彼女の強さ・はかなさ・美しさ・潔さみたいなものがこの作品のテーマでもあったのだろうと思います。
呪いを重ねる結果とその結末、何があったかを知ってからようやく改心できた実母や親しい友人の男の子(デスノートっぽいエピソードでもあり)との絆、辛うじて残ったのでしょうか。
1巻の最初に出てきた女の子が専門部署の刑事さんとして再登場したり、その彼女も接触していた「被害者の会」の面々と、リーダー格?らしいパーカーの少年も気になります。
初期の登場人物もかなり再登場してきていて、作者のあとがき共々、かなり良いです。
美術部顧問の教師(婚約済み)が好きな眼鏡っ娘・鳥羽さん、は4巻以降に本格的に動くのでしょうね。