【感想・ネタバレ】東京タラレバ娘(9)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

心鷲掴みでした!

共感の嵐な最終巻。タラレバ言っててもしょうがない。幸せになるヒントをいただきました🎵

1
2017年07月30日

購入済み

東京タラレバ娘はおもしろい

キャラクターの個性にリアリティがある。タラやレバのやり取りにもリアリティがある。

1
2017年07月24日

購入済み

現代を生きる、普通の女の子の話

流行の最先端、という感じのドラマ化もされた作品ですが、じつは今を生きる普通の女の子の実感が描かれていると思いました。恋愛のストーリーは、びっくりするほど、なんというか古風で昔の少女マンガみたいなのです。それでいて普通に感動させられます。面白いですよ!

1
2017年07月19日

k

購入済み

よかった!

思った以上に。有り体ですが、元気付けられました。

1
2017年07月16日

Posted by ブクログ

良いラストだった・・!!

倫子さんたち、現状は変わらないかもしれないけど、みんなそれぞれいっぱい間違ったかもしれないけど、だからこそ前に進むことができた。というラストが良い。KEYくん含め。

根底では王道の少女マンガセオリーを押さえつつ大人の女ならではの(汚い部分やえげつない部分含め)葛藤やズルさを入れ込んだ、現代女性を象徴する少女マンガ(ポスト少女マンガ?)の名作だと思う。

アラサーのお悩み相談所と化した巻末のタラレbarもえらくおもしろかった。

幸せになりたい(してほしい)じゃなくて、幸せにしたい、が大事なのかもね。
タラレバじゃなく、カラカラ。

0
2017年08月19日

Posted by ブクログ

 大団円を迎えた九巻である。やや性急にも感じられる手早い店仕舞いだったが、きちんとタラレバの物語は締められている。
 恋愛のフェイズで言えば、いわば「出会い」というスタート地点にたどり着くまでの物語であり、ここでの終着というのは賛否があるかもしれない。
 だが、あくまでこの物語をタラレバ娘たちを描いた物語とするならば、ここでの同類への応援歌とも言える(あるいは賛歌とさえ言える)締め方は相応しく感じられた。

 シリーズ、大変楽しく読ませていただいた。一貫して見せ場の作り方が巧みであり、何度も唸らされながら読ませていただいた。
 シリーズ全体の評価も含めて、星五つで評価したい。

0
2017年07月19日

Posted by ブクログ

作者は最初からそんなつもりなかったと思うけど結婚or彼氏できた!だからハッピー!っていう単純な終わりじゃなくて良かった。
巻末のコーナーも最後までとても面白かった

0
2017年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

早かったようで長かったみたいね。
つか、
3年もかかってたんですってよ9巻まで!
1年で3冊ペースってことか。
そう考えると普通か。
でも、
かぐりん的には早かった気がするなぁ。。。
そういえばドラマ化もしたんですよね!
家にテレビないから見てないけどな!
キャストって、
鎌田倫子が吉高由里子さんで
山川香が榮倉奈々さんで、
鳥居小雪が大島優子さんだったはず!
豪華なメンバーだな!
改めて見たい気もするけどなぁ。。。


「鎌田倫子」が抜けて、
「山川香」と「鳥居小雪」にシンクロして飲む「マミ」ちゃん!
問題はそこに居心地の良さを感じちゃってることよ。。。
タラレバになっちゃうぞ?!
読んでいくとさ、
「生き方」とか「恋愛の仕方」ってことなんでしょう?
そういうのって、
普通の人って「どうやって」「いつくらいに」スタンスというか、
スタイルができるの?
もう、
高校生の時から占い師してた「かぐりん」は、
いつもそういう相談に乗ってた気がして、
いつの間にかそういうスタンスとかスタイルってできてた!
いつ、
どうやって、
どんな風に作ってきたのかってことよね。


「幸せって何」とか、
「自分らしく」とか、
確かに、
女性のほうが男性よりもそういうこと考えてそうで、
考えてるだけならまだしも、悩んでて意味がない。
意味がないというか無駄。
早く、
そういうの決めちゃうか、
一生、
考えないで悩まないで過ごせるのが1番なんだと思う!


タラレバーはスルー。
つか、
これだけで本作れ!
と、
いう感じがしませんか?


おまけ
3年ですね!
中一も中学卒業ですよ!
高一も高校卒業ですよ!
3年で変わらない人も居れば、
3年で大きく変わる人も居ますよ!
どっちになるかは自分次第で、
かぐりんは変わっていたい派ですが、
みなさんからは、
「本当にかぐりんって変わらないね」と嫌味を言われます。。。
やれやれだぜ!

何もしなければ変われない!
いつも、
ダイエットしてるけどいつ痩せたの?
そういう感じで、
もっと、
明確に自分を変えていくようにしないとな。
でも、
いくら自分を磨いたって痩せたってメイク変えたって、
上手く恋愛できるわけじゃないし、
上手く世渡りできるわけじゃないし、
どうにもならんことはどうにもならんのよ!
しっかり、
自分ってものを持って曲げず信念を持って生きればいいだけでしょう!
そうでしょう?
そうですよ!

0
2017年07月14日

購入済み

迷って迷って、前を向け

年下モデルのために安定男を捨てるという非現実的な展開ではあるけれど、現代の恋愛はこんなものかもしれない。作者があとがきで結婚至上主義ではないと言っているとおり、主人公が結婚できて幸せになりました、という結末にしなかったことに拍手を送りたい。Keyも早坂さんもどうもファンタジーな男性ではあるが、いやあ〜面白かった!

#笑える #アツい #深い

0
2021年09月20日

Posted by ブクログ

終始テンションが高い。女性で、男性の品定めをする様子はキツイな、と思った。本編終了後のたられbarは人間の洞察力に溢れている。

0
2020年08月14日

Posted by ブクログ

好ましい終わりかただったな~。
そして巻末のタラレBARがまた面白く…毎度、東村先生の回答に膝を打ちまくる。それも最終回。お疲れ様でした!

0
2017年11月28日

Posted by ブクログ

東村アキコ先生の軽快で面白なノリで
ずっと楽しくは読み続けられたけれど、
最終的には結局結果少女漫画展開かーいと
突っ込まざるを得ない程にベタな話だった。
幸せにしてくれる男よりも幸せにしたい男、
それが実は過去に囚われ苦しんでいたKEY、
冒頭で罵ってきた金髪のイケメンモデルKEY、
一度なりゆきで身体の関係を持ってしまったKEY、
お互いの気持ちをぶつけ合うも付かず離れずで、
その後ハリウッド進出を目指し渡米するKEY…
いやいやいや、ありえんありえん、むりむり、、
タラレバ娘達の幸せの終着点とはなんぞや。笑

0
2023年08月02日

購入済み

最後は

何故か突然のファンタジー路線で終わってしまった…何故?
男に「こんな女だったら付き合ってやるのに」は、よく言われるセリフですよね
結婚したいから男色に染められたい♪
って思う女性は、早々に結婚してるし
は?なんで付き合いたくもないあんたに好かれる女像にならにゃあかん!?
と思う人は、主人公タイプじゃない?

0
2023年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幸せってなんだろうね、っていう話だったんだね。
KEY君の描く幸せは、少なくとも今は結婚という形ではないのだろう。自身もよくわかっていなかった実態のない"幸せ"の呪縛から、倫子さんは逃れられた、ってことなのかな。結局早坂さんも、無理して倫子さんと幸せになろうとしてたんだろうね。香と小雪も、あのセリフのないカットで終わったのはかわいそうだけど、まあ、整理ができたってことなのかな。
幸せってなんだろうね~。倫子さんが泣きながら叫ぶシーンはちょっとぐっときた。
ただKEY氏、キスもセックスもするけど恋愛関係にはならないという私のような凡人には理解し難い考えをお持ちのようで、そこだけは最後までよくわからなかった。笑

0
2022年06月02日

Posted by ブクログ

タイトルに尽きます。
それぞれ恋人持ちの元彼と浮気したり妻子持ち(しかも妻が出産の為に里帰り中)と不倫したりな三人娘は自業自得どうでもいいけど、ひたすらいい人で報われない早坂さんには幸せになってほしいです。
すき焼きの準備してずっと待ってるコマが切なすぎる。

別につまらなくはなかったけど、キーの妻の存在が明らかになったあたりからご都合主義な展開が目立った。
倫子は幸せになりたいのかなりたくないのかどっちかにしろよ!
キーも結局妻の面影を倫子に重ねてただけで、倫子を最愛の人の代わりにした感が否めない。
倫子がそれでいいっていうならいいけどうん……三十代は愛するより愛されるのが幸せって本編にもでてきたけど、主人公が真っ向から逆に暴走してるな……
小雪と香も、倫子の引っ越しの手伝いにきたり友人の幸せに協力してると見せかけて何でキーの蒸発をバラしてしまうのか。香はキーに目を覚ましてもらった恩返しでまだわかるけど、小雪は何故に??
ドキュメントを見てキーが倫子似の奥さん亡くしてるってのはわかったけど、それで新しい恋人とラブラブ中の親友を無理矢理引っ張ってくるか??行動原理が解せない……。
キーの蒸発→自殺を危ぶんだのかもしれないけど、親友の幸せを一番に考えてるならどうにも不自然。穿った見方をすれば、自分たちの恋愛が報われなかったから倫子を道連れにしようとしたみたい。

キーと倫子の恋は最後の二巻でガッと進展したけど、小雪と香は放り出されてハイ終了で、相手のリアクションや別れに至る話し合いも全スルー。
涼と丸井はエピローグのコマにちらっと出てくるだけで、え……この話はタラレバ三人娘が主人公だと思ってたんだけど、そのわりには二人の扱い雑じゃないか……?
涼の調子よさにキレて啖呵切る香とか、丸井とちゃんと話し合った上で自分の言動と彼の狡さに冷める小雪とか、キャラを踏まえた上での決着の付け方を期待してたので残念。

色々腑に落ちないラストでした。

0
2019年12月09日

Posted by ブクログ

幸せっ何だよもう卒業しろよそういうのいい加減そんな実体のないものに縋るなはやめろ ベタベタど定番昔の歌謡曲にありそなでも大丈夫その「幸」の字をずっと見ていたらゲシュタルト崩壊しちゃってもうどっちの字だかわからない 「から」カラカラ女 かっこいい女 浅野温子気取り 石田ゆり子 永作博美 伊勢谷友介 ホタムセンリュック ニッチェの江上のウェルカムボード

0
2019年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと4~9巻分。ドラマは見ていた。
なんか、3巻までの内容忘れてるからかな?
KEYが倫子のことそこまで好きな描写に見えてないし、
奥さんと倫子が似てるとも思えないのよ…。
よくわかんない関係だし。

0
2019年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同棲し始めたばかりの彼女が年下モデルと浮気…。
早坂さんがあっさりと倫子を許してしまうのに違和感がある。
倫子もあまり罪悪感がなくKEYと付き合い始めてしまうし。
でもドロドロした三角関係をダラダラ読みたいとも思わないので…まぁいいか。
巻末のタラレBarは面白いです。

0
2017年10月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかくラストが納得いかない。
KEYとくっつくのはまぁ100歩ゆずってアリとしても、くっついて終わりかい!!というのが問題。アラサーアラフォーにとっての真の問題はその先なのでは?
そしてマミちゃんと早坂さんがいい人すぎる。
ってかKEYの過去を知った時点で「事情が変わった」とかいって押しかけてくるところからもう意味が分かんないのよね。倫子がすごい一生懸命幸せを掴もうとしてるのに…
「真の愛情を追いかけさせるのが友達」って…真の愛情って何??不倫やセカンドはどうカウントされるんかい?
って、もうなんか突っ込みまくりで終わってしまった。
あとあの風船は本当謎。

0
2017年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

完結。
終わり方には賛否両論あるけれど、自分としては良い終わり方だと思った。結局は、巻末おまけ漫画でのラストの格言のように「みんな 何かしらで/幸せになれ!!!」ということだと思うし、それは深く納得できる話だと感じる。何が幸せかも、幸せが必要かも、最後は自分で決めればいい。

0
2017年08月20日

Posted by ブクログ

201707/いい終わり方だったけど、まわりの登場人物達が作者によってみんな倫子の為に動かされた感が強くて惜しい。でも最後まで面白く読んだ。

0
2017年07月29日

Posted by ブクログ

結局何と思わざる終えない。
けど、何となくは分かる。
必要以上に何かを我慢する必要はないけど、自分が本当は何をしたいのかと真剣に考えた時、現実逃避のように何かに溺れるのは馬鹿なことだと言いたいのよね。
分かる分かる。
つまるところさじ加減で何をしてもいいのよ。

でも間違えるな!女子会はいくら楽しくたって大切な友だとしても、本来の目的ではない事を。
楽しかった。
ありがとうタラレバ娘。

0
2017年07月16日

購入済み

うーん。。

え?これだけ?って内容

1
2017年07月21日

ネタバレ 購入済み

手抜き

アラサーの現実がテーマだったはずなのに、訳のわからない現実味のまったくないファンタジーにまとめた感じ。
なんだこりゃ?と思った。
かおりとこゆきも、結局振り出しに戻っただけだし…。
おまけページの方がおもしろい。

1
2017年07月19日

「女性マンガ」ランキング