感情タグBEST3
槇村さとるさんのフィギュアスケート!すごく楽しみにしてました!これはヒットの予感★天才少女のキラキラしたスケーティング!はまりますね。
今度はフィギュア!
槇村先生のマンガはいつも、何の題材でもどきっとするセリフがあって、共感できる。フィギュア漫画はたくさん読んだけど、この作品も面白いです。
Posted by ブクログ
槇村さとるさんの漫画が昔からずっと大好きで全部読んでいます。今回はフィギュアスケート。10歳のアスリートの卵と、その親が想いあい、苦悩する姿がとても繊細に描かれていて、興味深く読みました。
スケートの知識はモーメントで学びました。
槇村先生の描く女性は芯があってしなやかで大胆なところが魅力的です。
雪ちゃんはまだまだ子供ですが、将来のシーンが1巻から少し入っているので今後の活躍が楽しみです!
スケートいいですね〜
スケート大好きな女の子と二人の幼なじみ。ソチの場面から遡って小学生の時に話は戻ります。スケート好きなら絵を見るだけでも想像して楽しめる気がします。これから幼なじみたちとどういう関係を築いていくのかワクワクします。
Posted by ブクログ
雪が可愛くてとても真っ直ぐ。
雪ちゃんがやりたくてスケートをしていて、
ご両親がそれにとても協力的なのが素晴らしい。
これくらい献身的に親がしてくれないと
本人に実力があっても世界に出るのは難しいのだろう。
よくフィクションでこういった場面を見るが
自分の実力で負けて気まずくなるまでは分かるが
陰口を言ったり嫌ったりというのは本当にあるのだろうか。
人間が出来ていなさ過ぎると思うが
まだ子供の年齢にそれを言うのは酷か。
悔しい、と思い自分が努力する方に向く雪ちゃんが本当に偉い。
札幌から東京に転校してきて慣れない環境で、
転校先の方が勉強が進んでいるのはなかなかしんどいだろうに。
「上手になる」じゃなくて轟かす。
むっちゃんも見ているところが違う。
「子供らしいふるまい」を求められるのは苛立つだろう。
大人が思うほど子供は『子供』ではないのに、自分が子供だった時のことを忘れてしまったのだろうか。
奈々ちゃん、最初はどうなのかと思ったが
雪の実力を認めてくれているのだろうか。
確かにどんなに良い振り付けをしてもらえても
自分が滑りこなせなければ意味がない。
ダイヤも15歳でオリンピックに行けるかどうかが決まるという発言が出てくるし
発想自体がみんなアスリートだ。
雪は指導してもらった振り付けをすぐ覚えるだけでなく
自分から提案できるところも強い。
厳しい先生だと聞いても尻込みしない。
指導が厳しいのはいいが言われたことを反芻して
飲み込もうとしている時に「返事!」と言ってくる人は嫌だ。
わかっていないのに「はい」と言ったほうがいいとでも?と思う。
駄目なところを指摘するばかりで、誉めてくれないのは辛い。
奈々ちゃんのお母さんも、本人が分かっていて直そうと努力していることを指摘するのは良くない。
一人ぼっちだと言われて「みんなそうだから大丈夫」というむっちゃんも心配になる。
自分の感情のまま動けるダイヤも好きだ。
最後の大関の行為が最悪過ぎて衝撃的な終わり方だった。
フィギュアスケート選手とか
フィギュアスケートを題材にしたマンガ作品も少なからずありますねー。アイスホッケーの練習をしているダイヤ君、雪さんとはどう絡んでいくんでしょうか。
日本の選手が国際舞台で活躍するようになったのって指導者層にも力を入れて然るべき能力のある方々を招聘したのも大きいのでしょうね。