【感想・ネタバレ】GOSICK BLUEのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年05月29日

安定のGOSICKワールド
REDがあんまし~だった分、倍増で面白かった

現軸と物語軸のリンクがとても上手くて
謎自体は簡単なんだけど
ドキドキして楽しかった

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Posted by ブクログ 2020年05月09日

ヴィクトリカ19歳。大きくなっても小さいままで弱くて強いなぁ。久しぶりに二人の冒険を垣間見れて楽しかった。今回はワンダーガールの連載とアポカリプスオープン記念パーティーでの出来事と物語が1冊で2度楽しめてお得だったし大満足。あぁ、大きいブラウニーが食べたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年11月09日

REDの続きかと思いきや、まさかの過去話。

ニューワールド・アメリカの繁栄と影。
グレートウォーを潜り抜け、新世界にたどり着いた2人に伸びる、新たな邪神の魔の手。

「勇敢な少年と、健気な少女がいれば国は滅びたりしないものだ(出典不明)」
を、思い出させる久城の活躍と彼を信じるヴィクトリカ(うそ)...続きを読む

以下注意



でも、年代と年齢の設定おかしくない?

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Posted by ブクログ 2023年01月20日

しんどいシーンもさらりと書きこなすのが、さすがGOSICK。伏線の張り方も、さすがGOSICK。
メアリの存在、別に無くても・・・

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月23日

ゴシック続編の新シリーズ。REDよりもこっちの方が好きでした。アメリカに来た時の話。犯人は最後までぜんぜん誰だか分からなかったし、意外な展開でした。このBLUEに出てくる登場人物がREDにほとんど出てこないのは何でなのかな?ほとんど死んでないはずなのに。って不思議でしたが、それも犯人を分からなくする...続きを読むためだったのかな?と読み終わってから思いました。

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Posted by ブクログ 2015年07月25日

REDと8の合間の話。

移民船に乗ってアメリカ地来た時のこと。
アメリカに着いた早々事件に巻き込まれる。

華やかさが前のシリーズと違うんだけど、どこかでまだ過去の雰囲気を持っている感じ。

ワンダーガールのとこはすべて読み飛ばしましたが、十分に伝わりました。

一弥がみんなの思いを背負って頑張る...続きを読むところがいいな。

最初に読んだREDをもいちど読みたい。

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Posted by ブクログ 2015年05月31日

GOSICK-REDの時系列からすこし前のお話。
新大陸アメリカに到着した二人の経緯、到着してからの巨大な事件に巻き込まれる二人の物語。
GOSICK-REDにくらべて必須項目でないにせよ、グレート・ウォーを生き抜いた一弥とヴィクトリカの愛をより深く知ることができる巻数だ。

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Posted by ブクログ 2015年03月17日

ニューヨークに着いたとたんに事件に巻き込まれるなんて、一弥とヴィクトリカらしいなぁ(^o^;)一弥がヴィクトリカを助けに行くところや、最後のコイントスの場面はドキドキして手に汗かいた(--;)最後は上手く収まり、一弥の姉の瑠璃にも会えて、良かった(^^)♪二人がニューヨークに渡った話をもう少し詳しく...続きを読む知りたいなぁ(ノ´∀`*)

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Posted by ブクログ 2015年01月13日

時系列的にはREDの前、新天地アメリカに来た日の物語。
アメリカに来たばかりの時のことを読みたかったので、良かったです。

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Posted by ブクログ 2015年01月04日

最終巻で渡米していた二人の始まりの物語。

文庫の世界を踏襲しつつ、第二期という感じが出てます。

個人的には好きです

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Posted by ブクログ 2021年08月31日

一弥とヴィクトリカがファミリーヒストリーに巻き込まれる物語。
NHKのアニメ感を感じられる。なぜ読み始めたのか。

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Posted by ブクログ 2021年08月09日

個人用読書メモ


・ヴィクトリカは久城家を追い出され、彼女を追うように久城家を飛び出した一弥とともに移民船に乗って、瑠璃の家(場所は知らない)をたよりに、いざニューヨークへ。
・ニューヨークに到着早々、事件に巻き込まれてしまう。いかにも二人らしい。
・移民一世の女性実業家「ブルーキャンディ」のお話...続きを読む。ニューヨークで大成功を収め、財を成したが、強引な手腕でもって成り上がったために、彼女に怨恨を持つ者も多かった。
・ヴィクトリカは、「移民時の入れ替わり」を利用したという根幹を揺るがす事実を指摘し、彼女の成功の最大の謎を解いた。
・この活躍は新聞にも大々的に取り上げられ、それを見た瑠璃が気付いて、一弥とヴィクトリカを連れ帰った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年10月17日

わくわくしながら読み進めた。これが一番最初だね。
船旅でニューヨークへやってきたヴィクトリカと久城。ヴィクトリカ、薬漬けにされてたから体調不良。入国できないかと思えば、まんまと入国。
この巻では、ヴィクトリカはふと体調不良。くすりこわい。

新大陸に移民としてやって来たラーガディア。一代で財を築き、...続きを読むアポカリプスタワーを作る。孫は誰もが呆れるオタク。アメリカンSFな美少女が悪を倒すコミックを共同執筆者と書いてる。これが、ヴィクトリカそっくり。
で、パーティに呼ばれる二人。爆弾テロに巻き込まれる。
アメリカンな車に乗ってヴィクトリカと久城参上。
ヴィクトリカがここで手に入れるのが、金色のトカゲのパイプ。

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Posted by ブクログ 2019年08月15日

大好きなシリーズの続編。
今回は特に読みにくい!笑
過去、現在の往復。さらに細々とした描写のあの言い回し。桜庭先生の持ち味ですが、読むのがやっぱり少し疲れますね。
今回は新大陸に駆け落ちしてきてすぐのエピソード。
善か悪かなんてものはその人次第。
自分で信じて決めた道を迷わず歩いてきた先に、幸せも不...続きを読む幸も、出会いも別れもあり。
これから先の未来も自分の選択次第と思ったら、なんだかちょっとワクワクするようなお話しでした。

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Posted by ブクログ 2018年10月12日

大戦終結後間もなくアメリカ合衆国へ駆け落ちして来た二人とワンダーガールな人気コミック、勝ち続ける老婆と高層タワーパーティでの爆弾テロ。頑張らない働かない宣言がいっそ清々しい。綱のよじ登りも凄い。裏のない賭けをする惚けたヴィクトリカとわあわあ言う久城、事務所や記者見習いへの繋がり、歓迎する瑠璃が良い。

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Posted by ブクログ 2017年03月10日

 舞台がアメリカということで、コミックだの成金だの結構アメリカらしいものが出てきた話だった。
 ゴシックはソヴュールの頃から「お涙頂戴ありません」的な犯人が多かったが、そういう所は変わっていないと思う。ただコミカルさというか、明るい雰囲気が増えた。暗ーい、タイトルの通りゴシックっぽい雰囲気が好きだっ...続きを読むたので少し残念。
 ヴィクトリカにはもう少し偏屈なままでいて欲しい。新章に入ってからいい子になってきている気がする。

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Posted by ブクログ 2016年06月05日

なんか読むのに時間がかかった…

クードグラースが可哀想過ぎないかなぁ
でもクードグラースが一樹らしい気がする
どこかダークな感じが一樹だ

一弥は本当に格好いい
こんなに一途に一生懸命思ってくれるナイトがいたらどんなにいいか
ヴィクトリカが羨ましいなぁ

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Posted by ブクログ 2015年11月15日

桜庭一樹さん、2014年発表の小説。ゴシックシリーズの、今の所、最終巻。前作『RED』の続きではなく前日談であったので一寸がっかりしましたが、物語自体は『RED』より面白いです。ファンアイテム、という感じではありますが・・・。

1930年、銀髪の天才美女ヴィクトリカとパートナーの日本人青年久城は移...続きを読む民としてニューヨークにたどり着きます。その記念すべき日、一日の物語。
ニューヨークに着いてはみたものの、超高層ビルの完成式典のための交通規制で、頼みとする久城の姉の家へ行くことが出来ません。そうこうするうちにひょんなことから高層ビル完成式典のパーティーに参加することになってしまい、しかもそこで大事件に巻き込まれ・・・。

ヴィクトリカを護るために奔走する久城と、常に超然としているヴィクトリカ、二人の活躍が描かれる冒険譚。ミステリーとしては、やはり大味ですが、ユニークなキャラたちが楽しい物語。ファン向けとして、まあ良いのではないでしょうか。

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Posted by ブクログ 2015年08月30日

REDに引き続き、新大陸編の第二弾。
けれど内容は、REDより少し過去にさかのぼった、一弥とヴィクトリカが新大陸に到着する直前から始まります。

新大陸に到着早々、事件に巻き込まれる二人。
世界一の高層タワーアポカリプスの完成披露パーティーに出席することになった二人を待ち受けていたのは、煙草産業で巨...続きを読む大な富を築き上げた老女ラーガディアと、彼女を取り巻く紳士淑女たち。
しかしはなやかな社交の場で突如爆発が起こり、アポカリプスの最上階は密室と化してしまう。

REDへと繋がるキーワードがいくつもちりばめられており、REDで説明されないままになっていたことの理由や事情が見えてきます。
犯人はわりと早くから予想できていたけど、どう展開していくのかはとても気になってはらはらしながら読み進めました。

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Posted by ブクログ 2015年05月24日

このシリーズを初めて読んだ。
ミステリーとしての感想はまあまあかなと、、、
ただ少し読みづらい!!
歳をとったせいかな笑
最終章のコイントスの場面がとても印象深かった。

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Posted by ブクログ 2015年02月23日

前作のREDのその前のお話。日本で再開したはずの二人がNYになぜ移住したのか謎でしたが、二人を再び引き離そうとする人から逃げたのですね。瑠璃さんがいてくれて良かった…。ミステリーとしては今までの中で一番犯人が分かりやすかったです。ただミステリーに入るまでがバタバタで読みにくかったです。会話文の横に振...続きを読むってあるカタカナの読み仮名とか、やたら多い「…」とか、語尾の小さなァの羅列が慣れなかったのかもしれません。ヴィクトリカの可愛らしさと尊大な態度、九城くんの好きっぷりは相変わらず。自作もまた楽しみです♪

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Posted by ブクログ 2015年01月31日

ミステリというよりはファンタジックな恋愛もの?かも。主人公のヴィクトリカは恐ろしく美人でそして能力持ち、それにナイト役の久城が付いている。
こういうつんつんしたヒロインは割と自分には鼻について好きになれないことが多いのだけど、このヴィクトリカはなんだかその傍若無人っぷりの中に挟まれるとぼけた感じがか...続きを読むわいくて好きになれた。

ゴシックシリーズの続き(新シリーズと言っていいかも)の第二巻だけど、先に出たREDよりは時系列的に先(アメリカに到着)なのでこちらから読んでもいいかも。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年11月09日

一弥とヴィクトリカはなぜアメリカに渡ったのか?
前シリーズのラストを読んだときから気になっていたのですが、戦後の日本に欧人のヴィクトリカの居場所はなかったのですね。
新大陸でいったいどんな生活が始まるのか?
楽しみに読み始めたら、いきなり事件に巻き込まれますか・・・
なんだかとても二人らしいけど、平...続きを読む穏な日常は訪れないのかと心配になります。しかし、平穏に過ごしていてもちょっとでも気になることがあったら、一弥は進んで揉め事に顔を突っ込みそうなのでそもそも平穏な日常なんて望めそうにありませんね。
兎も角、幸せに暮らせている姿を見守れるシリーズとして続いてくれるといいな。

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Posted by ブクログ 2014年12月24日

新大陸に渡って初日にドタバータ。
RED、BLUEと刊行順を分からなくしてあるのは敢えてかしら。時系列通りでなくてもよいように?

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Posted by ブクログ 2014年12月24日

REDではすでに新大陸での新しい生活が始まっていましたが、BLUEはその大陸へ渡ってきたときのお話。渡ってきて早々トラブルに巻き込まれるふたり。違うか。トラブルあるところにふたりあり?(笑)そしてやはり少しハードボイルド風w 古き良きアメリカ!って雰囲気が出ています。

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Posted by ブクログ 2014年12月21日

やっと読み終わったー!今回も面白かったです。REDより時系列的に前のお話なんだね。新大陸になると、ヴィクトリカのこう、威厳のある側面よりも、ちっちゃな女の子に見える側面が多く出てくるので、悠々としてるときの悪魔的な彼女が好きなわたしとしてはちょっと寂しくもありますが、それも桜庭さんにはお見通しなかん...続きを読むじがあった。ちゃんとドレスを着せて、灰色の布を一瞬取り去る描写とか、上手いなあー。
もうすこし、新大陸に慣れてからの2人も見たい!ということで続編楽しみにしてるんだけど、まだあるかなー。

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Posted by ブクログ 2014年12月30日

本シリーズが後半に行けば行くほどシリアスになるので、全体的にどたばたとした内容に少し違和感が感じて……。
次回作は前作に張った伏線が回収されるのかな?

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